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3月27日から通常業務 |
マスク・手の消毒・個人カード |
カフェなどは当面休止 |
井原市は新型コロナウイルス感染予防策として3月2日より、つどえ~るなどの施設を閉館していました。 しかし同月23日、人への感染の可能性が低いと思われるつどえ~るなど一部の施設について、換気や離れて座ることなどに配慮しながら、27日より再開することになりました。 これにより、つどえ~るは同月27日より通常の業務に戻りますが、入館の際は①マスクの着用、②手の消毒、③個人カード記入をお願いすることになりました。
また、金曜日のカフェ・朝市・ぼっけえ体操、日曜日のカフェは4月末日ごろまでお休みします。しばらくご不便をお掛けしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。 |
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期間は3月2日~同26日 |
新型コロナウイルス感染防止対策 |
市の関連施設閉館 |
新型コロナウイルス感染の影響が広がっていることから、井原市は関係する施設の閉館を決めています。
つどえ~るは当初3月2日~同16日まで閉館予定でしたが、諸般の事情により26日まで延長されました。ご不便をお掛けしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。お知らせ |
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次年度の事業を説明 |
団体地域のリーダー熱意示す |
井原市協働推進課が主催 |
令和2年度井原市地域活性化補助金及び井原市がんばる地域応援補助金の審査会が3月13日、つどえ~るで行われました。
新型コロナウイルス感染が国内外に広がっていることから、出席者のマスク着用、施設内の換気、アルコール消毒液設置、席の間隔をあけるといった感染予防対策を施しての開催となりました。
午前10時25分、井原市協働推進課の川上益史課長の開会挨拶に続いて、いばらアートループ商店街実行委員会を皮切りに4団体が地域活性化補助金申請のプレゼンテーションを実施。吉備国際大学の米良重徳教授ら5人の審査委員からは公益性・必要性・地域性・計画性など8項目について質問があり、応募団体の責任者らはこれに細かく答えていました。
また午後12時45分より、井原市がんばる地域応援補助金の審査が行われ、野上地区まちづくり協議会ら9地区が各事業計画や予算案を説明。人材育成事業でブドウ栽培体験募集を計画している青野地区まちづくり協議会は「継続は力なり。住民の熱意を結集するそれぞれの事業を応援してほしい」と申請理由を述べていました。
がんばる地域応援補助金の審査は適合性・公益性・妥当性・発展性の4項目について評価され、結果は市長が承認した後に文書で適否を通知することになっています。 |
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3月2日~同16日 |
新型コロナウイルス感染防止対策 |
市の関連施設閉館へ |
新型コロナウイルス感染の影響が広がっていることから、井原市は関係する施設の閉館を決めました。
つどえ~るは3月2日~同16日まで閉館します。ご不便をお掛けしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。 |
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西部いこいの里が協力 |
介護保険&車椅子操作など学ぶ |
講師に田中施設長と猪原氏 |
手軽な福祉講座“役立つ介護教室”が2月15日、つどえ~るで開かれ35人が受講しました。
開会にあたって、つどえ~る指定管理団体の渡辺理事長が「まちづくり関連行事の多いつどえ~るですが、きょうは介護関連について学んでいただきたい」などと挨拶。
続いて、西部いこいの里の田中美鈴施設長が介護保険制度の仕組みと、介護認定を申請する際の流れや注意すべき点などについて解説。
一方、猪原芳江講師は段差があるときの車椅子の取り扱いや、横たわっている人を安全に移動したり起こしたりするためのノウハウを実技を交えながら説明しました。 |
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猪原孝弘防災士から学ぶ |
自分の命を守るための知識を |
井原市民25人が受講 |
「みんなで高める地域の力~災害から命を守る」をテーマにNPO法人あんしん(つどえ~る登録団体)が2月12日、同法人の理事を務める猪原孝弘防災士を講師とする防災講演会を開き、市民25人が受講しました。
冒頭、大郷隆久理事長が「本日はお越しいただき有り難うございます。自然災害には“命を守る、備えをする、関連知識をもつ”この三つが特に大切です。講師の猪原防災士は元自衛官で、貴重な体験を防災に活かす活動に取り組んでいます。すぐ実行できてコストもかからないので、しっかり学習していただきたい」と挨拶。
講師紹介に続いて講演に入り、猪原防災士は鬼怒川堤防決壊、広島豪雨、西日本豪雨など、災害ボランティアとして実際に現地へ出向いて感じたことをスライドを使って説明。「近年は大きな災害がいつどこで起きても不思議ではない。そのときに備え、被災リスクの軽減を図ってほしい」と伝えました。自助・共助を理解しての防災力アップには、避難行動や自主防災組織を立ち上げ、迅速な避難計画を住民が知っておくことは必要不可欠。避難所運営は構想の共有が重要であると述べ、早い段階で管理体制やルールづくりを経験しておくことを強調するとともに、非常持ち出し品や非常備蓄品は例を挙げて「他人ごとを我がごとと認識して準備を」と訴えました。 |
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備中神楽保存会小中学生伝承教室 |
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2020/1/19 |
< 令和元年度発表会 > |
大舌市長、「伝統の継承意義深い」 |
いばらサンサン交流館 |
井原備中神楽保存会小中学生伝承教室(つどえ~る登録団体)の令和元年度(第17回)発表会がいばらサンサン交流館で1月19日、市内外から多くのファンを集めて開かれました。
開会にあたって同教室の藤井和海代表が「平素からこの教室にご支援を賜り有り難い。子どもたちの稽古の成果をごゆっくりお楽しみいただきたい」と挨拶。来賓らは口々に活動の継続をたたえました。
午前10時30分、山本楷君(寄島小学校1年)、瀧本優斗君(芳井幼稚園・手拍子)、植田涼介君(芳井中学校2年・太鼓)による導きの舞からこの日の神楽はスタート。可愛い小学生や大人顔負けの中学生の演目が終わるごとに、会場は大きな拍手に包まれました。
出初め行事を終えてお祝いに駆け付けた大舌勲市長は「伝統芸能を受け継ぐことは将来へ向けて大変意義深い」などと伝承教室の生徒を励ますとともに、指導者を労いました。
※プログラム |
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約40人がチャレンジ |
笑顔で「我が家に飾ります」 |
講師は西江原の惣台さん |
年末恒例の正月しめ飾り作り方教室が12月22日、つどえ~るで開かれ約40人が参加しました。
午前9時30分に集合した参加者は、講師の惣台八十八氏からしめ縄に関するの概要説明を聞き、さっそく作業に入りました。
とはいっても、慣れない稲ワラを撚るのはコツが必要。できない人は講師や手慣れた人に手伝ってもらいながら作業を進め、11時ごろにはほぼ全員の“作品”が完成。周りの人たちと出来ばえを確認しながらそれぞれに「我が家に飾ります」
「実家へ持っていきます」などと笑顔で話していました。 |
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2019つどえ~る写真コンテスト表彰式 |
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2019/12/15 |
格調高い6作品 |
笠行重正氏ら3賞を受賞 |
テーマ「いばら」に照準 |
2019つどえ~る写真コンテスト3賞受賞者の表彰式が12月15日午後、つどえ~るで行われました。
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2019つどえ~る写真コンテスト |
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2019/12/12 |
作品46点を展示 |
金賞は木之子町の笠行さん |
見学者ら来館相次ぐ |
2019つどえ~る写真コンテストの作品展示が12月12日から始まりました。
本年度は「いばら」がテーマで、1月1日~11月末日までに井原市内で撮影された写真を募集。10月に入ってから受け付け、先般、寄せられた46点の審査が行われました。
結果、美星町の天文台とキバナコスモスを巧みな角度から撮影した笠行茂正さん(木之子町)の作品「夏の花」が金賞を受賞しました。金銀銅三賞の表彰式は12月15日午後1時30分からつどえ~るで行われる予定です。
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金 賞 |
笠 行 茂 正 |
木之子町 |
夏の花 |
銀 賞 |
西 森 正 八 |
西江原町 |
コロニー |
銀 賞 |
丸 石 智 美 |
井原町 |
紅葉とデニム散歩 |
銅 賞 |
原 田 裕 司 |
美星町 |
願い事灯ろう |
銅 賞 |
西 田 覚 |
青野町 |
ぶどうの里を走る |
銅 賞 |
渡 辺 公 恵 |
井原町 |
花見ウォーク薬師堂 |
優秀賞 |
上 野 弘 文 |
上出部町 |
カフェで談笑 |
優秀賞 |
三宅三枝子 |
井原町 |
天神峡③ |
優秀賞 |
佐 藤 敏 弘 |
井原町 |
西光寺のしだれ桜 |
優秀賞 |
石井理恵子 |
芳井町 |
鬼祭り |
優秀賞 |
片山久美子 |
北山町 |
パラ広場より |
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木中&メルヘンウインド協演 |
音楽祭の音色、杜に奥深く |
杜の市もにぎわう |
里山トラスト欅の杜塾が11月17日、20周年記念イベントの第2弾として、杜の音楽祭を開催しました。
ゲストに招いたのは木之子中学校吹奏楽部とメルヘンウインドアンサンブル。この日は杜の市も開かれており、訪れた人たちは思いがけないプレゼントに大喜び。吹奏楽団の迫力ある音色は里山の奥深く響き渡っていました。 |
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楽しいピンポン教室 |
内田博監督招きスタート |
初回は20人が参加 |
つどえ~るピンポン教室が11月5日、20人が参加して開かれました。
講師は卓球の世界では全国的に名の知られた近畿大学附属福山高校元監督の内田博氏(興譲館卓球部監督 ※国際卓球協会公認審判員・財団法人日本卓球協会永久公認レフリー)で、障がい者や中高年の健康増進、認知症予防や動体視力向上などを目的とした楽しいピンポンの普及にも取り組んでおられます。
午後1時、講師紹介に続いて内田氏は「体力が付き健康にも良い」とピンポンの魅力を説き、続いて準備体操と素振りを50回行い初練習に入りました。
この日は内田氏が軽く打ち出す球を一人5回連続で打ち返し、次は10球連続、最後は20球連続と交代で全員が練習。球拾いも大忙しで「楽しい」と口々に話しながら約90分間本格的な“卓球”を体験しました。
今後は毎週火曜日の午後1時から行われる予定。 |
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井原町まちづくりの会 |
“鬼”150匹2キロ下る |
向 町 ~ 倉 掛 |
井原町秋季大祭恒例の交通安全パレードが10月27日、井原町まちづくりの会(つどえ~る登録団体・山岡弘幸会長)の主催で行われました。
午後1時、井原町向町の出発式に集結した鬼は主催者発表で150人。鬼に扮した井原警察署関係者を先頭に井原高校の生徒、和太鼓を打ち鳴らす井原鏡会ら一行が、倉掛の郷社足次山神社までの約2キロを下り、往時の鬼祭りを彷彿させました。
沿道では、各地から訪れたアマチュアカメラマンらが、鬼の接近で泣きじゃくる子どもらの表情を盛んに撮影していました。 |
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渋川移動動物園招く |
子どもたちの歓声、杜に響く |
ポニーなど10種類の動物 |
里山トラスト欅の杜塾(つどえ~る登録団体・藤井護代表)が10月20日、杜の市へ渋川移動動物園を招き、大勢の人出で賑わいました。
20周年を迎えた今年、記念事業として同動物園のポニーやロバ、ヤギやヒツジなど約10種類の動物とふれあえる楽しいイベントを企画。好天と相まって会場には多くの家族連れが訪れ、子どもたちはポニーに乗ったりガチョウに餌を与えたりと、思いがけない体験を楽しみました。
毎月第3日曜日に開かれている杜の市も盛況で、旬の野菜や果物、刃物研ぎや惣菜、手作りピザなど、各コーナーには人だかりができていました。
欅の杜塾は平成11年1月に設立。門田町大谷地区へ欅や桜、モミジなど約5000本を植樹して環境整備に取り組む一方、毎月第3日曜日に杜の市を開き、賑わいの創出を図っています。
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いきいきいばら出前講座を活用 |
約50人参加、防災知識アップへ |
倉掛自治連&つどえ~る協力 |
つどえ~ると倉掛自治連合会主催の総合防災訓練が10月12日、つどえ~るで行われ地元住民ら約50人が参加しました。
冒頭、つどえ~る指定管理団体・NPO法人市民交流ネットワーク井原の渡辺理事長が「本日は地元自治会による防災訓練と、法律で義務付けられている消防訓練の二つを同時に実施します」と挨拶。
続いて井原市総務部危機管理課の岡田千稔主査が「災害に備えよう(防災対策)」をテーマに昨年7月の豪雨で発生した被害状況などをスライドで説明し、参加者は防災マップを見ながら「日常からの備え」「災害時に適切な判断や行動」などを中心に学習しました。
倉掛自治連合会役員の川相勝防災士は、防災士の役割や御嶽山など、自らの登山経験から自助・共助・公助等について説明するとともに、災害時の迅速な対応の重要性を強調しました。
続いて、南駐車場で井原消防署と井原分団第3部による水消火器を使った消火訓練を体験。その後、非常ベルや館内放送設備、2階から滑り降りる救助袋を使った消防訓練及び避難訓練を実施しました。 |
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2019年度上期つどえ~る来館者数 |
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2019/10/1 |
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半期では初の9000人突破 |
“ 前 年 同 期 比 約 8 % 増 ” |
つどえ~るの令和元年度前期(4月~9月)の来館者数が前年同期比で約8.2%増えて、9106人(前年同期8412人)と、過去最多を記録しました。
当施設では、まちづくり関連の利用を中心に、趣味の集いや各種講座など、幅広い利用を呼び掛けています。 |
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利用時間 13:00~18:00 |
健 康 増 進 と 交 流 図 ろ う |
ピンポン台 3台を活用 |
つどえ~るでは、施設利用者の健康増進と登録団体メンバーらの交流を促進するため、9月から毎週火曜日午後からをピンポン日と定めました。
午後6時以降の利用については事前の予約が必要。また、卓球競技者は基本的に体育館等の利用をお願いしていますが、第1第3火曜日につきましては、試験的に予約を受付ることになりました。 |
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つどえ~るフェスタ2019パネル展 |
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2019/8/25 |
NPO法人あんしん・特別講演会開催 |
20団体が約700点を展示 |
無料飲物コーナーで情報交換 |
「私たちから地域へ」をテーマとする“つどえ~るフェスタ2019パネル展”が8月24日~25日、参加20団体の協力を得て開かれました。
22日にパネル等を運搬し、23日に館内1階にパネルを組み、活動の様子を伝える写真や作品、チラシやポスターなど約700点を展示。
フェスタ初日の24日には午前9時から見学者や出展関係者が次々と訪れ、「いろんな団体活動を見ることができて楽しい」と言いながら、展示物を見学していました。同じフロアには各団体のメンバーらがお互いの活動や近況について話し合う無料飲物コーナーもあり、情報の共有と交流促進を図っていました。
また2階会議室では午前10時30分から、NPO法人あんしんが、エンディングノートの書き方についての夏季特別講演会を開催し、パネル展見学を兼ねて訪れた市民らが受講しました。講師の特定行政書士平松謙氏は、簡易型エンディングノート「伝言ノート」は実際に役立ち、「終活」は思い立ったときに始めることを勧めていました。 |
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た か や R C が 主 催 |
灼 熱 コ ー ス に チ ャ レ ン ジ |
約 60 人 が 参 加 |
第4回経ケ丸地獄マラソン大会が8月4日、たかやRC(つどえ~る登録団体) の主催で開かれ、市民ランナー60人が参加しました。
コースは前回と同じく子守唄の里高屋駅前を発着点に、アップダウンが続く経ケ丸林道を走り、井原町清迫で折り返す約17㎞と、その途中を折り返す8㎞。
開会式では、たかやRC高木完二代表の開会挨拶に続いて、大舌勲市長が参加者を激励。でんちゅうくんと一緒に全員で元気アップ体操を行い午前10時過ぎ、一斉にスタートしました。
ランナーは市街地を抜け、やがて急坂へ。給水地点などでは20人の大会ボランティアらが声援を送る中、参加者はそれぞれに灼熱地獄ロードを駆け抜けました。 |
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楽しく学習できました |
ユーモアたっぷりの2時間 |
2 3 人 が 参 加 |
令和元年2回目のつどえ~る手話体験講座が7月7日、市民ら23人が参加して開かれました。
前回に続き、井原市聴覚障害者協会の塩浦さやか氏と片山久美子氏を講師にお迎えして午後1時30分に開会。このたびは「数字を覚えよう」に始まり、「メール119について」
「病気などの関連単語の手話を覚えよう!」までの単元を約1時間で行い、休憩に入りました。
後半は参加者同士が向き合っての「会話をしてみましょう」。続いて井原市の建物や名産の手話表現などをユーモアたっぷりに学習。ひとこと感想で参加者らは「今後に活かしたい」
「楽しく学習できました」などと述べ、午後3時30分に閉会しました。 |
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「楽しい作品づくり」 |
クラフトバッグ50点鮮やか |
市内外の作品展示 |
市民グループ・井原クラフトが6月28日、つどえ~る展示コーナーへ手芸作品約50点を展示しました。
広島県なごみ会の講師から指導者をうけた女性二人を中心にネットワークが広がり、会員は現在15人。毎週水曜日の午後、つどえ~るに集まってクラフトを材料とした作品(バッグ)づくりを楽しんでいます。 |
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9 地 区 が 申 請 |
まちづくり事業計画を説明 |
米良重徳教授ら審査 |
令和元年度井原市がんばる地域応援補助金(第2回)の審査会が6月25日、つどえ~る2階会議室で行われました。
ヒアリングは午前10時50分、大江まちづくり協議会を皮切りに9団体が午前と午後に分かれ、計画している事業について具体的に説明しました。
審査委員5人(米良重徳委員長)は、①適合性、②公益性、③妥当性、④発展性を中心に、補助金の使徒や、事業目的が住民の声を反映しているかといった点などを確認。午後4時ごろに終了しました。 |
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① |
大江まちづくり協議会 |
1事業 |
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② |
荏原地区まちづくり協議会 |
3事業 |
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③ |
芳井町まちづくり協議会 |
5事業 |
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④ |
いずえ地区まちおこし協議会 |
1事業 |
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⑤ |
高屋まちづくり推進協議会 |
2事業 |
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⑥ |
木之子地区振興協議会 |
5事業 |
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⑦ |
県の里まちづくり推進協議会 |
4事業 |
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⑧ |
いきいき稲倉まちづくり協議会 |
2事業 |
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⑨ |
野上地区まちおこし協議会 |
3事業 |
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(ヒアリング順) |
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自分に合ったサービスを |
“介護サービスの利用方法” |
市 民 ら 3 0 人 受 講 |
NPO法人あんしん(つどえ~る登録団体)が6月22日、つどえ~る2階会議室で 「介護サービスの利用方法」と題して講演会を開きました。
この日、講師を務めた特定行政書士でケアマネージャーの資格をもつ同NPO法人の田淵佳祐氏(写真左下)は、これからの人生をもっと楽しく過ごすための方法や、自分に合った介護サービスの見つけ方などについて約90分、スライドを使って説明しました。
(写真上=開会挨拶をする大郷代表) |
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アジサイの小径散策 |
倉掛パソコン11人見学 |
杜 の 市 賑 わ う |
つどえ~る登録団体の欅の杜塾が運営している杜の市(毎月第3日曜日)が6月16日、井原市門田町大谷で開かれ市内外の人たちで賑わいました。
今の季節は欅の杜に多く植えてあるアジサイが美しいことから、倉掛パソコンクラブの11人も見学に訪れ、アジサイの小径の散策などを楽しみました。地元関係者によると、見頃は今月22~23日。 |
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卓 球 台 を 設 置 |
「気軽にプレーできて楽しい」 |
市民ら交代で使用 |
つどえ~るへこのほど1台の卓球台が入り、来館者の注目を集めています。
この台は井原町の下町自治会が下町公民館へ保有している物品ですが、近年は使用する人もなくなり、同地区の自治連合会役員に借用を申し出たものです。
つどえ~るでは先般、1階の机がキャスター付になったことで移動が簡単になり、フロア面積をフル活用できると判断。試験的導入に踏み切りました。
施設利用者やつどえ~る関係者は「楽しめる器具や備品は多いほどよい。つどえ~るのイメージアップにもつながり、一緒にプレーすることで親しみが沸くし、健康増進も期待できる」と話しています。 |
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1800㍉&1500㍉タイプ |
キャスター付で移動に便利 |
老 朽 化 で 交 換 |
つどえ~る1階の会議机(1800タイプ及び1500タイプ)計14台が6月6日、新しくなりました。
井原市が芳井・美星と合併する以前から使われていたつどえ~るの机。重くて持ち上げる際に腰を傷める人が後を絶たず、会議や講座など利用目的に合わせて動かすことの多いつどえ~るには、不向きとされていました。
数年前からガタツキや故障が目立つようになりましたが部品も無く、修理不可能として交換されたものです。天板の色とサイズは従来と同じで、キャスター付になりました。 |
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井原市聴覚障害者協会 |
笑 顔 い っ ぱ い の 体 験 会 |
約 3 0 人 が 参 加 |
2019(令和元年)第1回手話体験講座が6月2日、つどえ~るで午後1時30分から開かれ、市民ら約30人が参加しました。
この日の講師は塩浦さやか氏と片山久美子氏。冒頭、井原市では手話言語条例が平成30年4月1日に施行され、手話は言語であるとの認識に基づき、手話への理解及び普及を推進していると近況紹介があり、学習に入りました。
最初は隣りの人に口話で言葉を伝える伝言ゲーム。「ごみをとって下さい」「コーヒーをとって下さい」「コピーをとって下さい」といった似た言葉をグループ単位で伝えてみました。続いて元号の手話表現や、「なるほど」「そうそう」「へぇー」といった日常の会話でよく使う用語の表し方を教わりました。
休憩後、聴覚の不自由な方が困ることのスライドが映し出され、電話にでられない、バスや電車の車内放送が聞こえない、パトカーや救急車の音が分からないといったことなどをあらためて理解。一方、LINE等が不在宅配便の再配達に役立つことや、電話リレーサービスによる素早い情報伝達システムが構築されているとも分かりました。
そのほか、両手を使った簡単な体操やあいさつ表現など、知っておけば役立つ手話の数々を体験。次回は7月7日(日)午後1時30分から、身体や健康に関する内容を盛り込んだ講座が開かれます。
申込はつどえ~るへ。(62-9090) |
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“10時のいす” つどえ~るへ設置 |
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2019/5/22 |
赤い羽根まちづくり福祉事業 |
交 流 と 休 憩 の 場 に |
井原地区社協が提供 |
井原地区社会福祉協議会が5月22日、つどえ~る西の軒下へ「10時のいす」2脚を設置しました。
家に話し相手がいない年配者や、若い母子におしゃべりの場所を提供しようというのがねらい。赤い羽根まちづくり福祉活動助成事業の一環です。井原町内が対象で、井森神社境内・切偲会館横・皇太子神社境内・つどえ~る前・袋田公園に置かれました。 |
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復興応援チャリティーコンサート |
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2019/4/27 |
70人がライブ楽しむ |
八木氏 & 竹内氏 & P&P共演 |
つ ど え ~ る |
八木たかし氏(倉敷市)と竹内ひろうみ氏(矢掛町)に地元井原市のP&Pを交えたアマチュア音楽グループによる復興応援チャリティーコンサートがつどえ~るで4月27日、聴衆約70人を集めて開かれました。
午後1時30分、開演に先立ち主催者の竹内氏が「昨年7月豪雨で被災した人たちの応援コンサートにようこそ」と挨拶。さっそくP&P(倉橋一郎氏・藤代直人氏)が
「22歳の別れ」 「アビーロードの街」 「なごり雪」など、息の合った10曲の唄で会場を盛り上げました。
続いて竹内氏が自作の「夕暮れの瀬戸」や「吉備の国」を披露。3曲目の「あこがれを叶えよう」や笠岡諸島に因んだ歌などでは、竹内氏の同級生らの女性バックコーラス4人も加わり、ライブに花を添えました。
これまでに320曲もの歌を作った八木たかし氏は最後に登場し「我古里」(わがふるさと)を熱唱。「その時のために」では、観客が手話で表現する場面も。筋ジストロフィー症で2年前に亡くなった女性の親子の心情を歌ったメロディーの「ゆき」が終わると、館内は涙と大きな拍手に包まれました。
ライブは午後4時ごろに終了。募金者には竹内氏が育てたアスパラがプレゼントされ、入場者は「心温まるいいコンサートでしたね」と、笑顔で話しながら帰って行きました。 |
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秋以降に記念事業 |
「美しい里山を次の世代に…」 |
井原市門田町大谷 |
欅の杜塾の藤井塾長 |
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平成11年1月に始まった欅の植樹などを活動の柱としている欅の杜塾(つどえ~る登録団体)が杜の市広場で4月21日、20周年を祝うイベントを行いました。
午前10時から高山千義神社の岡本綾子宮司による安全祈願祭があり、続いて20周年記念式が行われました。
開式にあたって欅の杜塾の藤井護塾長は「若葉が美しい季節になりました。初代塾長・故藤井直彦氏の発案で美しい里山づくりが始まり、継続は力なりをモットーに整備を進め、これまでにケヤキやサクラ、モミジなど5000本を植樹。会員の高齢化などの課題はありますが、美しい里山を次の世代に残したいと思いますので、引き続きご支援とご指導を賜りたい」などと挨拶。
来賓挨拶では、井原市農林課の岡本課長が「20周年おめでとうございます。森林の荒廃が進む中、地域に根ざした活動と力強いコミュニティー活動に期待を寄せるとともに、今後のますますの発展をお祈りします」などと、大舌市長のメッセージを代読しました。
岡山県備中県民局井笠地域森林課の三宅課長は平素の活動に感謝するとともに、欅の杜塾発足当時から今日までの努力を称えました。
同塾では本年度、毎月第3日曜日に開いている杜の市のほか、移動動物園(10月)、杜の音楽祭(11月)、間伐(12月)などを計画しています。
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楽 し さ い っ ぱ い |
3年ぶり満開の下で開催 |
井原町まちづくりの会 |
3年ぶりに満開の桜の下で井原町まちづくりの会(つどえ~る登録団体)主催の井原桜まつりが4月7日、桜橋公園を主会場に開かれました。
小田川堤をコースとする約3kmのウォーキング大会は午前9時過ぎに井原公民館をスタート。続いて井原高校の生徒らを含む約50人の道中踊り連が「井原音頭」「井原小唄」「井原☆まんてん」の曲に乗り同9時30分、中町郵便局を出て小田川堤から桜橋公園へ。
開会式で井原町まちづくりの会の山岡弘幸会長が「ご準備をいただいた多くの皆さまに感謝します」などと挨拶。続いて大舌勲市長や小田春人県議、上田勝義県議ら来賓が「暖かな陽気と満開の桜の下で各イベントを楽しみましょう」と祝辞を述べました。
特設ステージでは和太鼓や傘おどり、太極拳、子ども神楽、バンド演奏などが行われ祭りを盛り上げました。 |
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2019花見ウォーク |
荒天で途中切り上げのハプニング |
新元号「令和」、清迫でキャッチ |
経ケ丸林道を下る参加者 |
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つどえ~る登録団体の井原まち歩きの会(森昭二代表)が4月1日、井原町内を巡る花見ウォークを実施し34人が参加しました。
2019年度初日の4月1日開催は、桜の開花予想をもとに決められましたが、この日は肌寒く小田川堤のソメイヨシノも5分咲き。
歴史文化を学びながら歩くイベントを企画している井原まち歩きの会が1カ月前に計画したコースは距離約9kmで、つどえ~るを午前9時30分に出発。薬師堂(井原町夏目)~井の森神社~光普院~横手山城跡~清迫~新町~桜橋公園を目指しました。途中で森昭二代表と藤井莞二氏らが地域の伝説や語り草を説明すると、参加者は遠い昔に思いを馳せながら耳を傾けていました。
横手山から清迫に下っているころ、5月1日に施行される新元号が「令和」に決まったとのニュースをキャッチ。清迫の蛇神様のいわれを聞き終え、井原町新町の市地蔵へ向かっているころから雲行きが怪しくなり、やがてみぞれが降る春の嵐に見舞われたため、途中でウォーキングを切り上げ全員つどえ~るへ。
昼食後、館内放送で残り4カ所の学習ポイントの説明文を担当者が朗読すると、参加者は「初めて通った山道は楽しかったし、地元の知らないことをたくさん教わりましたね」と笑顔で話し合っていました。
募集要項 コース図 |
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年間来館者微増、1万6727人 |
“ 前 年 度 比 約 3 % 増 ” |
つどえ~るの平成30年度年間来館者数が対前年度比で2.92%増えて16727人(前期8412人、後期8315人)と、微増にとどまりました。
当施設の指定管理者NPO法人市民交流ネットワーク井原では、昨年の7月豪雨以後、社会全般に行事を控えるケースが目立ち、つどえ~るでも利用者が伸び悩む結果となったと分析。
今後は施設の多目的利用を考えるとともに、交流拠点としての利便性を一層高める必要があるとして 「可能な範囲で機能の充実を図りたい」と話しています。 |
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