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会期は3/19~3/26 |
意欲的な作品27点を展示 |
10号以下の小品展 |
井原市文化協会洋画部(妹尾均部長)の小品展がつどえ~るで3月19日より始まりました。
今回は部員が描いた10号以下の27作品が出展されており、市内外から訪れた人たちは春らしい花々の風景画をはじめ、仏画や懐かしい人物画など精力的に描かれた作品を堪能しています。
会期は3月26日(日)まで。入館可能時間は午前9時~午後5時。20日(月)及び22日(火)はつどえ~るの休館日となっています。
出品者目録 |
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2団体・10地区申請 |
井原野鳥倶楽部などがプレゼン |
審査員は米良重徳教授ら5人 |
第1回目の令和5年度井原市地域活性化補助金並びに令和5年度井原市がんばる地域応援補助金の審査会が3月14日、つどえ~るで行われました。
午前10時、市民活動推進課・毛利恵子課長が開会挨拶を行いプレゼンテーションに移りました。最初に地域活性化補助金を申請した井原野鳥倶楽部が井原市政70周年の市の鳥を決める事業について「野鳥図鑑の制作計画も進んでおり、地域活性化補助金を活用したい」と応募理由を説明。審査員からは今後の取り組みなどに関する質問が相次ぎました。
午後からは西江原地区まちづくり協議会など、がんばる地域応援補助金の申請をしている10団体がプレゼンテーションを行いました。
2部門それぞれ終了後、米良重徳氏(吉備国際大教授)ら5人の審査委員は申請内容や補助金の使途などについて検討を重ねました。審査結果については後日、文書で回答されます。 |
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① |
西江原地区まちづくり協議会 |
4事業 |
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② |
青野地区まちづくり協議会 |
3事業 |
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③ |
芳井町まちづくり協議会 |
6事業 |
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④ |
荏原地区まちづくり協議会 |
5事業 |
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⑤ |
いずえ地区まちおこし協議会 |
3事業 |
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⑥ |
いきいき稲倉まちづくり協議会 |
4事業 |
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⑦ |
野上地区まちづくり協議会 |
2事業 |
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⑧ |
県の里まちづくり推進協議会 |
3事業 |
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⑨ |
木之子地区振興協議会 |
3事業 |
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⑩ |
大江まちづくり協議会 |
6事業 |
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つどえ~る健康ウォーク参加者募集 |
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2023/3/11 |
(拡大します) |
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SDGs・ゴーヤ無料配布のお知らせ |
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2023/3/11 |
(拡大します) |
西部いこいの里が協力 |
奥深いトイレの話に興味津々 |
市 民 2 5 人 が 参 加 |
「身近で奥深いトイレの話」をテーマにつどえ~るで2月26日、役立つ介護教室が開かれ25人が参加しました。
2020年から毎年1回行われている福祉講座は今年で4回目。講師は在宅複合施設西部いこいの里(高屋町)の田中美鈴施設長と西山祐樹生活相談員の二人です。
トイレの話に先立ち西山氏がNHK朝ドラ「舞い上がれ」の主題歌:アイラブユーの弾き歌いを披露すると会場は明るい雰囲気に。西山氏は「日本人がトイレで過ごす1日当たりの時間はどのくらいだと思いますか?」と問いかけ(10分~20分)、排尿コントロールの仕組みや腸の動き、トイレでの正しい姿勢などについて解説を加えました。西山氏は休憩後「上を向いて歩こう」などを歌って2部の田中氏へバトンタッチ。
田中氏は「介護保険の認定調査後、適用を受ければ浴室・トイレのリフォームも一部負担で可能」「特定福祉用具の保険適用等についても知っておかれたらよいと思います」などと幅広く説明。「老人ホームなどへ入居するには月額いくらぐらい必要か?」といった質問には「それぞれ違いがあります」と前置きした上で、近隣施設の平均額について答えました。
最後に全員で軽い体操をして閉会。参加した女性らは「知らないことをたくさん教えていただいた」「申し込んでおいてよかった」などと話し合っていました。
つどえ~るはこの日の講座で本年度の全事業を終了。指定管理者のNPO法人市民交流ネットワーク井原関係者は、次年度へ向けた準備に入ります。 |
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井原備中神楽保存会小中学生伝承教室 |
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2023/1/22 |
令和4年度発表会 |
2年ぶり開催 神楽ファンを魅了 |
いばらサンサン交流館 |
井原備中神楽保存会小中学生伝承教室の令和4年度発表会が1月22日、いばらサンサン交流館で開かれ多くの神楽ファンが訪れました。
午前10時からの開会式で藤井和海会長が「本日はようこそお越しくださいました。この教室は平成15年6月に発足し、20年間に約60人の門下生が育ちました。郷土の伝統文化存続のためにも皆さま方のご厚情を賜りたい」などと挨拶。
活動報告及び表彰状授与に続いて来賓の大舌勲井原市長、小田春人県議、伊藤祐二郎教育長が祝辞を述べ発表に移りました。
皮切りは塩飽悠祐さん(木之子中3)が演じる優美な榊舞。会場が勇壮な太鼓の音との一体感に包まれまれる中、演目は小学2年・幼稚園児・保育園児3人による導きの舞から猿田彦の命の舞、さらに大国主命などへと続きます。酒造りと松尾明神では、伝承教室のOBらが愉快なやりとりで観客を笑わせる一幕も。最後に迫力ある大蛇退治が披露されると館内は拍手喝采に沸き、この日の発表会を終えました。当日のプログラム |
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講師招き取り組みを摸索 |
市内の8団体など14人参加 |
まちづくり協議会連絡会議 |
井原市まちづくり協議会連絡会議(岡田章文会長)のまちづくり計画策定基礎講座が1月20日、つどえ~るを会場に開かれ市内の8団体などから14人が参加しました。
この日はNPO法人みんなの集落研修所の阿部典子氏と小野賢也氏を講師に招いて午後1時、井原市市民活動推進課・菊池章係長の開会挨拶から始まりました。
参加者は、まちづくり協議会と自治会・町内会の協力関係や新たな組織運営、アンケートの有効活用、課題解決方法等について約2時間、熱心に話し合いました。 |
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地 域 の 特 色 P R |
絵札&読み札は住民の作 |
市の補助金など活用 |
荏原小学校・荏原地区まちづくり協議会・早雲の里荏原を愛する子どもを育てる会がこのほど“早雲の里荏原カルタ”を完成させ、市内の主要施設などへ寄贈しました。(「早雲の里荏原カルタ」謹呈について)
荏原カルタは東江原町の歴史文化等の再認識につながり、広くPRするにももってこい。札には作者の氏名及び年齢が入っており、住民の多くがカルタづくりへ関わったことがうかがえます。
このうち「い」は、唐木風さん(11)が描いた早雲の里荏原駅を絵札、「井原線 早雲の里荏原着 駅前朝市 盛況だ」と詠んだ斉藤富恵さん(70)の句を読み札として組み合わせています。
このカルタ制作には井原市地域活性化補助金などが活用されました。(窓口:市民活動推進課) |
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介護保険課主催 |
ぼっけえ体操の効果に笑顔 |
市 民 約 3 0 人 参 加 |
川崎医療福祉大学の協力を得て行われている井原市介護保険課主催の介護予防チャレンジ事業「介護予防講座・体力測定会」が1月15日、つどえ~る1階で行われ約30人が参加しました。
井原市内在住の65歳以上の人が対象で、昨年7月に1回目が行われ、ほぼ半年後のこの日に再度調べて比較する仕組み。介護予防に関する講和に続いて握力・筋肉量・歩行能力などを測定しました。
つどえ~るで毎週金曜日に行われている“ぼっけえ体操”に参加している村上博美さん(井原町)は、終了後に渡されたデータを見て「思っていた以上に好結果でした。これからも頑張りたい」と笑顔で話していました。 |
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平川孝之さんの作品展 |
大 小 細 や か な 作 品 1 2 点 |
会期は1月31日まで |
切り絵の分野で活動している平川孝之さんの作品展がつどえ~るで1月13日から開かれています。
今回は「六地蔵」や「風神・雷神図」など大小12点を展示。会場には切り絵教室で共に活動しているメンバーや友人らが訪れ、繊細で迫力に満ちた作品を堪能しています。会期は1月31日まで。 |
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市民活動の拠点 |
新 た な 事 業 を 摸 索 |
施設活用拡大へ |
明けましておめでとうございます。皆々さまには輝かしい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
つどえ~るは2005年4月にオープンして以来、官民協働の精神を柱に様々な事業を展開し、多くの市民の皆さまに親しまれてまいりました。
新型コロナウイルス出現によって社会生活や経済は大きな打撃を受けておりますが、新しい生活様式などを意識しながら将来へ向けた事業や施設利用拡大を図っていきたいと考えております。
本年もよろしくお願いいたします。 |
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しめ縄&門松 |
「よい正月が迎えられます」 |
市 民 3 0 人 参 加 |
正月しめ飾り作り方教室が12月25日、つどえ~るで開かれました。
伝統文化継承目的につどえ~るが2015年から8年連続で開催している事業で、コロナ禍にあって今年は30人(自宅作成者含む)が参加しました。
午前9時30分、開会挨拶に続いて講師の惣台八十八氏からメガネ型と呼ばれるしめ飾りについて説明を聞き、作業に入りました。
「毎年体験しているのに(ワラのより方)が分からない」と笑う人や、「稲わらを左右対象になうのは不可能」と四苦八苦する人などさまざま。それでも1時間もするとほぼ原形が出来上がり、同11時頃には大方の人がホンダワラなどを取り付けて完成。「これでよい正月を迎えることができる」と口々に話し合っていました。
玄関先では郷社足次山神社の立石総代・水原総代による門松作りも行われ、行き交う人たちの注目を集めました。
先日12月8日の中間支援組織交換会(会場:岡山県ゆうあいセンター)で同席したNPO法人ふれあいネットはやしま(早島町町民活動支援センター)の渡邊旭理事長ら二人が作り方教室の見学に訪れ、お互いの施設で行っている事業などについて話し合い交流を深めました。
また例年同様、この日は全国高校駅伝女子の部が午前10時20分にスタート。地元の興譲館チーム(8位)を応援しながらの作り方教室でした。
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つどえ~る年末年始休館のお知らせ |
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2022/12/15 |
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ゆうあいセンターに集う |
8 施 設 の 情 報 を 共 有 |
つどえ~るは4人出席 |
岡山県内8施設の市民活動センターによる中間支援組織交流会が12月6日、ゆうあいセンター(岡山県ボランティア・NPO活動支援センター)で行われ、つどえ~るからは事務局員4人が参加しました。
開会にあたってゆうあいセンター事業スタッフの池本氏が「遠方からようこそお越しくださいました。本日は対面でお互いの情報を共有していただきたいと思います」などと挨拶。
自己紹介に続いて各施設ごとに5~6分程度で①センターの現状②相談③マッチング④講座・交流会⑤市民サロンの開催機能⑥地域づくり補助金の情報提供機能⑦行政との連携機能⑧市民への認知機能⑨ゆうあいセンターへの要望⑩その他について報告しました。 |
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一般社団法人 未来野良が主催 |
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2022/11/16 |
アクティブライフで上映 |
SDGsの原点…「くじらびと」 |
12月10日(土)13:30~ |
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この街の青年隊主催 |
つ ど え ~ る 賑 わ う |
子どもら大喜び |
この街の青年隊(丸山裕二代表15名)が井原町秋季大祭の10月23日、つどえ~るで“倉掛 秋のお祭り”を開催しました。
コロナ禍により鬼祭り交通安全パレード(井原町まちづくりの会主催)や町内の千歳楽などがウイルス感染予防対策の観点からここ2年は中止され、大祭ながら静かな井原町の南部地区。こうした沈滞ムードを憂う地元有志が井原駅前通りのつどえ~るを活用して賑わいを創出しようと立ち上がったものです。
主催者は朝から準備に入り、施設の外でピザ・フランクフルト・やきとり・各種飲み物・ヨーヨーつり・スーパーボールつりのコーナーを設け、館内では弓・・ピンポンなどの遊具を並べて訪れた人たちを楽しませました。
午前11時には倉掛少年団みこし一行が立ち寄り、思いがけない光景に子どもたちも大喜び。休憩時間を延長して楽しいひと時を過ごしました。
(後援:つどえ~る)
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この街の青年隊が企画 |
地域の賑わいを願って… |
開催日は10月23日 |
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倉敷市防災推進課長招く |
真備町の大災害から学ぶ |
市 民 4 0 人 参 加 |
倉掛自治連合会主催の総合防災訓練が10月8日、共催のつどえ~るを会場に行われ、第3部消防団員や倉掛少年団関係者ら地元住民約40人が参加しました。
このたびは倉敷市防災推進課の渡邉直樹課長を講師に招き「常備不懈 大切なものを失わないために!!」と題した講演が行われました。
渡邉課長は、2018年7月の西日本豪雨により倉敷市真備町で発生した未曽有の大災害の様子やデータをスライドで紹介。住民の行動や対応に追われた避難所運営の難しさを伝えるとともに「災害はいつ襲ってくるか分からないので普段から準備を怠ってはなりません」と防災意識の大切さを強調しました。
講演後はつどえ~るの防火対象物点検を兼ねた法定避難訓練があり、火災発生を伝える非常ベルを鳴らし、2階の倉掛公民館から避難袋を伸ばして北側駐車場へ滑り降りる体験会も実施されました。 |
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令和4年度前期つどえ~る利用者状況 |
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2022/10/1 |
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来館者はやや増加傾向に… |
“安全優先か利用者数優先か ” |
つどえ~るの令和4年度前期来館者数は5,506人と、昨年度より増加しました。
新型コロナウイルスが社会に大きな影響を及ぼし、経済や地域活動は引き続き停滞気味。つどえ~るの施設利用は回復基調にありますが、今後の予測は不可能な状況です。必要以上に安全面を優先すれば利用者数の低下を招くことも考えられます。
つどえ~る指定管理者であるNPO法人市民交流ネットワーク井原の関係者は「コロナウイルスの終息を願うのは当然ですが、利用者状況は市民に親しまれていることの証とも言えるので、感染防止のマナーを呼び掛けながらPRに努めたい」と話しています。 |
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バックは青空と稲穂 |
特設会場に作品50組を展示 |
県の里まちづくり推進協議会 |
県の里まちづくり推進協議会(つどえ~る登録団体)主催による第10回かかしコンテストの一般投票が9月4日、井原市西方町の特設会場で始まりました。
かかしを生かしたまちづくり事業は平成25年にスタート。10年の歳月を経て岡山県内では指折りのまちづくり事業になり知名度もアップ。実りの秋を迎えた県の里は〝かかしの住民〟も増えて賑やかです。
田んぼが広がる会場には約50組のかかしが並び、出来栄えやユニークさなどを審査してもらうための投票用紙と投票箱を設置。自由に感想が書き込めるノートを通して、訪れた人たちとのふれあいも生まれています。
コンテスト期間は9月4日~10月23日で、賞品は県の里産の新米60㎏や焼酎「里の夢」などが贈られることになっています。 |
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《 人 物 写 生 会 》 |
高校生の東山さん描く |
部 員 1 5 人 が 参 加 |
井原市文化協会洋画部(つどえ~る登録団体・妹尾均代表)の人物写生会が8月20日と21日の二日間、つどえ~る1階で開かれました。
夏恒例のイベントで、今回のモデルは地元井原市の高校生・東山日向菜さん。参加した部員15人は東山さんを中心に半円形に位置取り、午前9時30分からデッサンを開始。
20分間描いて10分間休憩するパターンを繰り返すうちに、涼しげな浴衣姿の女性が描かれたキャンバスは徐々に色彩豊かな作品へと仕上がっていきました。
写生会終了後はそれぞれの作品を並べ、背景と人との空間をどう表現するかといった専門的技法等について話し合いました。 |
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岡山NPOセンター主催 |
8人「今後に役立てたい」 |
つどえ~る事務局 |
岡山NPOセンター(岡山市)の高平事業部長主催によるオンライン研修会が8月10日、「高平亮にちょっとそれ聞いてみよ!話してみよ!」というテーマで開かれ、井原市からはつどえ~る事務局の8人が参加しました。
岡山県内や大阪府などの市民活動センターや非営利団体役員らは午後2時から90分間、役立つ中間支援等を中心に学習。コロナ禍にあって開催直前でイベントを中止せざるを得ない共通の悩みについても話し合いました。また、聴衆を引き付けるプレゼンは、漫才をヒントにした話し方も有効。さまざまなシーンで活用されているパワーポイントは、イラストや表を多用すると分かりやすい画面構成になるといった“技”のアドバイスもありました。
つどえ~る関係者は「得た知識を今後に役立てたい」と話していました。 |
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つどえ~る独自判断 |
8月7日~8月12日の6日間 |
ピンポン教室も休み |
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フルーツパフェコンテスト審査会 |
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2022/7/26 |
井高から82点応募 |
森兼由菜子さんがグランプリ受賞 |
つどえ~るで開催 |
第10回フルーツパフェコンテスト(フルーツ王国おかやまフルーツパフェ研究会主催:上田勝義代表・つどえ~る共催)の作品審査会が7月26日、つどえ~るで開かれました。
今年の応募は井原高校の生徒が描いた82点。審査の結果、井原特産のブドウを巧みに使い、ゼリーを細かく切って星のイメージを強調した森兼由菜子さん(1年)の作品「こぼれ星パフェ」=画像=がグランプリを受賞しました。
このイメージを元にしたパフェは8月下旬の試食会を経て9月上旬、お食事処星の郷(美星町)で期間限定販売される予定です。 |
第10回フルーツパフェコンテスト審査結果
〇グランプリ(1名) |
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こぼれ星 パフェ |
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森兼由菜子 |
(井高1) |
〇準グランプリ(1名) |
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ぶどうたっぷりパフェ |
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佐藤明日香 |
(井高1) |
〇審査員特別賞(4名) |
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井原盛りだくさんパフェ |
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谷本 菜美 |
(井高3) |
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夏のフルーツ満喫パフェ |
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佐川 公康 |
(井高2) |
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夏にぴったりぶどうパフェ |
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寺岡 琉菜 |
(井高2) |
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びっくりbigパフェ |
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池尾 海斗 |
(井高1) |
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井笠地区2センターのヒアリング |
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2022/7/22 |
ゆうあいセンター主催 |
11人が出席して情報交換 |
ゆうあい・笠岡・井原 |
岡山県ゆうあいセンター主催による井笠地区市民活動支援センターのヒアリング(情報交換)が7月22日、笠岡市市民活動支援センター(笠岡市六番町)で開かれ、つどえ~るの関係者ら11人が出席しました。
自己紹介後、ゆうあいセンターの加藤彰子氏を中心に井原及び笠岡における「センターの相談対応」、「団体紹介・マッチング」、「講座・交流会の開催」、「市民サロンの開催」、「補助金の情報提供」、「行政との連携」、「市民への認知」など、それぞれの活動状況について幅広く話し合いました。 |
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市民ら会場に足運ぶ |
会員17人が50点を出展 |
つアクティブライフ開催 |
井原市文化協会洋画部(妹尾均部長)がアクティブライフ井原ふれあいプラザで7月15日~17日までの三日間、令和4年度洋画部展を開催しました。
今回は人物画・風景画・静物画のSMからF100号までの近作など50点を展示。会場に訪れた人たちはそれぞれの作品の前で足を止め、静かに鑑賞していました。
洋画部展出展目録 |
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井原市まちづくり協議会連絡会議 |
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2022/7/15 |
活発に意見交換 |
市内の協議会役員ら20人出席 |
つどえ~るで開催 |
井原市まちづくり協議会連絡会議が7月15日午後、つどえ~るで開かれ関係者約20人が出席しました。
市民活動推進課毛利課長の開会挨拶に続いて話し合いに入り、岡田章文会長(県の里まちづくり協議会)が司会進行を務めました。報告・協議事項は下記のとおり。
(1)令和4年度パートナーシップ・プロジェクト事業について (2)令和4年度井原市まちづくり協議会連絡会議の実施事業について (3)ひとづくり事業との連携について (4)まち&ひとづくりフェスタの開催について
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本 年 度 第 2 回 目 |
「 四 季 の 歌 」 手 話 歌 で 合 唱 |
障害者協会&手話サークル協力 |
本年度第2回目の手話無料体験講座(つどえ~る及び井原市聴覚障害者協会主催)が7月2日、市民27人が参加して開かれました。
前回と同じく講師は小川久美子氏と片山久美子氏。復習に続いて「出来る」⇔「出来ない」、「上手」⇔「下手」、「分かる」⇔「分からない」などの反対語や、「へー」、「なるほど」、「そうそう!」といったよく使う用語を学習しました。また、隣の人と向かい合って子役・親役になっての日常会話も体験しました。
休憩後、「四季の歌」を覚えたての手話歌で合唱して閉会しました。 |
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4 地 区 が プ レゼ ン |
まちづくりへ向けて補助金活用 |
井原市市民活動推進課主催 |
令和4年度井原市がんばる地域応援補助金審査会(2回目)が6月23日午後、つどえ~るで行われました。
冒頭、井原市市民活動推進課の毛利恵子課長が発表時間など一連の流れについて述べ、木之子地区振興協議会から順番に4地区が本年度計画している事業についてプレゼンテーションを実施しました。
協議会関係者は各事業ごとに3分~5分間説明し、これに対して吉備国際大学の米良重徳教授ら5人の審査委員が「事業目的」や「将来的な見通し」など、様々な角度から質問。協議会関係者の多くは「補助金を生かし、郷土愛に満ちたまちづくりを推進したい」などと答えていました。
結果は審査を経て後日発表される予定。 |
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① |
木之子地区振興協議会 |
5事業 |
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② |
いきいき稲倉まちづくり協議会 |
1事業 |
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③ |
野上地区まちづくり協議会 |
3事業 |
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④ |
県の里まちづくり推進協議会 |
2事業 |
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材料はアジサイなど |
華やかな作品9点を展示 |
会 期 は 未 定 |
倉掛パソコンクラブメンバーの長田桂子さん(美星町)が6月22日、つどえ~るへ額入り押し花9点を展示しました。
使用した花々はアジサイ、ボタン、シュウメイギクなど多数。来館者は思わず足を止め作品を鑑賞しています。会期は未定。 |
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参 加 者 募 集 中 |
あなたも体験してみませんか |
6月&7月・1回でもOK |
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本 年 度 第 1 回 目 |
市 民 2 7 人 が 笑 顔 で 受講 |
障害者協会&手話サークル協力 |
手話無料体験講座(つどえ~る及び井原市聴覚障害者協会主催)が6月11日、市民27人が参加して開かれました。
これは2018の年井原市手話言語条例施行に伴い、手話への関心がより高まるようにと毎年実施している基礎講座で、本年度は第1回目。このたびは小川久美子氏と片山久美子氏を講師に招きました。
冒頭、手話表現は表情が大切などと学び、続いて全員が自己紹介にチャレンジ。分からないところは講師に教わりました。日常生活の中で聴覚障害者が周囲の状況を知るために必要なデジタルグッズの紹介もあり、参加者はそれぞれに関心を示していました。
休憩後は二人一組で新型コロナワクチン接種についてのやや複雑な手話を覚えたり、♪犬のおまわりさん♪の歌を手話を交えて合唱するなど、ユニークで笑いが絶えない90分間の講座を体験しました。第2回目は7月2日(土)午後1時30分からの予定。 |
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学習の成果発表 |
14人の力作15点を展示 |
会期:6/1~6/15 |
井原市文化協会切り絵教室(岡川絹江講師)の作品展が6月1日、つどえ~るで始まりました。
今回は14人の作品15点を展示。仕上がりには数カ月を要する力作ぞろいで、訪れた人たちを魅了しています。代表の中新暢子さんは「大勢の方々にご覧いただきたい」と話しています。
会期は6月15日までの2週間。
■お気軽に見学においでください
きりえアート(旧乃古良) 毎月第1・第3水曜日午前9時~11時30分 きりえ教室 きりえアート(セブンイレブン上出部店東隣) |
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新 緑 を 満 喫 |
家 族 連 れ ら 続 々 と |
ネイチャーゲームも |
新緑が鮮やかな5月の欅の杜で15日、杜の市が開かれました。
第3日曜日で井原市クリーンキャンペーンと重なりましたが、時間の経過とともに人が増え、各コーナーの売れ行きは上々。
一方、森に親しみ森と楽しむ「育杜」&「SDGs」、~欅の杜イベント・ネイチャーで遊ぼう~も行われ、市内外から多くの家族連れが参加しました。
このゲームは〝けやきの杜フィールドビンゴ〟のカードを持って、虫や草花を観察したり欅の大木に触れたりしながら自然に親しもうという企画。会場ではテントウムシなどを見つけて喜ぶ子どもたちの笑顔がはじけていました。 |
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山野草など使用 |
8人が17作品を展示 |
趣味のグループ |
山野草などを自由にあしらう、ユニークで新しい文化表現として知られるナチュラルアート作品展が4月20日、つどえ~るで始まりました。
今回は三村真知子さん(美星町)ら8人が、焼かずに固まる不思議な土を使って自分だけの花器を創作。ムギ・マンサク・サクラソウなどを使い17作品に仕上げ展示しています。
ナチュラルアートに使う花器は不要になった場合、土に戻すことができるなど、環境への優しさも特徴となっています。会期は未定。 |
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井原高校の協力得る |
ゴーヤの苗600鉢を配布 |
緑のカーテンで省エネ |
つどえ~るでは、国連が定めた持続可能な開発目標SDGs13番目の「気候変動に具体的な対策を」に呼応して、環境に優しい植物を育てる運動を昨年よりスタートさせています。
本年度も井原高校園芸農場に依頼したゴーヤの苗600鉢を4月17日、市民に無料で配布。
つどえ~る関係者は「ツル性植物による緑のカーテンで強い日差しを遮り、二酸化炭素(CO₂)排出量削減活動を省エネと収穫につなげてほしい」と呼び掛けました。
(写真下段はさっそくにつどえ~るのプランターへ植えられたゴーヤの苗) |
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3 0 人 参 加 |
木 之 子 町 の 歴 史 学 ぶ |
井 原 ま ち 歩 き の 会 |
井原市木之子町の寺社などを巡るつどえ~る健康ウォーク(井原まち歩きの会&つどえ~る共催)が4月11日、好天の下で行われ約30人が参加しました。
出発を前に、井原まち歩きの会の藤井莞二会長とつどえ~るの池田雄二担当者が「交通ルールやマナーを守って、楽しく元気に歩きましょう」とコースの説明を兼ねて挨拶し、午前9時につどえ~るを出発。
先ず足の神様で知られる近くの郷社足次山神社へ参拝。その後、日芳橋を通って西江原町へ入り小田川左岸を南下。同町今市から錦橋を渡り1時間半ほどでこの日の案内役をお願いしている木之子公民館前館長の猪原孝弘氏が待つ馬越橋のたもとへ到着しました。
ここからは猪原氏の案内で、三光寺を皮切りに宮の前公園から140の石段を上り縣主神社へ。受付では人気の刈谷神主の御朱印をいただく人の列ができていました。
次に同町西郷の浄見寺を訪れ、住職から珍しい鶴の絵について、また、平木公園では猪原氏から庄屋の土地が公園に至った経緯を教わりました。
最後に案内された木之子公民館(内田正美館長)裏の資料館では “東洋のビール王”と呼ばれ、三井物産発展や日本の経済界並びに政界に大きな影響を与えた馬越恭平翁に関する写真などを見学。馬越橋建設、稲木川改修、井笠鉄道建設など、馬越翁が郷里の発展に貢献した史実を改めて知るよい機会となりました。
午後1時前、木之子町から浄化センター前を通って全行程約12kmを歩き、午後2時30分ごろに全員が無事つどえ~るへ戻りました。
参加者した女性の一人は「さわやかなウォーキング日和でしたね。馬越恭平翁が出身地へ多大な恩返しをされていたこともよく分かりました」などと感想を述べていました。 |
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2 年 ぶ り に 再 開 |
100歳体操&元気アップ体操 |
毎 週 金 曜 日 に 実 施 |
(拡大します) |
つどえ~るでは新型コロナウイルスの影響で一昨年より休止していた“ぼっけえ元気体操”を4月8日、再開しました。
この日参加したのは14人。介護予防に役立つ「いきいき100歳体操」(高知県)と「元気アップ体操」(井原市)の二つの曲に合わせて約40分間、身体を動かしました。今後は毎週金曜日午前9時30分から行う予定です。(参加は井原市民に限定) |
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年間来館者、新型コロナで大幅減少 |
“ 前 年 度 比 約 25 % マイナス ” |
つどえ~るの令和3年度年間来館者数は10005人(前期4174人、後期5831人)と、対前年度比で24.9%減少しました。
令和3年度は新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言やまん延防止等重点措置による休止・休館が響き、予定していた事業を中止するなど、まさかの事態の連続となりました。
つどえ~る関係者らは「引き続き、施設利用者にはマスク着用、手指の消毒など、基本マナーの徹底を呼び掛けるとともに、コロナウイルスが終息することを願っています」と話しています。 |
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井原町まちづくりの会 |
木之子町の町並み散策 |
参 加 者 募 集 中 |
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井原高校&つどえ~る |
ゴーヤの苗600鉢プレゼント |
4月17日先着順無料配布 |
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