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 井原町まちづくりの会
2024/3/31
井 原 桜 ま つ り
注目は道中おどりやステージ
桜 は 咲 き 始 め …

 つどえ~る登録団体の井原町まちづくりの会主催による井原桜まつりが3月31日、桜橋公園一帯で開かれました。今年は予想に反して全国的に桜の開花が遅れ、井原市の小田川堤周辺も咲き始めたばかり…。
 井原公民館をスタートしたウォーキングの参加者や道中おどりの一行が会場に入ってくると雰囲気はアップ。井原町まちづくりの会・落合会長の開会挨拶に続いて大舌勲井原市長、加藤勝信衆院議員(代理:令夫人周子氏)や上田勝義県議ら来賓が祝辞を述べるとともに関係者の労をねぎらい、「井原の桜を楽しみましょう」などと呼び掛けました。
 オープニングの和太鼓演奏に続いて太極拳の演武、子ども神楽、傘おどりなどがステージで披露されるたびに大きな拍手が沸き起こっていました。







 郷社足次山神社
2024/3/30
岡本綾子宮司が指導
春季大祭前に巫女8人稽古
つどえ~る1階
 郷社足次山神社春季大祭前の3月30日、つどえ~る1階で巫女舞の稽古が行われました。
 4月4日の郷社まつりで披露されるのは、倉掛と夏目の女子8人による優雅な「榊の舞」。近年、新型コロナウイルスの影響で取りやめになった年もありましたが、現在は復活しています。
 4月3日には、足次山神社拝殿で本番を想定した最終稽古が実施される予定です。
 大祭当日の巫女舞は午前10時30分ごろに高山千義神社・岡本綾子宮司が打ち鳴らす太鼓に合わせて巫女舞が奉納されます。






 市民活動推進課が補助金審査会開く
2024/3/12
1団体&11地区が申請
まちづくりに地域の特性生かす
米良重徳氏ら5人が審査
 井原市市民活動推進課主催の令和6年度井原市地域活性化補助金並びにがんばる地域応援補助金の審査会(第1回)がつどえ~るで3月12日、審査委員に米良重徳氏ら5人を招いて開かれました。
 今回の地域活性化補助金の申請は、美星町でイベントを開催しているhoshioto実行委員会のみ。
 がんばる地域応援補助金は11地区のまちづくり協議会などが計39事業についてプレゼンテーションを実施しました。審査結果については後日、文書で回答されます。

《令和6年度地域活性化補助金申請》
hoshioto実行委員会

《令和6年度がんばる地域応援補助金申請》
芳井町まちづくり協議会
6事業
西江原地区まちづくり協議会
3事業
荏原地区まちづくり協議会
5事業
井原町まちづくりの会 2事業
いずえ地区まちおこし協議会 3事業
青野地区まちづくり協議会
3事業
野上地区まちづくり協議会
2事業
いきいき稲倉まちづくり協議会 5事業
木之子地区振興協議会 2事業
大江まちづくり協議会 6事業
県の里まちづくり推進協議会 2事業






 井原備中神楽保存会・小中学生伝承教室
2024/3/10
< 第20回発表会 >
神楽ファンや家族ら大きな拍手
いばらサンサン交流館
 井原備中神楽保存会・小中学生伝承教室(つどえ~る登録団体)第20回発表会が3月10日、いばらサンサン交流館で開かれました。
 開会にあたって主催者の藤井和海代表は「ご来賓をはじめ多くの方々にお越しいただき有り難うございます。この伝承教室で指導者と小中学生らが稽古に励んでいる成果をご覧いただきたい」などと挨拶。
 続いて加藤勝信衆院議員・大舌勲市長・小田春人県議ら来賓が「この地方に伝わる伝統を後世に伝える活動は素晴らしい。皆さまの熱意に心より敬意を表します」などと挨拶。
 神楽は午前10時より、竹井幸輝君(西江原小1年)・山下咲人君(芳井小1年)・渡辺友仁君(荏原幼稚園年中)の3人による導きの舞からスタート。1部と2部で猿田彦の命舞、大国主の命舞、事代主の命舞、国譲りの舞(鬼退治)、素戔鳴の命舞(大蛇退治)などが披露され、大人顔負けの舞いに観客席から大きな拍手が送られていました。当日のプログラム






 第7回倉掛文化祭
2024/2/24~25
個人や団体の作品展示
地元住民の交流促進イベント
倉掛自治連合会
 井原町の倉掛自治連合会(登録団体)が2月24~25日の二日間、つどえ~るで文化祭を開きました。
 住民交流と生涯学習の促進を目的に隔年で開催しており通算7回目。絵画や写真、彫刻や書道といった一般作品に加え、艶やかな着物リメイクや家庭に眠っている珍品も展示され、訪れた人たちの注目を集めました。
 50年近く前に神社の境内で行われていた倉掛運動会のビデオも流されるなど、昭和の懐かしさを共有するユニークなイベントでした。







 第5回役立つ介護教室
2024/2/18
3 2 人 が 受 講
「命を縮める転倒リスクを考えよう」
長 生 き を す る た め に
 通算5回目となる役立つ介護教室が2月18日、つどえ~るで開かれ市民32人が受講しました。
 毎年2月につどえ~るで開催しているこの健康講座は、社会福祉法人新生寿会が運営している在宅複合施設・西部いこいの里の協力を得て実施しているもので、今年のテーマは「命を縮める転倒リスクについて一緒に考えよう」。
 冒頭、田中美鈴施設長が「皆さん最近転んだことがありますか?」と問いかけ、日常に潜む転倒リスク探しがスタートしました。
 田中氏は「転倒予防のためバリアフリー化をしている家でも、それが油断につながることがあります。例えばモノが散らかっていると人は注意をしますが、きれいに片付いていると油断しがち。あえて段差のある家に住み、転ばないように気を付けることが介護保険の世話にならない日々を送ることにもつながります」などと指摘しました。
 続いて社会福祉士の西山祐樹氏は、階段で滑って尾骶骨を骨折した女性が家族の介護を必要とする事態になった例をあげ、スライドでイラストを見ながらカーペットや電気コードなど家の中に潜んでいる様々な危険性について解説。玄関や廊下、階段などのイラストをスライドで示しながら転倒につながるリスクについても注意を促しました。
 さらに、転倒事故は足元が見えにくい夜に起きる割合が多く、石鹸を使うことで滑りやすくなる浴室床タイルの特性を述べ、自宅の中でケガをする可能性が高いポイントを伝えました。
 最後に西山氏の歌とギター演奏で1分間の片足立ちなど数種類の体操を行い閉会。
 受講者らは「加齢による身体機能の低下、病気や薬の影響とともに運動不足によって転倒リスクが高くなると教わった。きょう聞いたことを家族らにも伝えより安全に暮らしたい」などと話していました。





 井原野鳥倶楽部
2024/1/31
参加者20名を募集
バードウォッチングを実施
2月25日にリフレッシュ公園で


 井原野鳥倶楽部(つどえ~る登録団体)が井原市制施行70周年記念協賛の最終事業・野鳥観察会を2月25日、井原リフレッシュ公園&相原公園で開催します。定員は先着20名で無料。







 手芸教室作品展
2024/1/16
茂原代表ら3人グループ
華やかな人形&さをり織など
つどえ~る1階
 手芸に取り組んでいる茂原貴子教室の作品展が1月16日、つどえ~る1階で始まりました。
 情緒あふれる人形や味わい深い色彩のさをり織り、昭和のミニチュアハウスなどをパネル4枚、テーブル4脚を使って展示。メンバー3人の個性豊かな創作活動に触れた人たちは「見ているだけで楽しくなる」と目を細めています。会期は未定。






 謹 賀 新 年
2024/1/5
市民活動を推進
施設の活用を呼び掛け
迎春にあたって
 新年あけましておめでとうございます。
 皆々様には輝かしい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 能登半島大地震と航空機衝突事故でスタートした令和6年。衝撃的なニュース映像を見て、今年はどういう年になるのだろうかと不安を覚えました。
 つどえ~るは5日より通常どおり開いております。最初の来館者は毎週金曜日午前9時30分より行っている健康体操の皆様でした。午後は卓球教室へ市民の方が元気に集ってくださいます。
 本年もつどえ~るをまちづくりや健康づくりの場としてご活用いただきますようよろしくお願い申し上げます。

           つどえ~る関係者一同







 第9回正月しめ飾り作り方教室
2023/12/23
美星の講師4人招く
メガネ形とリース形を選択
5 0 人 が 参 加
 年末の恒例行事となっている正月しめ飾り作り方教室が12月23日、つどえ~るで行われ50人が参加しました。
 午前9時30分に開会し、つどえ~る指定管理者のNPO法人・渡辺理事長が「きょうは経験豊かな美星町の先生方を講師としてお迎えしました」などと挨拶。
 第9回のしめ飾り教室は、備中地方に広く伝わるメガネ形と呼ばれる伝統的なしめ飾りと、リース形の2種類から選択が可能。珍しさもあって多くがリース形に挑戦し、さっそく作業に入りました。
 メガネ形を作る人の多くは経験があり、難しい〝撚り〟の手作業を習得している人の割合が多く、約1時間で原形は出来上がりました。
 一方、リース形は最初に本体を吊り下げる直径3ミリ程度の細い縄作りから。続いて二束を撚り1本の縄にして、さらにもう一本撚ったワラ縄を巻きつけ円形に仕上げました。このあたりは慣れやコツも必要です。
 参加者は「ここからどうするんですか」などと相談をしたり、講師に手伝ってもらいながら午前11時ごろには作業をほぼ終了。
 つどえ~る関係者が「原田幸枝氏と鷹家勝己氏に講師、三村真知子氏と片山恵氏に助手としてお越しいただいたおかげで、皆さん立派なしめ飾りが出来ました」とお礼を述べ閉会しました。
 参加者らは最後に飾りを付けて豪華に仕上がった“作品”を見比べながら「これでよい正月が迎えられますね」などと笑顔で話し合っていました。






 NPO法人あんしん
2023/12/2
約 3 0 人 が 受 講
坂田行政書士の防犯講演会
つ ど え ~ る で 開 催
 NPO法人あんしん(つどえ~る登録団体)が12月2日、つどえ~る2階会議室で防犯講演会を開き約30人が受講しました。
 講師を務めた同法人の坂田美春行政書士は、「犯罪にあわないために…、あったときはどうする…」というテーマで、最近の犯罪・特異事件をはじめ特殊詐欺や悪質商法被害、犯行の特徴的傾向などについて説明。
 犯罪の抑止には地域ぐるみの対策が効果的であると述べ、普段から「スキを見せない」「誰かに相談する」といった意識を持つことが大切であると指摘しました。
 さらに、犯罪にあわないために防犯カメラ(市が費用の8割補助)を設置することは、事件を未然に防いだり、発生の際の早期解決につながると詳解しました。





 音楽療法で若返り教室
2023/11/12
合唱や合奏楽しむ
初の公開講座に50人が参加
つどえ~る登録団体
 トーンチャイムなどの演奏や歌を楽しみながら脳の活性化を図ろうと活動している音楽療法で若返り教室(野宮弘恵代表・つどえ~る登録団体)が11月12日、つどえ~るで無料公開講座を開きました。
 最初に音楽療法士・歌唱療法士の野宮代表が「開講3年目を機に開きました」などと参加者約50人を前に挨拶し、講座はスタート。
 静かな音楽が流れる中、ゆっくりと口から吐いて鼻から吸う呼吸を繰り返します。野宮代表は「これはリラックス効果があります」と説明。次にパタカラ体操という誤嚥(ごえん)性肺炎予防につながる口の体操を紹介し、この日は「紅葉」の曲に合わせて歌ってみました。
 合唱タイムでは「里の秋」の1番の歌詞を覚え、手振りを交えて歌うことで脳の活性化につながると解説を加えました。続いて歌謡曲へ移り昭和21年、田端義男が歌った「かえり船」、昭和43年に大ヒットした千昌夫の「星影のワルツ」、最後はNHK朝ドラ“ブギウギ”のモデル、笠置シヅ子が昭和23年に歌った「東京ブギウギ」を元気よく合唱。
 ラストは合奏タイムです。「365歩のマーチ」では手作りのマラカスでリズムをとり、雰囲気を盛り上げます。メンバーの1組目7人はトーンチャイムでジョン・レノン(ビートルズ)の「イマジン」を演奏。2組目9人は「夕焼け小焼け」、最後は一緒に「ふるさと」を演奏してこの日のプログラムを終えました。
 会場を訪れた人たちは「楽しい公開講座でした。音色のきれいな楽器に親しみ、多くの方々が若返りに取り組んでおられるのは素晴らしい」などと感想を述べていました。







 井原町まちづくりの会主催
2023/10/22
鬼まつり交通安全パレード
4年ぶり開催に沿道は人の波
井原町向町~郷社足次山神社

 井原町まちづくりの会(落合政満会長・つどえ~る登録団体)主催の鬼まつり交通安全パレードが井原町秋季大祭の10月22日、実施されました。
 同町向町で行われた出発式には約150人の〝鬼〟やまちづくりの会の関係者が集結し、午後1時15分に2.2㎞先の郷社足次山神社を目指して出発。
 一行は素戔嗚尊に扮した井原警察署長らを先頭に、鏡獅子太鼓を響かせながら本通り商店街をゆっくりと下り、伝統の鬼まつりをPRしながら交通事故防止を呼び掛けました。
 沿道には4年ぶりのパレードを一目見ようと地元住民や観光客らが詰めかけ沿道は大賑わい。午後3時20分に予定通り郷社足次山神社へ到着して山室宮司のお祓いを受けました。





 いばらアートループ商店街
2023/10/21~22
鬼 ま つ り と コ ラ ボ
イベントでよみがえる賑わい
井 原 町 内
 いばらアートループ商店街(主催=いばらアートループ商店街実行委員会・岡山県・[公社]岡山県文化連盟・おかやま県民文化祭実行委員会)が10月21~22日、井原町本町~倉掛付近一帯で開催されました。
 今年は伝統の井原町鬼まつりとコラボ。商店やアーティスト・小中学生らが協力してアート作品やパフォーマンス、食などで一味違った〝鬼〟を表現しようと企画されました。
 今回も井原バスセンター脇で二日間、華やかなライブが行われるなど賑やか。井原中学校美術部員が描いた「鬼石さがし」や井原小学校の児童が考えた「鬼ごっつお(食)」を具現化してユニークさを広げました。
 プラットホーム(受付)前の駐車場ではチョークで自由に絵を描いたり、タクシーへ楽画鬼(ラクガキ)をするなどして多くの家族連れが楽しみました。
 二日目の22日午後には鬼まつりパレードが行われ本通りは多くの人出で賑わいました。いばらアートループは二日間にわたって新たな地域文化の創造を目指すイベントです。
PRチラシはこちら





 大原さん趣味作品展
2023/10/19
愛らしさ美しさを表現
艶 や か 木 目 込 み 人 形
つどえ~る1階で
 創造性豊かな木目込み人形の作品展が10月19日、つどえ~る1階で始まっています。
 これらはすべて井原市芳井町の大原圭子さんが制作。雛人形などに直接衣装を木目込む細やかな手法により仕上げられたもので、丸みや温かみを感じさせる上品な美しさが来館者の目を引き付けています。会期は未定。






 つどえ~る総合防災訓練
2023/10/7
危機管理課が出前講座
約40人参加して防災学習
つどえ~る&倉掛自治連共催
 井原市市民活動センター・つどえ~ると倉掛自治連合会主催による総合防災訓練が10月7日、つどえ~るで行われ関係者約40人が参加しました。
 午前9時30分、倉掛自治連合会の佐能敏政会長の開会挨拶に続いて井原市危機管理課の北田和之主任主事と中原亨主事がスライドによる画像や防災マップを使い小田川が氾濫した際の浸水状況や適切な避難行動等について説明しました。
 参加者は続いて南駐車場へ出て、井原消防組合職員2人の指導で水消火器を使った消火訓練を体験。その後、1階湯沸し場から火災が発生したとする避難訓練に移りました。非常ベルを合図に放送設備で「火事です!すぐに避難してください」と館内の人たちに伝え外へ誘導。2階から迅速に救助袋で滑り降りる訓練を実施しました。
 つどえ~る指定管理者のNPO法人関係者は「出前講座や施設の法定消防訓練を活用して種々の防災知識を高めていただけたのではないでしょうか」と話していました。







 令和5年度前期つどえ~る利用者状況
2023/10/1
来館者徐々に増加するも…
“コロナの影響しばらく続く?”
(クリックで拡大します)
 つどえ~るの令和5年度前期来館者数は5,824人と、昨年度より僅かに増加しました。
 新型コロナウイルスが社会へ及ぼす影響は大きいまま。利用制限こそ緩和されてきたものの、人々の警戒心は根強く、当施設にあっても登録団体等の活気はまだ戻っておりません。
 6月からボランティアスタッフの協力を得て、毎週水曜日の午後12時30分~同3時と短時間はありますが、感染予防に注意を払いながらカフェを再開しました。
 つどえ~る指定管理者のNPO関係者は「利用者拡大へ向けてあれこれと考えていますが、大きな波を跳ね返すのは容易ではありません」と話しながら感染予防のマナー定着に努めています。







 中間支援組織交流会(県南会場)
2023/9/26
ゆうあいセンターで開催
有意義な情報交換タイム
県内各地から16人が参加
 岡山県内の市民活動に関係する中間支援組織交流会が9月26日、ゆうあいセンター(岡山市北区南方=写真上)で開かれ計16人が参加しました。
 同センター事業スタッフ池本氏の開会挨拶に続いて自己紹介、さらに「センターの特徴」「一番の課題」「伝えたい情報」「知りたい情報」の四つの項目についてそれぞれ用紙に書き込み説明を加えました。
 質疑応答タイムでは、広報にSNSを使い活動の輪を広げている施設や団体からのアドバイスがあるなど、近隣同士ながら広報手段や運営の面でも違いを感じる2時間となりました。

赤 磐 赤磐市市民活動支援センター
玉 野 玉野SDGsみらいづくりセンター
倉 敷 倉敷市市民活動センター
井 原 井原市市民活動センター
笠 岡 笠岡市市民活動支援センター
津 山 津山市地域づくりサポートセンター
勝英/奈義 市民活動センターみんなでしょうえい
岡 山 ゆうあいセンター








 井原クラフト会
2023/9/10
色 彩 も 鮮 や か
新作のバッグ24点を一堂に
つどえ~る1階へ展示
 つどえ~る1階で井原クラフト会の新作24点のバッグ展示が9月10日から始まっています。
 同会は毎月2回、つどえ~るに集まって色合いや形などを工夫をしながらバッグづくりを楽しんでいるグループ。クラフトは様々な編み目模様や好みの取っ手と組み合わせて仕上げられるとして人気の手芸です。展示期間は未定。







 森近運平を語る会
2023/9/2
勉 強 会 を 開 催
「石川啄木の─大逆事件を中心に─」
9月16日に高屋公民館で
 森近運平を語る会(つどえ~る登録団体)が9月16日、高屋公民館2階美工室で「石川啄木1911年─大逆事件を中心に─」をテーマに勉強会を開催します。
 講師に同会の伊藤和則氏(国際啄木学会理事)を迎えて午前10時30分~正午まで。無料。







 井原市文化協会洋画部
2023/8/20
夏の人物写生会
可 憐 な 少 女 描 く
つどえ~るで開催
 井原市文化協会洋画部(つどえ~る登録団体・妹尾均部長)がつどえ~るで8月20日、恒例の人物写生会を開きました。
 この日のモデルは浴衣姿の可憐な女子中学生。メンバー16人は午前9時30分からデッサンに取り掛かり、20分ごとに休憩をとりながら午後3時30分まで筆を走らせ、“夏”のイメージを様々な角度からキャンバスに描いていきました。
 洋画部夏季写生会はこれまで2日間実施されてきましたが、今年は1日のみ。個々の作品はやや手早く仕上げられていきました。






 ②つどえ~る手話体験講座
2023/7/22
「 楽 し い 9 0 分 間 」
平成26年度より通算20回目
市 民 2 3 人 が 受 講
 本年度第2回目の手話体験講座が7月22日、つどえ~るで開かれ23人が受講しました。
 開会にあたってつどえ~る代表者が「暑い中お越しいただき恐縮です。この講座は平成26年度に第1回目を開催して以来、井原市聴覚障害者協会と井原手話サークルのご協力を得て毎年開催しており、通算で第20回目になりました。誠に有り難うございます」などと挨拶。
 最初は小川久美子講師と片山久美子講師に正しい動作を確認してもらいながら「私の名前は〇〇です。どうぞよろしくお願いします」と全員が手話で自己紹介。
 その後、挨拶でよく使う手話表現や「できる」「できない」などの反対語、「へーっ」「なるほど」などの日常手話も教わりました。参加者同士が向き合っての会話になると少々レベルが高くなるため、講師のアドバイスを聞きながら体験しました。
 休憩後の後半には、6~7人ずつ前へ出て、講師が出した解答をゼスチャーで前の人に伝えるゲームも行われ、それぞれが四苦八苦する愉快なシーンの連続に会場は盛り上りました。
 受講者は閉会後、「楽しい90分間でした」「ゼスチャーで表現する難しさがよく分かりました」などと感想を述べていました。





 県内市民活動支援センターヒアリング
2023/7/11
笠 岡 市 で 開 催
ゆ う あ い 主 導 で 情 報 交 換
つどえ~るから4人出席
 岡山県内支援センターのヒアリングが7月11日、笠岡市民活動支援センター(笠岡市六番町)で開かれ、NPOきらめきプラザ(岡山県ゆうあいセンター)・笠岡市民活動支援センター・井原市市民活動センター(つどえ~る)の関係者10人が出席しました。
 三つの施設は規模や地域の違いはあるものの、それぞれ公益的事業や、まちづくり関連事業を推進しており、情報交換を今後の活動に役立てるのがねらい。毎年2回程度実施しています。





 井原野鳥倶楽部
2023/7/8
第1回野鳥セミナー
鳥 の 不 思 議 さ 興 味 深 く …
つどえ~るで25人受講
 井原野鳥倶楽部(藤井聖三会長)主催の第1回野鳥セミナー(井原市市民活動センター共催)が7月8日、つどえ~るで開かれ25人が受講しました。
 同倶楽部は井原市が令和5年度に市政70周年を迎えることから、記念事業に市の鳥の制定を提言。井原市地域活性化補助金交付対象事業の指定を受けて市民投票が行われ、メジロに決まりました。
 以後、市の広報誌や70周年の式典をはじめ、マスコミの報道などにより、市民の間で鳥への関心が高まっています。
 市内3カ所での野鳥写真展が一段落したことから、つどえ~るでも展示会(7/5~7/16)が開かれ、この日に至ったもの。受付で市政70周年記念の図鑑「井原の野鳥たち」(新書判サイズ)を配付(有料)し、さっそくセミナーで活用。藤井聖三会長が一歩踏み込んだ解説を加え、スライドを同倶楽部の中山隆史氏が担当して奥深く不思議な野鳥の世界へ受講者をいざないました。137種類の野鳥の説明の中で、図鑑のQRコードをスマートフォンで読み取れば鳥の鳴き声が聞こえることを確認した人たちは「素晴らしいアイデアですね」と目を輝かせていました。
 受講者は閉会後、「いい勉強をさせてもらった」「外へ出る楽しみが増えた」「双眼鏡の使い方が分かった」などと話しながら展示されている写真を鑑賞していました。第2回野鳥セミナーは7月15日に開催されました。







 井原野鳥倶楽部
2023/7/5
つどえ~るで写真展
一瞬を捉えた力作16点を展示
会期は7/5~7/16
 井原野鳥倶楽部(藤井聖三会長)の写真展が7月5日、つどえ~るで始まりました。
 井原市政70周年に因み、令和5年4月1日付でメジロを市の鳥に制定した記念に井原市役所本庁・芳井支所・美星支所の3カ所で野鳥写真展を開催。この日からつどえ~るでも行われることになったもので、6枚のパネルに一瞬を巧みに捉えた16点の力作が展示されています。会期は7月5日~16日まで。
 







 県の里まちづくり推進協議会
2023/6/25
第11回かかしコンテスト
本年度も作品募集を開始
応募締切は8月31日
 県の里まちづくり推進協議会(つどえ~る登録団体)が第11回かかしコンテストを開催するにあたり、作品募集を開始しました。見るのも作るのも楽しいこのイベントの展示は9月3日~10月15日。応募締切は8月31日です。







 ①つどえ~る手話体験講座
2023/6/24
「 表 情 豊 か に … 」
楽 し い 講 座 2 5 人 楽 し む
講師は小川久美子氏と片山久美子氏
 手話体験講座がつどえ~るで6月24日午後、井原市聴覚障害者協会及び手話サークルの協力を得て開かれました。
 冒頭、施設長の開会挨拶に続いて参加者は順番に自己紹介。初めての人は講師に教わりながら「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」など挨拶の復習を全員で行いました。講師の体験談では、口話学習の厳しさや病院で名前を呼ばれて困った説話に耳を傾け、〇×クイズでは「聴覚障害者はパラリンピックに参加できるか」といった問題に戸惑う場面も…。答えは×。参加できるのはデフリンピックでした。
 休憩後は、4~5人グループが個々に考えた身振りから「とる」「かける」「きる」といった同音異義語を当てるゲームにチャレンジ。一方、聴覚障害者の日常生活で役立っているお知らせランプ・パトライト・フラッシュベル・文字放送文レコーダーなどの支援機器紹介もありました。
 最後に周りの人たちと簡単な手話での会話を表情豊かに楽しむなど、有意義な90分間を過ごしました。次回は7月22日に通算20回目(本年度第2回)が開かれます。







 がんばる地域応援補助金審査会
2023/6/23
市 内 4 地 区 出 席
令和5年度の活動へ向けプレゼン
市民活動推進課が開催

 令和5年度井原市がんばる地域応援補助金審査会が6月23日、つどえ~るで開かれました。
 井原市市民活動推進課・毛利恵子課長の開会挨拶に続いて審査委員らの自己紹介が行われ、委員長に米良重徳氏(吉備国際大学)を選びました。
 午後1時50分、木之子地区振興協議会を皮切りに野上地区まちづくり協議会、いきいき稲倉まちづくり協議会、県の里まちづくり推進協議会の4地区代表者らは、予定している事業ごとに各3分程度のプレゼンテーションを実施。質疑応答に移ると5人の委員から参加見込者数や事業拡大構想の有無などの質問が相次ぎ、代表らはこれに的確に答えていました。
 審査委員会は各地区の事業が目的に沿っているかなどといった点について話し合い後日、その結果を報告することになっています。







 つどえ~るカフェ
2023/6/7
3 年 ぶ り に 再 開
初 日 の 来 館 者 は 2 4 人
物価高騰厳しい百円�
 令和2年下旬より新型コロナウイルスの影響で休止していたつどえ~るカフェが6月7日、3年3カ月ぶりに再開しました。
 初日は普段から施設を利用している人や久々の人など24人が訪れました。
 このところ諸物価が高騰しており、コーヒーを一杯100円で提供するのは厳しい状況ですが、運営に当たる倉掛パソコンクラブ(つどえ~る登録団体)のボランティアスタッフらは「何とかやりくりして憩いの場づくりと市民活動の推進に役立ちたい」と話しています。







 井原野鳥倶楽部
2023/5/12
参 加 者 募 集
7月8日に野鳥セミナー開催
写真展示会は7/5~16

 井原市政70周年記念事業のひとつ“市民が選ぶ市の鳥”は、ラインによる一般投票でメジロに決定しました。
 事業提案者の井原野鳥倶楽部(藤井聖三会長)は7月5日~同16日、つどえ~るでも写真展を開催。さらに「この機会に野鳥への関心を高めてもらえたら…」として、7月8日(土)並びに同15日(土)午後2時から同所で野鳥セミナーを開催します。
 受講希望者は上記の募集要項をご覧いただき藤井会長へ電話でお申込み下さい。参加費500円。先着25名。(8日・15日ともに受付終了しました)







 森近運平を語る会
2023/4/28
4月16日に墓前祭
「森近運平 獄中書簡集 plus」発行
会報9号(通巻31号)も発刊
1911年に大逆事件で刑死した森近運平の生涯と業績を研究し顕彰している森近運平を語る会(つどえ~る登録団体)がこのほど“森近運平 獄中書簡plus”(74ページ)を発行しました。
 一冊1,000円で頒布中。見本及び最新の会報「運平ひろば」はつどえ~るにも置かれています。希望者は下記の森近運平を語る会事務局へ。
714-0044 笠岡市神島4480 (田中啓)
Tel:090-8519-9240
Mail:yamanba_k@yahoo.co.jp


 同会では森近運平刑死112年墓前祭を4月16日午前11時より、井原市高屋町の森近運平生家跡で開催。午後からは中北公民館に場所を移して交流会を行い、多くの人たちが参加しました。







 つどえ~るSDGs推進活動
2023/4/16
井 原 高 校 で 育 苗
ゴーヤの苗650ポット無料配布
3 年 連 続 実 施

 SDGsの普及啓発を推進しているつどえ~るが4月16日、井原高校地域生活科の生徒らが育てたゴーヤの苗650ポットを市民に無料配布しました。
 これは国連が定めた持続可能な開発目標13番目の「気候変動に具体的な対策を」に呼応して、環境に優しい身近なツル性植物ゴーヤで日差しを遮り、二酸化炭素(CO2)排出削減を呼び掛けるつどえ~るの事業のひとつです。
 午後1時30分より館内に並んだ人たちへ一人6ポットと栽培の手引を受付順に手渡しました。受け取った人たちは「ずいぶん立派な苗ですね。大切に育てたい」と口々に話していました。







 SDGs・ゴーヤ無料配布のお知らせ
2023/4/10

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 つどえ~る2023健康ウォーク
2023/4/3
戸木荒神山城跡など
出部~大江12Km歴史散策
井原まち歩きの会&つどえ~る
 井原まち歩きの会(藤井莞二代表・つどえ~る登録団体)の協力を得てつどえ~る2023健康ウォークが4月3日、好天の下で行われ34人が参加しました。
 午前9時につどえ~るを出発。かつて井笠鉄道神辺線だった道を通り、古い家並が多く残る上出部町の旧山陽道筋を西へ向かいました。郷土史に詳しい藤井莞二氏と森昭二氏から時おり説明を聞きながら、いずえ駅近くから山道へ。午前10時15分、笹賀町から西江原町まで一望できる「戸木荒神山城跡」に着き、集合写真を撮り登ってきた道を引き返しました。
 その後、リフレッシュ公園を経由して、桜が満開の相原公園で休憩を兼ねて昼食。午後12時30分に嫁いらず観音院前へ移動して藤井氏が「こちらは行基によって開かれた寺院。老いても嫁の手を煩わずことなく健康で幸せな生涯をまっとうできる」という霊験などについて解説を加えました。
 だらだらと続く坂道を上って四季が丘入口を通過すると、あとは下るだけ。井原市街地が見下ろせる山王口~運動公園~井原駅前通りを通って午後2時ごろ、全員無事につどえ~るへ戻りました。
 今回のウォーキングの所要時間は5時間。全行程は約12Kmでした。







 井原町まちづくりの会
2023/4/2
井 原 桜 ま つ り
桜橋公園で4年ぶり開催
ステージイベント楽しむ

 井原桜まつりが桜橋公園で4月2日、桜橋公園一帯で開かれました。
 午前9時、井原町まちづくりの会・落合会長の開会挨拶に続いて大舌市長や小田県議・上田県議ら来賓が祝辞を述べ、和太鼓演奏や井原備中神楽保存会・小中学生伝承教室の子ども神楽など五つのステージイベントが始まりました。満開の桜と春の陽気に誘われて訪れた人たちは満開の桜の下で4年ぶりの桜まつりを楽しんでいました。






 令和4年度つどえ~る利用者状況
2023/4/2
年 間 来 館 者 、 上 向 く
“ 前 年 度 比 約 1 6 .4 % プ ラ ス ”
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 つどえ~るの令和4年度年間来館者数は11645人(前期5506人、後期6139人)と、対前年度比で約16.4%増加しました。
 令和4年度は新型コロナウイルスによる事業縮小こそ続いたものの、国内感染者は徐々に減少。当施設利用者は増加傾向となりました。
 マスク着用は個人の意思に任せるとの見解も一部で示されています。しかし、つどえ~る利用者には引き続きマスク着用、手指消毒などを呼び掛けています。



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