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つどえ~る手話体験講座(2回目) |
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2022/3/12 |
2 0 人 参 加 |
季 節 の 表 現 な ど も 学 習 |
井原市聴覚障害者協会 |
井原市聴覚障害者協会及びつどえ~るの主催による手話体験講座が3月12日、井原手話サークルの協力を得て開かれました。
新型コロナウイルスの影響で2回目は開催が遅れたものの、つどえ~る1階の会場には20人の参加者が集まりました。表情豊かな佐藤正士氏と橋本房子氏の指導で最初は挨拶や自己紹介の方法について復習。その後、参加者同士で向かい合って練習をしたり、前に出て模範的な会話をするなど、笑顔の絶えない楽しい講座となりました。
後半は、季節の表現なども体験。閉会後、参加者らは「今回も意義深い講座だった」と話していました。 |
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市民活動推進課 補助金審査会開催 |
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2022/3/11 |
5団体・10地区が申請 |
熱心に活動状況を説明 |
米良重徳教授ら5人審査 |
井原市市民活動推進課主催による令和3年度井原市地域活性化補助金並びに井原市がんばる地域応援補助金の審査会が3月11日、つどえ~るで開かれました。
今回は地域活性化補助金を申請している一般社団法人未来野良ら5団体と、がんばる地域応援補助金の申請をしている荏原地区まちづくり協議会ら10団体がプレゼンテーションを行いました。
終了後は米良重徳氏(吉備国際大教授)ら5人の審査委員が組織の役割分担や補助金使途など多岐にわたって質問。申請団体関係者は、それぞれの活動状況を振り返りながら、明確に答えていました。審査結果については後日、文書で回答されます。 |
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① |
一般社団法人 未来野良 |
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② |
早雲の里荏原を愛する子どもを育てる会 |
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③ |
ir.bisei |
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④ |
井原スマイル企画 |
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⑤ |
新町商店街等賑わいづくり実行委員会 |
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⑥ |
荏原地区まちづくり協議会 |
5事業 |
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⑦ |
西江原地区まちづくり協議会 |
4事業 |
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⑧ |
芳井町まちづくり協議会 |
6事業 |
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⑨ |
いずえ地区まちおこし協議会 |
3事業 |
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⑩ |
県の里まちづくり推進協議会 |
3事業 |
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⑪ |
木之子地区振興協議会 |
3事業 |
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⑫ |
青野地区まちづくり協議会 |
3事業 |
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⑬ |
大江まちづくり協議会 |
6事業 |
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⑭ |
野上地区まちづくり協議会 |
2事業 |
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⑮ |
いきいき稲倉まちづくり協議会 |
3事業 |
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「市外の方はご遠慮下さい」 |
期間は3月7日~3月31日 |
~感染予防にご協力を~ |
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西部いこいの里が協力 |
つえの使い方&介護施設入居情報 |
つどえ~る継続事業 |
3年連続となる役立つ介護教室がつどえ~るで2月27日、在宅複合施設・西部いこいの里の協力で開かれ18人が受講しました。
この日の講師は田中美鈴施設長と西山祐樹相談員の二人。午後1時30分開会し、先ず西山氏が正しいつえの持ち方や、身体に合った長さ、先端ゴムの交換時期、つえを持った際の手足の動かし方などを分かりやすく説明。左足を傷めた場合、重心を左足に掛けない歩き方や階段の上り下りはどちらの足から先に出せば安定するかなどを教わりました。
休憩後、田中氏が介護施設は毎月どのぐらい費用が要るのか、近隣施設へ入居した場合の料金を例に挙げ、異なる年金受給額との収支バランスが重要であるとアドバイス。参加者らは終始熱心にメモをとり、最後に田中氏が適度な運動を続けて健康な日々を送ってほしいと伝え、講座を終了しました。 |
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まん延防止等重点措置の延長決定 |
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2022/2/19 |
つどえ~るの制限継続 |
期間は1月27日~3月6日へ |
「感染予防にご協力を」 |
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横田都志子氏&野村泰介氏 |
「いつからでもやり直せる」 |
井原から最多の15人参加 |
(拡大します) |
“より良い自分とより良い社会づくりへ一歩を踏み出そう” をテーマに、ゆうあいセンター(岡山県ボランティア・NPO活動支援センター)主催のフォーラムが2月5日、オンラインで開かれ約40人が参加しました。
これは、向こう5年間予定されている同センターの事業。岡山県内の市民活動センターをサテライト会場に、NPO法人永瀬清子生家保存会の横田都志子理事長を語り手、一般社団法人SGSGの野村泰介理事長を聞き手とするフォーラム実施に至ったものです。
午後2時45分、ゆうあいの西村副センター長から開会挨拶とこの日の概要説明があり、カフェ定食ぽん太(横田理事長経営)の店内にカメラを移動。そこから二人のトークがスタートしました。
横田氏は、岡山大学法学部在学中から様々な職業を体験するとともに自らのネットワークを広げ、やがて2級建築士の資格を取得。敬愛してやまない詩人永瀬清子の生家が傷んでいることを憂い、クラウドファンディングで修繕費を募り建物を再生した活動や、「ひとも、ものも、やり直せるまちづくり」のタフな志向を約2時間にわたって紹介しました。
フォーラムは午後5時に閉会。県内最多の15人が参加した井原関係者はつどえ~るに残り「Zoomのブレイクアウトルームでの少人数の話し合いは時間が足りなかったのでは?」、「講師お二人の闊達なやり取りの内容は今後の参考になった」、「男女差のない多様な生き方は魅力的で共感を覚える」などと感想を述べ合いました。 |
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井原町まちづくりの会 |
緊急会議開き“安全を優先” |
つどえ~る登録団体 |
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つどえ~るは影響なし |
期間は1月27日~2月20日 |
対応に追われる事務局 |
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《 7人の力作 》 |
色 彩 あ ざ や か |
パネル4枚に20点 |
エコクラフトなど使いバックなどを編んでいるペーパークラフト手芸の会(小倉好恵代表)が1月16日より、つどえ~るで展示会を行っています。
玄関を入ると4枚のパネルへ7人の色彩豊かな近作20個が並び、館内は華やかな雰囲気にあふれています。 |
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市民活動の拠点PR |
多 目 的 利 用 促 進 へ |
コロナ禍のつどえ~る |
新年、明けましておめでとうございます。今年の三が日は穏やかな正月日和となりました。
つどえ~るは公益的な市民活動の推進拠点です。新型コロナ感染症対策を講じた上で会議や講座は無論、多目的にご利用ください。本年も皆々さまのご多幸をお祈り申し上げます。
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約40人がチャレンジ |
参 加 者 ら 年 々 上 達 |
講師は西江原の惣台さん |
正月しめ飾り作り方教室が12月26日、つどえ~るで開かれ約40人が参加しました。
午前9時30分、つどえ~る指定管理者・NPO法人市民交流ネットワーク井原の渡辺理事長が「お寒い中をよこそお越しくださいました。きょうは楽しくしめ飾り作りに取り組んでください」と挨拶。
続いて、惣台八十八講師(西江原町)が大まかな作成手順を説明。その後、各自それぞれに用意された稲わらなどを確認して作業に取り掛かりました。
毎年参加している人も多く、中には左右対象に稲ワラを撚る難しい“技”を覚えた人も。仕上がりに多少の違いはあるものの、約90分後には全員のしめ飾りが出来上がりました。
玄関の外では同時刻、郷社足次山神社総代の立石さんと水原さんによる門松作りも行われ、通行人らが珍しそうに見つめていました。
参加者らは「昨年より綺麗に出来て嬉しい。つどえ~るは門松も設置され、正月の準備が整いましたね」 などと笑顔で話し合っていました。 |
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70枚の写真や陶芸作品 |
今年の11行事を地域に紹介 |
つどえ~るパネル展示 |
倉掛少年団(井原市井原町)の活動発表写真展が12月11日~来年1月9日の期間、つどえ~るで開かれています。
奉仕作業をはじめ、本年度実施した11の行事の様子を伝えるパネル展で、70枚の写真や陶芸作品が並び訪れた人たちの注目を集めています。
(12月27日~1月4日までは休館)
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つどえ~る年末年始休館のお知らせ |
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2021/12/18 |
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《 出前講座&AED講習 》 |
有 事 に 備 え 体 験 学 習 |
地元倉掛自治連と共催 |
一週間前の消防避難訓練に続いての総合防災訓練(NPO法人市民交流ネットワーク井原及び地元倉掛自治連合会共催)が10月9日、つどえ~るで開催され、市民約40人が参加しました。
午後1時30分開会。主催者らの挨拶に続いていきいきいばら出前講座「災害に備えよう!」(防災対策)はスタート。井原市危機管理課の北田和之主事が約50分間、平成30年7月豪雨の画像等をスライドで紹介しながら防災対策について説明を加えました。
その後、AED救命講習会に移り、人が倒れている場面を想定した119番通報や胸骨圧迫の方法、マネキン付訓練機器でAEDの使い方を体験しました。 |
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斜降式救助袋で降下 |
「火事です、避難して下さい!」 |
施 設 利 用 者 ら 参 加 |
つどえ~るで10月2日、消防法に基づく避難訓練(消火・通報・避難)が行われました。
午後2時、火災発生を知らせる報知機を鳴らし、館内放送で施設内にいた人たちへ避難を呼び掛けながら屋外へ誘導。電話で119番通報(形式のみ)するとともに、他の職員が出火元と想定した湯沸かし場へ消火器を持参して模擬消火を行いました。
2階にいた一般の利用者には、斜降式避難袋を延ばして北側駐車場へ滑り降りてもらうなど、消防設備点検業者立ち合いの下での避難訓練を終えました。 |
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令和3年度前期つどえ~る利用者状況 |
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2021/10/1 |
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新型コロナの影響で来館者激減 |
“ 二度の休止・休館響く ” |
つどえ~るの令和3年度前期来館者数は4174人と、昨年度よりさらに減少しました。
新型コロナウイルス感染拡大に伴って岡山県に緊急事態宣言が発令され、5月16日~6月21日の間、つどえ~るは休止・休館に。その後、8月26日~9月30日も緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置が発令され休止・休館となって利用者は激減しました。
つどえ~る指定管理者であるNPO法人市民交流ネットワーク井原の関係者は「ワクチン接種率が高まるにつれて感染者が減ることを願っています。施設を利用される皆様には引き続きマスク着用、手指の消毒などの基本的マナーを守っていただきたい」と話しています。 |
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まん延防止等重点措置 指定区域へ |
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2021/9/12 |
写真コンテストに黄信号 |
つどえ~る 9月30日まで休館 |
36日間連続休止・休館へ |
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岡山県、緊急事態宣言追加適用へ |
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2021/8/25 |
新型コロナウイルス対策 |
期間は8月26日~9月13日 |
対応に追われる事務局 |
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モデルは財津真由美さん |
つ ど え ~ る で 人 物 写 生 会 |
1 2 人 が 参 加 |
井原市文化協会洋画部(妹尾均部長)がつどえ~るで8月21~22日の2日間、女性モデル財津真由美さんを招いて人物写生会を開催し12人が参加しました。 |
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岡山県にまん延防止等重点措置適用 |
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2021/8/18 |
新型コロナウイルス対策 |
期間は8月20日~9月12日 |
つどえ~るも利用制限 |
新型コロナウイルス感染拡大防止策として岡山県にも8月20日から9月12日まで、まん延防止等重点措置が適用されることになりました。
市民の皆さまにはご不便をお掛けしますが、利用制限を設けるなど、引き続き感染予防に努めますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。 |
① |
人数 |
各部屋利用定員の2分の1を利用の上限 |
② |
時間 |
2時間以内 ※夜間利用は20時まで |
③ |
利用者 |
井原市内の方 |
④ |
その他 |
施設内での飲食禁止(水分補給は可) |
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県内市民活動センター情報交換会 |
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2020/7/28 |
オ ン ラ イ ン 会議 |
コロナ禍の活動推進に苦慮 |
ゆうあいセンター主催 |
ミーティングアプリZoomを使った岡山県内市民活動センター情報交換会が7月28日、ゆうあいセンター主催で行われました。
オンライン会議は午後2時、西村副所長の司会で始まり、先ずは参加者全員の自己紹介。続いて各市民活動センター関係者が新型コロナウイルスの影響で事業やイベント開催に苦慮している状況などを報告しました。
井原市市民活動センター・つどえ~るは、8月のつどえ~るフェスタの中止を余儀なくされているものの、他の10事業は予定どおり実施する見通しであることなどを報告。
会議は2時間行われ、参加者はゆうあいセンターへの提案や要望も積極的に伝え、この日の会議を今後に生かしたいと話していました。関連資料 |
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フルーツパフェコンテスト審査会 |
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2021/7/20 |
作品93点の応募 |
三宅叶乃さんがグランプリ受賞 |
イ メ ー ジ 商 品 化 へ |
第9回フルーツパフェコンテスト(フルーツ王国おかやまフルーツパフェ研究会主催:上田勝義代表)の作品審査会が7月20日、つどえ~るで行われました。
今年も井原高校の女子生徒が描いた作品93点が並び、9人が審査にあたりました。
結果、三宅叶乃さん(3年)の描いた美しいイラスト「ぶどう どっさり パフェ」がグランプリを受賞しました。このイメージは試食会を経て、8月下旬か9月上旬に商品化される見通し。
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第9回フルーツパフェコンテスト審査結果
〇グランプリ(1名) |
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ぶどう どっさり パフェ |
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三宅 叶乃 |
(井高3) |
〇準グランプリ(1名) |
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星の郷のおくりものパフェ☆ |
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田中くるみ |
(井高3) |
〇優秀賞(1名) |
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星空パフェ☆ |
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内海 紗菜 |
(井高3) |
〇審査員特別賞(4名) |
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桃とぶどうの夜空パフェ |
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平川 彩羽 |
(井高3) |
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夜の光パフェ |
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西山 愛羅 |
(井高1) |
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星☆☆ぶどうパフェ |
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寺地野々香 |
(井高1) |
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井原の宝箱パフェ |
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佐藤 千晶 |
(井高1) |
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2021手話体験講座(1回目) |
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2021/7/11 |
井原手話サークル協力 |
「 楽 し く 学 べ て 意 義 深 い 」 |
約 2 0 人 が 参 加 |
2021年(令和3年)第1回手話体験講座(つどえ~る&井原聴覚障害者協会主催・井原手話サークル協力)が7月11日、つどえ~るで午後1時30分から開かれ、市民ら約20人が参加しました。
冒頭、つどえ~るでは2015年から毎年2回の体験講座が開かれており、その後、2018年に井原市手話言語条例も施行されたと、指定管理者からこれまでの経緯の紹介がありました。
この日の講師は佐藤正士氏と橋本房子氏。「90分間の流れは講師の体験談、コミュニケーション、よく使う手話、挨拶、会話練習などが中心です」と説明があり学習に入りました。
最初は両手を開いて振る手話の“拍手”。口の動きで何を言っているかを伝える口話演習では、声を出さずに「ごみを拾ってください」と話す口元を見ての読み取りを体験。「タマゴ」と「タバコ」が似ていることも分かりました。
後半は個々の苗字を復習したり、新しい手話の「コロナウイルス」や、参加者の好きな「肉」「さかな」「いか」「かに」「うどん」「そば」「スパゲッティ」など、さまざまな食べ物を手話でどう表すかも教わりました。
参加者は閉会後、「充実したひと時を過ごせて楽しかった。次回も参加したい」と笑顔で話していました。
第2回目は8月29日13:30~15:00に開かれる予定です。申込はつどえ~るへ。(62-9090) |
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力作10点を展示 |
細やかな作品に感嘆の声 |
つどえ~るパネル展示 |
井原市文化協会切り絵教室(岡川絹江講師)で学ぶ14人の作品の展示が7月7日、つどえ~るで始まりました。
鑑賞に訪れた人たちは、色彩豊かで細やかな作品に「素晴らしいですね」と感嘆の声をあげていました。
会期は7月20日(火)まで。 |
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4 地 区 が プ レゼ ン |
「まちづくり事業に有効活用を」 |
井原市市民活動推進課主催 |
令和3年度井原市がんばる地域応援補助金審査会が6月22日、つどえ~るで開かれました。
この日は芳井町まちづくり協議会、県の里まちづくり推進協議会、木之子地区振興協議会、高屋まちづくり推進協議会の4地区が本年度計画している事業についてプレゼンテーションを実施。
審査には吉備国際大学の米良重徳教授ら5人が当たり、費用対効果など幅広い分野について質問すると、各団体関係者は資金の使途や参加見込人数などについて詳細に答えていました。結果は後日発表される予定です。 |
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① |
芳井町まちづくり協議会 |
5事業 |
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② |
県の里まちづくり推進協議会 |
2事業 |
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③ |
木之子地区振興協議会 |
4事業 |
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④ |
野上地区まちづくり協議会 |
1事業 |
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新型コロナウイルス対策 |
つどえ~る6月22日より再開 |
36日間に及んだ休止・休館 |
新型コロナウイルス感染拡大防止策として緊急事態宣言が岡山県にも発出され、5月16日より休止・休館しておりましたつどえ~るが通常休館日翌日の6月22日、36日ぶりに再開します。
登録団体は無論、ご利用いただいておりました市民の皆さまにはご不便をお掛けしました。利用制限を設けるなど、引き続き感染予防に努めますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。 |
① |
人数 |
各部屋利用定員の2分の1を利用の上限 |
② |
時間 |
2時間以内 |
③ |
利用者 |
井原市内の方 |
④ |
その他 |
施設内での飲食禁止(水分補給は可) |
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新型コロナウイルス対策 |
つどえ~るの休止・休館延長へ |
5月16日~6月21日 |
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新型コロナウイルス対策 |
感染拡大予防につどえ~る休館 |
5月16日~5月31日 |
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野宮弘恵講師が指導 |
トーンチャイムで脳を刺激 |
つどえ~る登録団体 |
音楽療法で若返り教室(野宮弘恵講師)が5月12日、つどえ~る2階会議室で開かれました。
教室は午後1時30分に始まり、受講者10人が音域の違うトーンチャイムを手に「きらきら星」や「かえるの合唱」などの演奏を約60分間楽しみました。
音楽療法士・歌唱療法士の野宮弘恵講師はこれまで高齢者福祉施設などを中心に教室を開いていましたが、市民から受講を希望する声が広がり、つどえ~る登録団体に加入。活動の場を広げる形となりました。
この教室は新型コロナウイルス対策と楽器の数の都合上、毎回の定員は10名で一回の受講料は一人500円。サロンや自宅向けの出前講座(4人以上)も受け付けています。
連絡先:050-3707-0715(野宮)
〃 :0866-62-9090(つどえ~る)
E-mail:mt33207hiroe@gmail.com
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「 ゴ ー ヤでSDGs」 |
ゴーヤの苗300鉢を無料配布 |
写真コンテストも開催 |
SDGs関連事業としてスタートするゴーヤの苗の無料配布が4月17日、つどえ~るで行われました。
これは国連が推奨しているSDGs13番目の「気候変動に具体的な対策を」に呼応したPR活動の一環。ツル性植物ゴーヤの“緑のカーテン”で強い日差しを遮り、温室効果ガス二酸化炭素(CO2)排出量を削減する省エネ運動につなげていこうというのが狙い。「家族と緑のカーテン」をテーマとするフォトコンテストにもつながっています。
地元井原高校園芸科の協力を得て、苗300鉢が先着順に配布されると知って訪れた市民約70人へ、苗4ポットと栽培の手引きが渡されました。
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小 品 展 を 開 催 |
個性豊かな作品22点を展示 |
つどえ~る登録団体 |
市民活動センター・つどえ~る登録団体の井原市文化協会洋画部(妹尾均部長25人)主催の小品展が4月16日、同所で始まり多くの洋画ファンが訪れています。
このたびは8枚のパネルに、10号までの人物画や風景画などの水彩画及び油彩画22点を展示。来館者らは個性豊かな作風を楽しみながら鑑賞しています。
会期は4月28日まで。出品者目録はこちら |
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つどえ~る花見ウォーク |
経ケ丸の歴史学び花と緑楽しむ |
高山寺で重要文化財拝観 |
つどえ~る登録団体の井原まち歩きの会(森昭二代表)主催のつどえ~る花見ウォークが4月6日、市民30人が参加して行われました。
出発地点は今年もつどえ~る。井原駅(午前9時20分発)から子守歌の里高屋駅までは、3月22日から運行が始まったばかりの“アート列車”で移動でき、「ラッキー」と、皆の表情に笑顔が…。
下車後の街並み散策は最初、高屋町出身の声楽家上野耐之の生家に立ち寄り、森昭二・藤井莞二両氏の中国地方の子守歌に関する説明に耳を傾けました。
その後、経ケ丸林道を上り、同10時30分ごろに731年(天平3年)開創の高山寺に到着。釈住職の案内で宝物館に入り、地蔵菩薩立像(国指定重要文化財)、不動明王坐像(同)などを拝観しました。
本堂前で記念撮影を行い再び林道へ。グリーンパークやドラゴンハウス脇を通って正午には山頂に着き、休憩を兼ねて昼食をとりましたが、雑木が伸びて周囲を見渡せないのは残念でした。
午後1時過ぎに林道に戻り、青空と新緑のコントラストを堪能しながら約1時間少々下ると井原町清迫へ。小田川を左手に眺めながら、さらに花びらの散った小田川堤を南下し、午後2時ごろつどえ~るへ到着。今回の経ケ丸林道&小田川堤ウォーキングコースの距離は約12キロメートルでした。 |
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年間来館者、新型コロナの影響大 |
“ 前 年 度 比 約 2 3 .8 % 減 ” |
つどえ~るの令和2年度年間来館者数は13316人(前期6152人、後期7164人)と、対前年度比で23.8%減少しました。
令和2年度は年間を通して新型コロナウイルスの影響を受け、自主事業も自粛。来館者は当初、半減するのではないかとの予想もありました。
しかし、換気や消毒など、可能な範囲のコロナ対策を施して各事業を実施したことから、結果的には平成28年度並みの利用者となりました。
当施設の指定管理者NPO法人市民交流ネットワーク井原の関係者は「ウイルスに翻弄される社会情勢がいつまで続くか分からない状況です。施設利用者にはマスク着用は無論、手指の消毒などの基本対策を徹底していただきたい。ワクチンの効果等によって、コロナウイルス感染が終息に向かうことを願っています」と話していました。 |
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井原町まちづくりの会 |
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2024/3/31 |
井 原 桜 ま つ り |
注目は道中おどりやステージ |
桜 は 咲 き 始 め … |
つどえ~る登録団体の井原町まちづくりの会主催による井原桜まつりが3月31日、桜橋公園一帯で開かれました。今年は予想に反して全国的に桜の開花が遅れ、井原市の小田川堤周辺も咲き始めたばかり…。
井原公民館をスタートしたウォーキングの参加者や道中おどりの一行が会場に入ってくると雰囲気はアップ。井原町まちづくりの会・落合会長の開会挨拶に続いて大舌勲井原市長、加藤勝信衆院議員(代理:令夫人周子氏)や上田勝義県議ら来賓が祝辞を述べるとともに関係者の労をねぎらい、「井原の桜を楽しみましょう」などと呼び掛けました。
オープニングの和太鼓演奏に続いて太極拳の演武、子ども神楽、傘おどりなどがステージで披露されるたびに大きな拍手が沸き起こっていました。 |
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Library & Download |
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