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 協働推進課が補助金審査会開く
2021/3/12
5団体・9地区が申請
まちづくりに市の財源活用
米良重徳教授ら5人審査
 井原市協働推進課主催による令和3年度井原市地域活性化補助金並びに井原市がんばる地域応援補助金の審査会が3月12日、つどえ~るで開かれました。
 地域活性化補助金を申請している5団体のプレゼンテーションは午前10時20分からスタート。最初に商店街の活性化を願ういばらアートループ商店街実行委員会、続いて早雲の里荏原を愛する子どもを育てる会の代表者らが、事業内容をスライドを使って説明。米良重徳氏(吉備国際大教授)ら審査委員5人からは、補助金使途や広報関係などについての質問があり、明確に答えていました。
 午後からは各地区のまちづくり協議会のがんばる地域応援補助金審査会に移り、西江原町まちづくり協議会を皮切りに、9団体のヒアリングが行われました。審査結果については後日、文書で回答されます。

令和3年度地域活性化補助金申請団体
いばらアートループ商店街実行委員会
早雲の里荏原を愛する子どもを育てる会
新町商店街賑わいづくり実行委員会
hoshioto実行委員会
一般社団法人 未来野良

令和3年度がんばる地域応援補助金申請団体
西江原地区まちづくり協議会 4事業
荏原地区まちづくり協議会 4事業
いずえ地区まちおこし協議会 3事業
木之子地区振興協議会 3事業
青野地区まちづくり協議会 3事業
野上地区まちづくり協議会 2事業
大江まちづくり協議会 6事業
県の里まちづくり推進協議会 3事業
いきいき稲倉まちづくり協議会 3事業





 シャドウボックス作品展
2021/3/10
小川教室が成果発表
力 作 2 5 点 を 一 堂 に
つ ど え ~ る
 イラストや写真を複製して等間隔に貼り付け、立体感や遠近感を生み出すシャドウボックスの作品展が3月10日、つどえ~るで始まりました。
 講師の小川淳子氏が主宰するライフエッセンスで学ぶメンバーらの25点を見学できます。会期は3月31日まで。





 井原町まちづくりの会
2021/3/7
<河原の草刈り&焼却>
自治連合会役員らも協力
大正橋上手へ関係者終結
 桜のシーズンを前に井原町まちづくりの会(山岡弘幸会長・つどえ~る登録団体)が3月7日、花見客の臨時駐車場となる大正橋上手の草刈り&焼却を行いました。
 参加したのは同会の役員をはじめ、井原町内の各自治連合会役員ら。好天の下、午前8時より草刈り機などを使って、一斉に作業を開始し、好天の下で汗を流しました。
 なお、4月に開催予定だった井原桜まつりは、新型コロナウイルス感染予防のため中止となっています。





 足次山神社の新講がワークショップ
2021/3/6
総代側は支援を表明
課題解決に向け30人が出席
つどえ~るが司会進行
 つどえ~るに近い郷社足次山神社の新講(井原町)の関係者約30人がつどえ~るで3月6日、ワークショップを行いました。
 新講は毎年、秋季大祭前に大しめ縄を奉納している任意の氏子組織。近年は稲わらの調達が困難になるとともに、高齢化や後継者不足等の要因が重なって講を離れる世帯が増え、存続を危ぶむ声も出始めていました。
 このため、将来的な方向性を見出すため、講の四つの組がすべて集まり、つどえ~るの渡辺所長がファシリテーター役を務め、課題解決へ向けて話し合ったものです。神社側からは大久保克朗総代ら3人が出席して、可能な支援策を明らかにするなど、前向きな姿勢を示しました。次回開催日は未定。





 役立つ介護教室
2021/2/13
西部いこいの里から講師二人
認知症に備えて21人学習
いこいの里&つどえ~る協力へ
 役立つ介護教室が2月13日午後、つどえ~るで開かれ市民21人が参加しました。この日は在宅複合施設・西部いこいの里(高屋町)の田中美鈴施設長と社会福祉士の西山祐樹氏を講師に招いての学習会です。
 午後1時30分、開会にあたってつどえ~るの渡辺研一所長が「4人に一人がなると言われている認知症について教わる機会を得ました。正しい知識を身に着けて今後に備えていただきたい」などと挨拶。
 続いて前半担当の西山祐樹氏による「認知症に関する豆知識」についての講座に入りました。
 西山氏は65歳以上の高齢者の15%は認知症。その予備軍を含めると27%に上る研究調査もあると指摘するなど身近な病気であるとし、加齢による物忘れと認知症の違いについてもスライドを使って説明しました。さらに、認知症の人と接する際には、①驚かせない、②急がせない、③自尊心を傷つけないの三点に注意するよう呼び掛けました。
 後半の「あなたも認知症に備えよう」では、田中美鈴施設長がどのように〝認知症になるための準備〟をしておくかについて詳解しました。これは65歳から90歳まで5歳刻みの表に、前もって注意すべき事柄を記入しておこうというもの。例えば、80歳になったらクルマの運転は市内に限定し、市外へ出掛ける場合は鉄道やバス、タクシー等を使うことを明記しておくことが、年齢に応じた準備につながるといったことです。
 受講者らは閉会後、「こうしておけば認知症の兆候が現れ始めた際の対応策にもなる。さっそく書いてみたい」などと感想を述べていました。
 西部いこいの里の(管理運営・新生寿会)とつどえ~る(管理運営・NPO法人市民交流ネットワーク井原)は今後、協力体制構築へ向けて協議することになりました。





 備中神楽保存会小中学生伝承教室
2021/1/16
<令和2年度発表会>
華麗で迫力満点の神楽披露
いばらサンサン交流館
 井原備中神楽保存会小中学生伝承教室(つどえ~る登録団体)の令和2年度発表会が1月16日、いばらサンサン交流館で開かれました。
 今年は、新型コロナウイルス感染予防のため一般観客を招かない異例の形で行われたため、会場に例年のような熱気はありません。しかし、同教室で学ぶ生徒(14人)らは稽古の成果を発揮しようと約2時間、指導者や家族らを前に華麗で迫力満点の備中神楽を披露しました。
 藤井和海代表は「今回は新型コロナウイルスの関係で多くの皆様方にご覧いただけないのが誠に残念。早く終息することを願っております。今後ともご支援を賜りたい」と話していました。
プログラムはこちら





 正月しめ飾り作り方教室
2020/12/20
講師に惣台夫妻招く
「手作りしめ飾りで新年を…」
約30人が参加
 年末恒例の正月しめ飾り作り方教室が12月20日、つどえ~るで開かれ市民30人が参加しました。
 講師には今年も惣台八十八氏(西江原町賀山)を招き午前9時30分からスタート。メガネ形のしめ飾りはオーソドックスな形でなじみ深いものの、自分で縄を綯う(なう)にはコツが必要。
 参加者らは所どころ惣台夫妻に聞いたり手ほどきを受け、稲わらの感触を味わいながら作業に取り組みました。最後にウラジロやホンダワラ、橙の代わりにユズなどを付けて完成させ、午前11時ごろ解散しました。





 SDGsを楽しく学べる入門講座
2020/12/19
持続可能な17の目標学ぶ
小桐登氏招き25人が受講
ゆうあい&つどえ~る主催
 SDGsを楽しく学べる入門講座(つどえ~る&ゆうあいセンター主催)が12月19日午後、つどえ~るで開かれ25人が受講しました。
 2015年9月、国連は「持続可能な開発のためのアジェンダ」を採択し、先進国を含む国際社会全体の持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)として、2030年を期限とする17の目標と169のターゲットを定め、環境や貧困問題などに終止符を打つための取組みを進めています。
 つどえ~るでもSDGsが今後の社会目標に必要との認識から、より多くの市民に理解を深めていただきたいと今回の講座を開催。来年度以降もPRに努めます。
 このたびの講師は岡山県ゆうあいセンターSDGs推進担当の小桐登氏。
 開会にあたり井原市協働推進課の川上益史課長は「小桐先生のお話の中で、私たちにも取り組める目標があるはずです。きょう学んだことを今後の生活の中で役立てていただきたい」と挨拶。続いてゆうあいセンターの西村洋己副センター長が「コロナの関係からパソコンを使ったオンライン講座の多い昨今ですが、きょうは実際に人が集まるのはいいなと感じています」などと述べ、SDGs推進への理解を求めました。
 講座に入り小桐氏は、「サステナブル デベロップメント ゴールズは持続可能な開発・発展のための目標」。「人類が人間として生き抜くための知恵と行動、取り組みと解釈でき、新型コロナウイルスがそれを教えてくれています」と論説。暮らし・移動・労働・教育・差別や偏見などの分野で混乱と制限が日常化してきた現実を訴えるとともに、県内の自治体やCSRに取り組んでいる企業などをスライドで紹介しました。
 後半はトレードオフ(何かを得ると、別の何かを失う一得一失)を念頭に置き、自身が感じている社会問題や悩みなどを、関係するSDGsで解決につなげるゲームを参加者全員で行い、テーブルごとに話し合いました。(新型コロナウイルス対策として、ゆうあいセンターより飛沫防止透明パーティションを借りての講座)





 茂原貴子展始まる
2020/12/13
粘土細工&ちりめん細工
繊細さに来館者の目くぎ付け
会期は1月20日まで
 手芸などの分野で多彩な活動をしている茂原貴子さん(井原町新町)の作品展がつどえ~るで始まっています。
 今回はタペストリーをはじめ、吊るし飾り・つまみ細工の小物など、粘土細工及びちりめん細工を5枚のパネルと3脚のテーブルに約80点が展示されました。
 華やかな雰囲気の会場を訪れた人たちは、作品のデザインや色合い、繊細さなどに感心しながら一点々々をゆっくりと鑑賞していました。会期は1月20日まで。





 欅の杜で第2回育杜「鳥とあそぼう」
2020/11/22
間 伐 材 を 利 用
巣箱づくりに親子ら80人
杜 に 槌 の 音 響 く
 欅の杜塾の新プロジェクト・育杜「鳥とあそぼう」の2回目が11月22日、参加している県内外の20家族を含む約80人が集まって開かれました。
 午前10時、野鳥の巣箱作り開始にあたり、欅の杜の間伐材を利用し、事前に厚さ約15ミリの板を6枚1セットに加工したボランティアの小谷泰夫さん(芳井町・建築業)が組み立て方を説明。その後、親子らは板の向きを合わせながら釘を打ち、シジュウカラやヤマガラが好むサイズの巣箱を約1時間で完成させました。
 この日の欅の杜は午前8時より、子どもたちの安全対策として、ボランティアが手すりの取付作業も実施。さらに、欅の杜を訪れた人たちにシシ鍋を振る舞うなど早朝より大忙し。参加した家族らは「おいしい」を連発しながらおかわりをしたり竹とんぼで遊ぶなど、楽しいひと時を過ごしました。 





 井原市文化協会洋画部
2020/11/8
11月6~8日
20人が46作品を出展
つどえ~る登録団体
 井原市文化協会洋画部20人が描いた46作品を一堂に集めた展示会が11月6~8日の3日間、市民ギャラリーで開かれ井原市民ら多くの人々が鑑賞に訪れました。





 欅の杜で「育杜」
2020/10/18
講師は鳥博士の藤井さん
新プロジェクト、鳥とあそぼう!
杜の市に賑わい戻る
 つどえ~る登録団体の欅の杜塾主催の杜の市が10月18日に開かれ、新型コロナウイルスの影響はあるものの、かつての賑わいを徐々に取り戻しています。
 今月から森林について様々なことを学びながら、自然への理解と関心を深めることを目的とする体験型学習プロジェクトがスタート。
 杜の市開催日に合わせて実施するこの「育杜」は、門田町大谷周辺に棲む鳥について学び、手作りの巣箱を設置して一定期間、野鳥の生態を観察する予定です。
 第1回目のこの日に会場へやって来たのは事前に申し込んだ親子連れなど約30人。午前10時から鳥博士の藤井聖三さんが「育杜」の概要や、欅の杜付近で確認されている野鳥などについて説明しました。





 総合防災訓練
2020/10/10
地元自治連合会と協力
DVD視聴や救助袋での避難体験
つ ど え ~ る で 実 施
 つどえ~る登録団体倉掛自治連合会との共催による総合防災訓練が10月10日、つどえ~るの全館を使って行われ約50人が参加しました。
 午後1時30分、つどえ~るの渡辺所長(NPO法人市民交流ネットワーク井原)が「この施設の法定消防訓練を活用して、様々な防災ノウハウを学んでいただきたい」などと約90分間のスケジュールを説明。

川相勝防災士
 片岡自治連会長の開会挨拶にを続いて「南海トラフ巨大地震~その時何が起こるのか?~」のDVDを視聴しました。さらに川相防災士がスライドを使ったプレゼンを行い「年々大きくなる災害への対応には、新たな意識改革が必要です」などと解説を加えました。井原分団第3部の指導で水消火器を使った初期消火の訓練も実施しました。
 最後は非常ベルを鳴らすとともに「火事です。すぐに屋外へ避難してください」とアナウンスし、職員が模擬消火。2階から救助袋で北側駐車場へ滑り降りる体験をした参加者らは「学ぶことの多い訓練でしたね」などと口々に話していました。





 つどえ~るフェスタ代替展示
2020/10/4
森近運平を語る会
写 真 な ど 3 0 点 を 展 示
会期は10月10日まで
 8月のつどえ~るフェスタ2020は新型コロナ感染予防の関係で中止となりましたが、大逆事件(1911年)の刑死者12人の一人、森近運平(井原市高屋町出身)の生涯と業績を研究し、顕彰することを目的としている“森近運平を語る会”(つどえ~る登録団体)の代替展示会がつどえ~る1階で開かれています。
 語る会は、無念の生涯を閉じたとする森近運平が獄中から妻に宛てた手紙や墓前祭の写真など25点を4枚のパネルに展示。配布用の三つ折りパンフレットと会報「運平ひろば」(1~3号)の4点をテーブルに置き、市民らにその歴史を伝えています。会期は10月10日まで。





 令和2年度上期つどえ~る利用状況
2020/9/30
コロナ禍で2016年並み6152人
“ 前 年 同 期 比 約 3 2 % 減 ”
(クリックで拡大します)
 つどえ~るの2020年度上期(4月~9月)の来館者数が6152人(前年同期9106人)と、約32%減少しました。
 新型コロナウイルス感染拡大予防のため、3月から赤羽根カフェを休止していることや、8月開催予定だったつどえ~るフェスタを休止したことなどに起因するものです。





 井原市文化協会洋画部
2020/8/30
人 物 写 生 会
13人がパーカッショニスト描く
つ ど え ~ る で 2 日 間
 つどえ~る登録団体の井原市文化協会洋画部がつどえ~るで8月29~30日の二日間、パーカニッショニストを招いて人物写生会を開きました。
 モデルの打楽器奏者Natsueさん(岡山市)の写生は29日午前9時30分から始まり、13人が休憩を入れながら色彩豊かに筆を走らせました。





 第9回フルーツパフェコンテスト
2020/8/25
グランプリ受賞の池田さん
「 商 品 化 さ れ て 嬉 し い 」
お食事処 星の郷で限定販売
 フルーツパフェコンテストでグランプリに輝いた池田悠衣さん(井高3年=写真上)の描いたイメージを商品化したパフェの試食会が8月25日、星の郷青空市の“お食事処 星の郷”(美星町)で行われ、関係者12人が出席しました。
 パフェは井原高校園芸農場で作られたピオーネをはじめ、安芸クイーン・シャインマスカット・梨・無花果・桃が使われており価格は990円(税込)。8月26日より一日20食の限定販売で予約が必要(午後2時30分~)。10月上旬まで販売される。
 オーナーシェフの川上幸夫さんは「ゼリーの色が難しかった。イメージを忠実に再現できたのではないでしょうか」。出来立てのパフェを手にしたグランプリ受賞者の池田悠衣さんは「商品化されて嬉しい」と笑顔で話していました
※予約はお食事処星の郷へ☎87-3595





 一般向けオンライン体験会
2020/8/22
倉 掛 P C が 協 力
市民20人ら「面白く役立ちそう」
つ ど え ~ る 主 催
 つどえ~る主催のオンライン体験会が8月22日、ミーティングツールZoomを使って行われ、倉掛パソコンクラブのメンバーを含む市民ら約20人が参加しました。
 冒頭、つどえ~る指定管理者のNPO法人市民交流ネットワーク井原の渡辺理事長が「テレワークやオンライン会議は新型コロナウイルスが国内に広がり始めた今年の2月~3月ごろから、急にその必要性が高まっています。きょうは楽しく体験してください」と挨拶。
 参加者はZoomのアプリをインストール後、音声の消し方やバーチャル背景の設定、画面の共有の使い方など、機能の説明に耳を傾けながら約90分学習しました。
 終了後、「自分の顔や皆さんの顔がデスクトップに表示されるのを見て、面白く役立つ仕組みだということが理解できた」などと話していました。





 オンライン会議体験会
2020/8/1
倉掛自治連が主催
コロナ禍で必要性確認
つどえ~るが協力
  ミーティングツールZoomを使ってのオンライン会議体験会が8月1日、つどえ~るで開かれました。
 参加した倉掛地区民ら25人を前に主催の倉掛自治連合会・片岡秀憲会長は「しっかり学習して今後に役立ててください」と挨拶。続いてNPO法人市民交流ネットワーク井原の渡辺理事長が「Web会議システムとして手軽なZoomが注目を集めています」と述べ約90分、一連の活用手順を説明しました。
 受講者らは「楽しかった。このシステムなら新型コロナウイルス対策にもなり、役に立つでしょう」と感想を述べていました。





 フルーツパフェコンテスト審査会
2020/7/28
作品90点が応募
池田悠衣さんがグランプリ受賞
イ メ ー ジ 商 品 化 へ
 第8回フルーツパフェコンテストの作品審査会が7月28日、つどえ~るで行われました。
 今年も井原高校南校地の女子生徒が描いた作品90点が並び、8人が審査にあたりました。
 結果、池田悠衣さん(3年)の美しいイラスト「満天☆星屑パフェ」がグランプリを受賞。イメージは試食会を経て8月下旬か9月上旬に商品化される予定。

第8回フルーツパフェコンテスト審査結果
〇グランプリ(1名)
満点☆星屑パフェ 池田 悠衣 (井高3年)
〇準グランプリ(1名)
“よーけーことあるでぇ”ずっしりぶどうパフェ 藤井 優里 (井高3年)
〇優秀賞(2名)
満天夜空パフェ 石丸 日向 (井高2年)
美星のキラキラ星空パフェ 岡田 芽依 (井高3年)
〇審査員特別賞(4名)
プラネタリウムパフェ 佃 愛結実 (井高3年)
ぼっけぇうまい!! 星空パフェ★ 田中くるみ (井高2年)
くまちゃんパフェ 樋高 凛香 (井高1年)
もんげー映えるぞ!! このパフェ 松田 望由 (井高1年)





 井原スナッグゴルフ親子ペア大会
2020/7/26
関係者の協力で第1回大会
2 1 組 4 2 人 腕 前 競 う
会場は井原ゴルフ倶楽部

 女子プロゴルファー立浦葉由乃さんをゲストに迎えての第1回井原スナッグゴルフ親子ペア大会(スナッグゴルフジャパン主催、井原市教育委員会など後援)が井原ゴルフ倶楽部で7月26日、21組42人が参加して開かれました。
 このたび地元で開催を支援したのは、市内の子どもたちにスナッグゴルフを毎週土曜日、同所で指導しているつどえ~る登録団体の井原ゴルフキッズクラブ(西山徳之代表)。新型コロナウイルス感染予防に細心の注意を払いながらの運営となりました。
 開会式でスナッグゴルフジャパンの定藤英治代表は「きょうは本大会に出場していただき有り難うございます。スナッグゴルフはアメリカの元PGAプレイヤーのテリー・アントンらの発案によるものです。ゴルフは何歳まででもできる生涯スポーツ。しっかり楽しんでください」と挨拶。続いて井原市の伊藤祐二郎教育長が「このような大会が井原で開かれることは素晴らしい。スナッグゴルフのおもしろさを感じてほしい」。また、会場面で協力している井原ゴルフ倶楽部の本間文也支配人は「こうした設備をしっかり活用していただきたい。ゴルフ人口の増加にもつながります。頑張ってください」と、大会関係者に敬意を表するとともに参加者を激励しました。
 競技は雨が止んだ午後4時前、6ホール同時にスタート。各ホールにはマジックテープが施されたスナッグゴールが置かれ、アイアンクラブに似たランチャーで放ったボールをグリーンに乗せ、パターに似たローラーで転がし、ボールがゴールにくっつくとスナッグアウト(ホール終了)。いきなりホールインワンが飛び出したり、随所でナイスショットやガッツポーズが見られるなど、熱戦を繰り広げました。
 競技終了後はドライビングコンテストも行われ、家族連れで楽しいひと時を過ごしました。優勝は7アンダーの石橋若奏・石田樹璃菜ペア(御調中央)、準優勝は6アンダーの佐藤諒汰朗・佐藤真洋ペア(井原キッズ)でした。





 つどえ~る手話体験講座(2回目)
2020/7/12
手話言語条例の認識を…
参加者ら「今後に活かしたい」
今回も講師は佐藤氏&藤井氏
「 楽 し い 9 0 分 間 」
 本年度2回目となる手話体験講座が井原市聴覚障害者協会の協力で7月12日、つどえ~るで午後1時30分より行われ23人が参加しました。
 講師は前回と同じく佐藤正士氏と藤井直美氏。この日は復習に続いて、佐藤氏がかつて、病院で名前を呼ばれても分からなかったことや、交通事故に遭った際、ドクターと会話ができず困ったことなどの体験談から始まりました。
 その後、〇×クイズを手話の学習に組み入れるなど、楽しい講座に参加者も思わず笑顔。最後は4~5人のグループ別になり、ジェスチャーで共通する言葉を表現するゲームに挑戦。5グループともに見事全問正解し、拍手喝采のうちに閉会となりました。
 参加者らは「とても楽しい90分間だった。また機会があったらチャレンジしたい」と話していました。





 つどえ~る手話体験講座(1回目)
2020/6/28
「 手話は身体で表現… 」
通算13回目の講座に2 0人参加
講師は佐藤正士氏と藤井直美氏
 手話体験講座がつどえ~るで6月28日午後1時30分より、井原市聴覚障害者協会の協力を得て開かれました。
 この日の講師は佐藤正士氏と藤井直美氏。冒頭、つどえ~るの渡辺所長は「井原市は平成30年に手話言語条例を施行しました。つどえ~るでは平成26年から毎年2回、手話体験講座を開いています」などと挨拶。
 続いて佐藤氏が「手話は手だけでなく、身体で表現します」と基本的なことを伝え、伝言手話ゲームや二人一組での自己紹介、日常会話などを体験学習しました。
 この日の講座は新型コロナウイルスのこともあって90分間に短縮。次回は7月12日に行われます。





 合同オンライン会議
2020/6/24
Z o o m 活 用
県内の活動センターら意見交換
ゆうあいセンター主催
 オンラインミーティングのために開発されたアプリZoomを活用した岡山県内市民活動センター6カ所の合同オンライン会議が6月24日、ゆうあいセンター主催で行われました。
 初の取り組みとなる会議は午後1時30分にスタート。ゆうあいセンターの西村副所長の開会挨拶に続いて参加者は、パソコンの画面を見ながらそれぞれ自己紹介をしました。
 続いて、事前にスプレッドシートへ書き込んだ ①今年度の重点的な取り組みについて ②事業を進める上での課題、悩みについて ③新型コロナ対策を踏まえた新しい取り組みについて ④ゆうあい事業への要望 の4項目について、各センターごとにより詳しい説明を加えました。
 会議は約2時間行われ、参加者は「Zoomなど効率の良い仕組みを積極的に広めていきたい」と話していました。





 がんばる地域応援補助金審査会
2020/6/23
4 地 区 が プ レゼ ン
未来へ向けての活動を支援
井 原 市 協 働 推 進 課
 井原市がんばる地域応援補助金第2回審査会が6月23日、つどえ~るで開かれました。
 この日は木之子地区振興協議会、大江まちづくり協議会、県の里まちづくり推進協議会、高屋まちづくり推進協議会の4地区が財政支援を申請している事業に対する審査。米良重徳委員長ら5人の委員が幅広い分野について質問すると、各団体関係者が資金の使途や参加見込人数などを細かく答えていました。





 切り絵教室
2020/6/6
岡川代表が指導
細かな作業に見学者ビックリ
力作12作品を展示
 いばら文化教室の切り絵教室(岡川絹江代表)で作品づくりに取り組んでいる13人の力作13点が6月6日、つどえ~るに展示され話題となっています。展示期間は約1カ月の予定で作品の入れ替えあり。





 つどえ~る新緑ウォーク
2020/5/18
2 3 人 参 加
1 0 km 歩 き 歴 史 学 習
井 原 ま ち 歩 き の 会
 井原まち歩きの会&つどえ~るの主催による新緑ウォークが5月18日、市民23人の参加を得て実施されました。
 地元の歴史を学びながら散策する今回のコースは、西江原町と北山町が主体。新型コロナウイルス感染予防に注意を払いながらのイベント開催となりました。
 午前9時30分につどえ~るを出発し、最初に向かったのは1853年、一橋藩郷校江原教諭所として開校した興譲館。初代館長阪谷朗廬が1857年に建てた校門(岡山県指定史跡)と「興譲館」(渋沢栄一書)の扁額について井原まち歩きの会の森昭二代表と藤井莞二講師が交互に説明しました。
(令和3年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公・渋沢栄一が阪谷朗廬や四男芳郎、木之子町出身の馬越恭平と縁が深いことから、井原市ではそのPRに努めています)
 続いて青陰城跡を通って北山町へ上り、ゆるぎの松跡のいわれを聞き、入定地蔵があるパラグライダー基地で井原町を眼下に眺めながら早めの昼食をとりました。
 その後、井原町へ下って対鶴公園へ。向町公園では種田山頭火の句碑の前に立ち、当時を偲びました。最後に児童会館北にある元全日本女子バレーボール監督大松博文氏(1978年井原市にて57歳で急逝)の記念碑にも立ち寄り、この日のウォーキングを終えました。





 つどえ~るLED工事
2020/5/7
3 4 灯 を 交 換
「 明 る く な り ま し た 」
経 費 削 減 に も 期待
 蛍光灯の球切れが目立っていたつどえ~る1階ホールの照明器具をLEDにする工事が5月7~8日、市内の電気工事業者の手で行われました。
 従来の照明器具は安定器と呼ばれる部品が製造中止となっていたことなどから、市では利用の多い1階についてLED化に踏み切ったものです。このたびは34灯を交換、館内はすっかり明るくなりました。





 新緑ウォーク中止のお知らせ
2020/5/1
《 5 月 3 日 》
新型コロナウイルス感染憂い断念
緊急事態宣言発令重く受け止め…
 新型コロナウイルス感染の影響が広がっていることから、5月3日に予定しておりました“2020つどえ~る新緑ウォーク”は中止することになりました。
 楽しみにしておられた30人の参加予定者には誠に申し訳ございませんが、国の緊急事態宣言発令を重く受け止ての決定とご理解いただきたく存じます。





 コロナ感染へ注意呼びかけ
2020/4/14
はしゃぐ・大きい声・濃厚接触
マスク・手の消毒・個人カード
カフェなどは当面休止












 令和元年度つどえ~る利用状況
2020/4/1
年間来館者、初の1万7千人台へ
“ 前 年 度 比 約4.5 % 増 ”
(クリックで拡大します)
 つどえ~るの令和元年度年間来館者数は17483人(前期9106人、後期8377人)と、対前年度比で4.5%増加しました。
 今年2月まで、つどえ~るフェスタなど独自のイベント効果もあって順調に伸びてきた利用者数。しかし、新型コロナウイルスの感染が世界的に広がり始め、予防策として施設を3月2日から同月26日まで閉館。3月の来館者は300人台にまで激減しました。
 当施設の指定管理者NPO法人市民交流ネットワーク井原の関係者は「現時点では新型コロナウイルスの終息見通しが立たない状況にあります。施設利用者にはマスク着用・手の消毒・個人利用者カード記入・離れて座ることなどをお願いし、室内の換気などに注意を払いながら、市民に役立つ安全な施設を目指したい」と話しています。


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