Top pageContact
Contents
TOP
新着情報
施設案内
利用予約状況
行事予定&募集 
パソコン講座
つどえ~る通信
井原放送団体紹介
登録団体
活動情報
ギャラリー
つどえ~るCafe
リンク
2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度
2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度
2019年度 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度

 協働のまちづくり事業成果パネル展
2015/3/24
< つどえ~るで3月末まで >
まちづくりの実態、一目で把握
つどえ~るパネル展
 平成26年度協働のまちづくり事業の成果パネルが3月24日、つどえ~るの1階に展示されました。
 パネルはまちづくり&まちおこし協議会の関係が9枚、まちづくり事業及び地域活性化イベント関係が4枚の計13枚。協働推進課によると「3月中はつどえ~るにございますので、我が町や他地区がどのようにまちづくりを行っているかご覧ください」と呼び掛けています。





 活動支援センター管理者連絡会
2015/3/23
<施設運営の課題模索>
取組みに多様なアイデア盛り込む
ゆうあいセンターで協議
 平成26年度岡山県ボランティア・NPO活動支援施設の管理者連絡会が3月23日、岡山市のゆうあいセンターで行われ、関係者14人が出席しました。
 森高所長の開会挨拶に続いて各支援施設のトピックをそれぞれ3分程度で紹介。
「NPOは目的型から地縁型になってきて、存在の意味も変化してきているように思える」(津山)、
「市の委託でやっており、2カ所を運営しています。来年度は交流定住推進課というのができて、市民活動センターもその中へ入る予定。目的が少し違うのでどうなるか分からないといった状況です」(真庭)、
「市へ協力するという形をとっており民設民営。施設は借りているという状況で会員は70名。小規模多機能自治の研究や視察に力を入れています」(赤磐)、
「町外からも参加いただけるようなイベントを計画しています」(早島)、
「県域支援センターとしての業務を充実拡大する必要性を感じています」 「フロアのレイアウトを使いやすく大きく変更しました」(ゆうあい)、
といった近況報告をはじめ、課題解決のアイデアなどについて話し合いました。
 このほか倉敷市市民活動センターは「高梁川流域関連予算もあるので関係地区は連携を検討してみてほしい」と呼び掛けました。岡山NPOセンターは「SOCIAL GOOD OKAYAMA!」の活用や、施設管理者の合同研修会、連絡会の回数を増やす件などを提案しました。





 井原市がんばる地域応援補助金審査会
2015/3/17
< 10 地 区 が プ レ ゼ ン >
練り上げた事業計画を提示
審査委員は米良教授ら6人
 平成27年度井原市がんばる地域応援補助金の審査会が3月17日、つどえ~るで行われました。
 この日は大江地区まちづくり協議会を皮切りに10地区がそれぞれに計画している事業のプレゼンテーションを実施しました。
 米良教授ら6人の審査委員は各事業内容と予算を対比しながら参加予定者数などについて質問。各地区のまちづくり協議会関係者らがこれに答える形で進められました。(写真は野上地区)
平成27年度第1回補助金申請団体
大江まちづくり協議会 4事業
荏原地区まちづくり協議会 2事業
青野地区まちづくり協議会 3事業
西江原地区まちづくり協議会 3事業
芳井町まちづくり協議会 4事業
いきいき稲倉まちづくり協議会 3事業
県の里まちづくり推進協議会 2事業
井原町まちづくりの会 1事業
野上地区まちづくり協議会 1事業
いずえ地区まちおこし協議会 3事業





 つどえ~る手話体験講座
2015/3/8
「 私 も で き た ら … 」
第 2 回 講 座 は 3 0 人 参 加
講師は鳥越裕子氏と片山久美子氏
 2月8日に続いて第2回手話体験講座が3月8日午後、つどえ~るで開かれ、約30人が受講しました。
 講師は前回と同じく井原市聴覚障害者協会の鳥越裕子氏と井原手話サークルの片山久美子氏。
 講座は学習計画書に沿って進められ、先ずは前回の復習を兼ねて自己紹介を行い、「もう忘れたなあ」などと言いながら、家族紹介や少し長い会話の練習に入りました。
 休憩をはさんでの後半は、4グループ各5人が順に前へ出て、口話やゼスチャーによる伝言ゲームを行い、思うように伝わらない難しさや音の無い世界を体験しました。
 講座は午後3時30分に閉会。受講者は約2時間で多くの新しい手話を覚え、「学習したことが役立てば嬉しい」と、笑顔を浮かべながら話し合っていました。
 つどえ~るでは、来年度の手話講座について、体験講座を継続しながら、入門講座へのステップアップも検討しています。





 手話体験講座
2015/3~
< 受 講 者 募 集 >
つどえ~るで初の開催
2月8日&3月8日

 つどえ~るで手話体験講座が開かれることになり、受講者を募集しています。
 井原市聴覚障害者協会とつどえ~るの協力によって実施されるもので、2月と3月に各1回開く予定。講師は同協会の鳥越裕子氏と井原手話サークルの片山久美子氏。問合せ及び申込はつどえ~る事務局へ。無料。
ぱるネット情報はこちら





 小田川河川敷草刈り&焼却
2015/3/1
< 井原町まちづくりの会 >
雨 の 中 で 関 係 者 実 施
桜まつり駐車場用地
 井原町まちづくりの会(つどえ~る登録団体)が西江原町で3月1日、小田川河川敷の草刈りと焼却を実施しました。
 朝からあいにくの天候となりましたが、関係者約40人は雨具に身を包み約1時間半、作業に取り組みました。この場所は、4月上旬に予定されている井原桜まつりの臨時駐車場として利用される予定です。





 まちづくり事業&地域活性化イベント
2015/2/28
<米良教授ら6人が審査>
井 原 J C が 補 助 金 を 申 請
井原市協働推進課主催

 井原市協働推進課が主催するまちづくり事業補助金と地域活性化イベント補助金の申請プレゼンテーション及び審査会が3月1日、つどえ~るで行われました。
 このたび地域活性化イベント補助金の申請をしたのは井原JCの1団体。役員3人は与えられた10分間で、「第3回ジュニアチャレンジin欅の杜」(継続2年目)について、次年度計画している青少年健全育成と地域活性化を目指す昨年の活動実績について、スライドを使って説明しました。
 審査に当たった吉備国際大学の米良重徳教授ら6人は、事業目的に沿った適正な予算額や効果を上げるための工夫等に注目し、JCの役員らと熱のこもった質疑応答を繰り広げました。
 補助金申請のあった各事業は、審査委員によって様々な角度から分析評価されることになっており、結果は後日発表予定。
●地域活性化イベント補助金 事業申請団体
事業名 団体名
ジュニアチャレンジin欅の杜 井原青年会議所
申請団体 1団体





 井原備中神楽保存会・小中学生伝承教室
2015/2/21
< 稽古の成果を発揮 >
第12回発表会に多くの観客
サンサン交流館
 井原備中神楽保存会・小中学生伝承教室第12回発表会が2月21日、井原市サンサン交流館で開かれました。
 開会にあたって主催者や来賓が「備中神楽の伝統を守り学んで、後世に伝えたい」、「素晴らしい取り組みに敬意を表します」などと挨拶。
 丸山湧愛君による導きの舞を皮切りに、猿田彦の命舞、大国主の命舞などが演じられ、国譲り(鬼退治)の舞では、激しい動きで大人顔負けの神楽を披露。午後からは2部も行われ、演目が終わるごとに大きな拍手が沸き起こっていました。





 つどえ~るを視察
2015/2/12
< スライドでプレゼン >
「瀬戸内市にも活動拠点を」
NPO法人カンタSGH
 瀬戸内市のNPO法人カンタSGHの3人が2月12日、つどえ~るを視察に訪れました。
 指定管理者NPO法人市民交流ネットワーク井原の3人が応対し、プレゼンテーション用のスライドを使って施設の管理実態や利用状況などを説明しました。





 つどえ~る手話体験講座
2015/2/8
「 私 も で き た ら … 」
楽 し い 講 座 に 2 5 人 笑 顔
講師は鳥越裕子氏と片山久美子氏
 手話人口の拡大を図ろうと第1回手話体験講座が2月8日、つどえ~るで午後1時30分から開かれ、市民ら25人が受講しました。
 この日の講師は井原市聴覚障害者協会の鳥越裕子氏と井原手話サークルの片山久美子氏。鳥越氏の体験を織り交ぜた自己紹介に続いて講座に入り、手話表現による挨拶や簡単な日常会話などついて、手を動かしながら学習しました。
 この日の受講者はほとんどが手話は初めて。それでも合同レッスンの結果、約2時間後にはペアで簡単なやりとりができるようになり、皆の表情に笑顔も。閉会後には、「覚えたり忘れたりの繰り返しでしたが、ユーモアたっぷりに教えていただいたので楽しかったですね」などと、お互いに感想を述べ合っていました。
 次回は3月8日(日)午後1時30分から開かれます。





 パートナーシッププロジェクト事業
2015/1/14
< リーダー養成研修会 >
これからの地域と先進地域の取組み
講師は阿部典子氏&石原達也氏
 平成26年度井原市パートナーシップ・プロジェクト事業のリーダー養成研修会(第3回)がつどえ~るで1月14日、市内13地区のまちづくり協議会や市の担当職員ら約50人が参加して行われました。
 この日の講師は、中山間地域やその現場生活者のための調査・相談・提言を行っているNPO法人みんなの集落研究所の首席研究員・阿部典子氏と、岡山NPOセンターの石原達也副代表理事。
 阿部氏は「これからの地域と先進地域のとりくみ」を主題に掲げて、県内市町村のまちづくりの実態を説明。高齢化率が48.7%ながら、活性化への道を歩んでいる高梁市宇治地区などを例に挙げて、衰退する地域に歯止めをかけ、元気にするには何が必要なのかと参加者に語りかけました。
 さらに津山市知和地区では、住民が普段から話し合いの場を大切にして、コミュニティ事業へ積極的に関わっていることなどを紹介しました。
 地区で栽培した野草等を使ってお茶づくりに取り組み注目を集めている野上地区まちづくり協議会の森本潔会長は「継続することは大変だが、他地区の成功例も研究して今後に役立てたい」などと話していました。





 市や県が募集
2014/12/26
< ま ち づ く り 支 援 >
井原市は補助金申請を募集
県備中県民局は事業提案募集
 岡山県備中県民局が「協働事業提案募集」、また井原市協働推進課が「協働のまちづくり事業補助金」と「地域活性化イベント補助金」の申請を受け付けています。締切は1月30日。
(上記バナーのクリックで関連サイトへ)





 第2回つどえ~る写真コンテスト
2014/12/21
< 3 賞 の 表 彰 式 >
まちづくりを写真で巧みに表現
金賞1 ・ 銀賞2 ・ 銅賞3
 第2回つどえ~る写真コンテスト(井原市・市民活動センター主催)の表彰式が12月21日午後1時30分より、つどえ~るで行われました。
テーマの“まちづくり”を意識しながら、地域イベントの一瞬を巧みにとらえたものや、ほのぼのとした雰囲気を感じさせるものなど、個性あふれる作品がパネル展示され先般、金賞(1人)・銀賞(2人)・銅賞(3人)も決定。この日、つどえ~る指定管理団体であるNPO法人市民交流ネットワークの田原理事より、賞状と副賞が贈られました。





 第2回つどえ~る写真コンテスト
2014/12/17
<まちづくりテーマに40点応募>
金賞は西田さんの 「どろりんピック」
展示:12月17日~1月11日

 第2回つどえ~る写真コンテストの作品展示が12月17日から始まりました。
 まちづくりをテーマに一般から作品を募集。今年は昨年を上回る40点の応募がありました。審査の結果、6月に芳井町であったユニークなイベントを撮影した西田覺さん(青野町)の“どろりんピック”が金賞。銀賞2人、銅賞3人、特別賞(優秀賞及び地域貢献賞)5人も決定しました。表彰式は12月21日午後1時30分よりつどえ~るで行われます。
 審査委員ら関係者は「今年4月から11月に撮影された新しい作品は、地域活動の楽しさを表現したものが多い」と話しています。
≪ 三 賞 受 賞 者 ≫
【賞】 【氏 名】 【地区】 【タイトル】
金 賞 西田 覺 稗原町 どろりんピック
銀 賞 山本育永 芳井町 ぼく達お友達です
銀 賞 大山敏幸 井原町 スタート
銅 賞 笠行茂正 木之子町 僕も一緒に…
銅 賞 金澤洋平 芳井町 秋祭り
銅 賞 三宅三枝子 井原町 カヌーって楽しいな
≪ 特 別 賞 受 賞 者 ≫
地域貢献賞 三浦信一 美星町
地域貢献賞 谷川 功 東江原町
優 秀 賞 渡辺公恵 井原町
優 秀 賞 岡田 忍 門田町
優 秀 賞 勝間光洋 東江原町

募集要項はこちら ポスターはこちら






 つどえ~る講演会
2014/11/15
< 60人が興味深く聴講 >
観光と伝統産業再生に言及
講師は就実大学の野本明成教授
 つどえ~る講演会が11月15日、就実大学経営学部の野本明成教授を招いて開かれ、市民ら約60人が受講しました。
 この日の演題は「観光と伝統工芸を含めた地場産業再生」。野本教授は「これからの日本の観光ニーズは、高齢社会を視野に入れた滞在型・体験型による熟練の喜びや創造の喜びがポイント」と分析し、同時に近隣諸地域ネットワーク構築が人々の満足度を高めるだろうと指摘しました。
 また、世の中には 「1個1600円のももいちごや1斤3900円の食パンなど、プレミア付きこだわり特産品が数多く存在する」と、ユニークなそれらの数々を紹介。あまりの高額さに会場から驚きの声が沸き起こるなか、野本教授は「それでも買う人がいるんです」と続け、地域ブランドを育てるには、人任せにしない工夫と努力が欠かせないと説明しました。
 受講者らは「ご当地商品を生み出すには、地域資源の活用や関係者の協力が求められる」、「観光客に何度も足を運んでもらうためには、広域連携による魅力アップが重要かもしれませんね」などと話していました。





 緑のカーテンコンテスト
2014/10/29
< つどえ~るで表彰式 >
「成長楽しみ」と最優秀賞の山本さん
優秀賞は山岡さん&平川さん
 緑のカーテンコンテスト(同実行委員会主催)の表彰式が10月29日、つどえ~るで行われました。
 本年度は32点の中から最優秀賞に井原町の山本俊行さん、優秀賞に山岡弘幸さんと平川貴章さんが選ばれ、コンテスト実行委員会の安井佐代子会長から賞状と副賞のプランターなどが贈られました。
 自宅前でアサガオを育てた山本さんは「葉が西日を遮り、日々の成長も楽しみ」と話していました。





 井原町まちづくりの会
2014/10/26
< 井原高校がイベント協力 >
交通安全啓発パレードで鬼まつりPR
遠来写真家 「マンネリ化防止策を」


 井原町まちづくりの会が10月26日午後、井原町秋季大祭に絡めた交通安全パレードを実施しました。
 この日は気温が上昇し、鬼や獅子に扮した人たちも「暑い」を連発しながら向町を出発し、倉掛の郷社足次山神社へ至る約2キロメートルを下りました。
 井原高校は井原市社会福祉協議会周辺で、“ふれ愛まつり”を開き、生徒らがイベントを盛り上げようと模擬店やお楽しみコーナーなどを設置、たくさんの人出で賑わいました。
 沿道では、各地から訪れたアマチュア写真家が鬼を怖がって泣く子どもたちの表情などを盛んに撮影。
 全国の祭りを撮っているという夫婦連れは「井原の鬼祭りは伝統的な奇祭と聞いて来ました。パレードはどこもマンネリ化防止が課題です」などと話していました。





 NPO法人あんしん・市民講座
2014/10/25
< DV・ストーカー・虐待 >
「早く相談することが大切です」
講師に県警OBの坂田美春氏
 高齢者の法務問題などに取り組んでいるNPO法人あんしんが10月25日、つどえ~るで「安心・安全な市民生活のために」と題しての市民講座を開き、倉掛パソコンクラブのメンバーら約30人が受講しました。
 この日の講師は県警OBで行政書士の坂田美春氏。DV・ストーカー・虐待の実態を紹介しながら約1時間、予防と対処法についての持論を展開しました。
 坂田講師は「DVなどは密室の中で行われることが多く真実が分かりにくいため、警察が対応できないこともある」 「岡山県では昨年、DV相談が4064件寄せられ、今年はもっと増える傾向にある」 「警察庁のまとめによると、児童虐待の疑いがあるとして今年上半期、全国の児童相談所へ通告されたのは13037人と過去最多だが、表面化せず、被害者を守りきれていない」 「ストーカーの場合は慎重に相手を見極め、シェルターへ身を隠すことも必要。相手を怒らせないようにしなければ逆効果となるケースも。できれば自然消滅が望ましい」などと述べ、犯罪を未然に防ぐには、早く関係機関へ相談することが大切であると指摘しました。





 緑のカーテンコンテスト
2014/10/19
< 今年の入賞3点決まる >
最優秀賞に井原町の山本さん
優秀賞は山岡さん&平川さん

山本邸のアサガオ

山岡邸のゴーヤー
 井原市市民活動センター・つどえ~るで10月18日、一般投票による緑のカーテンコンテスト(同実行委員会主催)の開票が行われ、2014年度の最優秀賞(1点)と優秀賞(2点)が発表されました。
 今年は写真32点(A4サイズ)の応募があり、その中から、丹精を込めて育てた井原町の山本俊行さんのアサガオが最優秀賞に選ばれました。

平川邸のゴーヤー
 また、2階までつるが伸びた井原町の山岡弘幸さんと、同町の平川貴章さんのゴーヤーがそれぞれ優秀賞に決まりました。
 関係者は「32枚の写真はすべてつどえ~るに展示していますので見学にお越しください」と呼び掛けています。
 緑のカーテンコンテスト実行委員会による表彰は10月29日午後6時30分から、つどえ~るで行われる予定。





 井原市パートナーシッププロジェクト事業
2014/10/11
< リーダー養成研修会に50人 >
地 参 地 笑 の 暮 ら し づ く り を
講師に美作大学の小坂田教授

美作大学の小坂田教授

市民生活部の北村部長

熱心に聴く受講者ら
「どんなに想い病気や障害、生活問題を抱えていても、住み慣れた地域でいきいきと暮らしていきたい!!」
この誰にも共通の願いの実現
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
 平成26年度井原市パートナーシッププロジェクト事業のリーダー養成研修会が10月11日、つどえ~るで行われました。
 開会にあたって市民生活部の北村部長が「本日の講演会が今後のまちづくりへ向けて実り多きものとなることを期待しております」などと挨拶。
 続いて美作大学生活科学部の小坂田稔教授が、「まちづくり計画の必要性とその方法-地参・地笑の暮らしづくり-」と題して講演を行いました。
 同教授は高齢化社会へ向けて、「近助力・共助力の取り組みは、日常的・継続的・計画的な活動の積み重ねが必要」 「まちづくり計画は地域住民活動の指針となるものであり、いきいきとした暮らしづくりの羅針盤としての意味を持つ」などと持論を展開。県内外で効果をあげている様々な地域福祉活動を紹介しました。
 市内13地区のまちづくり協議会関係者ら約50人は、講演内容を今後の活動に役立てようと耳を傾け、熱心にメモをとっていました。





 つどえ~る26年度前期利用者5093人
2014/10/1
前 期 で は 過 去 最 多
パソコン受講者数は横ばい

 平成26年度前期(4~9月)のつどえ~る利用者数がまとまりました。半期で過去最多だった平成25年後期の5162人に迫る5093人を記録。8月こそ740人でしたが他の月はいずれも800人を超えています。
 つどえ~る関係者は「これからもお気軽に利用いただける施設をめざしたい」と話しています。
(平成20年度から指定管理者制度に移行) 





 つどえ~る交流会を開催
2014/9/26
<21団体51人が参加 >
活動のPRに熱気帯びる
ねらいはネットワーク拡大
 市民団体のネットワーク拡大を図ろうと9月26日、午後6時30分からつどえ~る交流会が開かれ、21団体の51人が参加しました。
 主催者の開会挨拶や井原市市民生活部協働推進課の大舌次長の来賓挨拶に続いてつどえ~るのプレゼンに入り、過去1年間に実施されたまちづくりや、施設の利用状況などをスライドで紹介しました。
 その後、食事をとりながら団体紹介と自己紹介、近々開催されるイベントのPRがあり、2時間の交流会を楽しみました。





 緑のカーテンコンテスト
2014/9/11
< 写 真 3 0 点 を 展 示 >
一 般 投 票 で 順 位 決 定
緑のカーテンコンテスト実行委員会
 緑のカーテンコンテスト(同実行委員会主催)のパネル展が9月11日、つどえ~るで始まりました。
 今年は市内外から、大事に育てられたゴーヤやアサガオなど写真32点(A4サイズ)の応募があり、入賞争いは“激戦”となっています。
 順位は来館者がお気に入りの番号を一人2点記入し投票。10月に集計し決定することになっています。





 NPO法人やさい塾
2014/9/4
< ホームページ開設 >
明 る い イ メ ー ジ 強 調
つどえ~る登録団体
 つどえ~るの登録団体であるNPO法人やさい塾がこのほど、新しいホームページを開設しました。
 野菜に因んで緑を取り入れた明るいイメージで、「趣旨説明」や「活動計画」など六つの見出しを使って分かりやすく組織をPRしています。
 やさい塾は今年3月29日に設立記念セミナーを実施。生ゴミのダンボールコンポスト(堆肥化)を活用したやさい作りなどを通して、手軽な生きがいづくりを提唱しています。URLは下記のとおり。
http://www.ibara.ne.jp/~yasai/index.html





 つどえ~るでAED講習会
2014/8/31
< 7 0 人 が 受 講 >
倉掛自治連と消防組合が主催
つどえ~るへAED設置望む声
 倉掛自治連合会と井原地区消防組合の主催によるAED講習会が8月31日、つどえ~るで行われ約70人が受講しました。
 救急用医療機器AEDへの関心が高まるなか、つどえ~る1階の空間や土日の開館を活用して講習会開催を勧めているのはNPO法人市民交流ネットワーク。年度初めにつどえ~る登録団体の倉掛自治連合会がいち早く呼応し計画していたもので、受講者は幅広い年齢層に及びました。
 つどえ~るに現在、AEDが無いことを知った人たちからは「当然あるものと思っていた。早く設置すべきでは」といった声も相次いでいました。(外部リンク





 文化協会洋画部写生会
2014/8/30
メンバーら30人が女性モデル描く
つ ど え ~ る 登 録 団 体
 つどえ~る登録団体の井原市文化協会洋画部が8月30日、つどえ~るで写生会を開きました。
 例年は二日間行われていましたが、今年は日程調整がつかず、一日のみとなったものです。この日のモデルは中国弦楽器の二胡を奏でる若い女性。30人の参加者は仲間と描き方などを話し合いながら、夕刻までキャンバスに向かいました。





 つどえ~る通信26号発行
2014/8/20
プ ラ イ ド 塾 が ス タ ー ト
つどえ~る駐車場へ臨時バス停駐輪場

クリックで拡大します





 井原バスセンター臨時駐車場
2014/8/9
来春まで3区画を駐輪場に
つどえ~る北駐車場
 井原バスセンターの整備にあたり、8月20日から同所の駐輪場が使用できなくなります。
 そのため、現在の臨時バス停に隣接したつどえ~る北駐車場の一角を来年3月末日まで、臨時駐車場として使用することになりました。
 スペースは車両3台分(8m×6m)で、三角コーンとコーンバーによって仕切られています。駐輪可能数は約30台。「無断駐車防止のため閉館時間は入口を半分閉じ、コーンを置きますのでご注意ください」と関係者は呼び掛けています。
(問合せ先:井原市役所企画課 62-9504)
 





 第6回どろりんピックin芳井
2014/7/13

真夏の泥祭りに44チームが参加
備中西商工会青年部芳井支部主催

 水田を活用した愉快なイベントで知られる第6回どろりんピックin芳井(備中西商工会青年部芳井支部主催)が7月13日、富士ベークライト芳井工場駐車場で開催され、県内外から44チームが参加しました。
 雨模様の中、6面のコートでどろんこバレーボール(4人制)が始まると、会場は歓声と笑いに包まれ、多くのアマチュアカメラマンらが迫力に満ちた一瞬をとらえようと盛んにシャッターを切っていました。
 この事業は地域活性化イベントとして、市の補助金を得て行われました。





 第1回井原プライド塾
2014/7/11
< 2 4 人 が 参 加 >
ゲストにシネマニワの山崎氏と桑原氏
映画づくりの姿勢に賛辞
 第1回井原プライド塾がつどえ~るで7月11日、24人が参加して開かれました。
 午後6時30分に開会。先ず二つのグループに分かれて「井原のここが好き」と感じていることをまとめて自己紹介を行いました。
 続いてコミュニティコーディネーターの小川孝雄氏が「協働の指針作成に関わった井原市で、まちづくりのお手伝いができることは感慨深い」などの思いを伝えました。
 一方で、「この塾の目的がまだ見えない」 「何か一つやり遂げることを目指すのか」 「皆さんと一緒に考える時間を共有したい」 「次回は皆の考えをまとめて発表しよう」といった参加者の積極的な声もありました。
 この日は映画の脚本家で監督の山崎樹一郎氏とプロデューサーの桑原広考氏がゲスト。真庭市を中心に活動中のシネマニワの二人が江戸時代、美作で起きた農民一揆を題材とする「新しき民」などの映画づくりに取り組んでいる熱い胸の内を伝えると、参加者から称賛と激励の声が相次ぎました。





 井原プライド塾説明会
2014/6/27
< 2 0 人 が 参 加 >
塾が目指すものなど模索
まちづくりへ積極的な意見
 岡山県ゆうあいセンターの元所長だった小川孝雄氏をコーディネーターとする井原プライド塾の募集説明会が6月27日、午後6時30分からつどえ~るで開かれ、市内の自営業者ら17人と市協働推進課の職員3人が出席しました。
 冒頭、小川氏が塾の趣旨を説明。続いて塾についての質問と、楽しい運営のためのアイデアを盛り込んだ自己紹介を行いました。
 井原プライド塾は、まちづくりに関して豊富な知識を持つ小川氏が練った構想。ボランティアの同氏が岡山県内で初めて立ち上げる塾として注目を集め、井原市やつどえ~るの広報誌等で参加を呼びかけていたものです。第1回は7月中旬に開催される予定。





 井原市がんばる地域応援補助金審査会
2014/6/26
< 6 地 区 が プ レ ゼ ン >
練り上げたまちづくり計画示す
審査委員から鋭い質問
 平成26年度井原市がんばる地域応援補助金の審査会(第2回)が6月26日午後、つどえ~るで行われました。
 この日は午後1時30分からいずえ、木之子、西江原、荏原、野上、県の里の順番に、6地区のまちづくり協議会がプレゼンテーションを実施。
 それぞれの役員らは、練り上げた地域性豊かな事業計画の一つひとつについて入念に説明し、吉備国際大学の米良重徳教授ら7人の審査委員から出された活動予算や波及効果等の質問に答えていました。





 100万人のキャンドルナイト夏至in井原駅
2014/6/21
< ローソク700本の灯り >
井 原 駅 舎 に 静 か な 調 べ
天 候 は あ い に く の 雨

 「電気を消してスローな夜を」のキャッチコピーで知られる100万人のキャンドルナイト2014夏至in井原駅が6月21日、井原駅で開かれました。
 この日使われたローソクは約700本。あいにくの雨で駅前広場へ約2000本を並べることはできなかったものの、駅舎にはアコースティックギター演奏やコーラス、琴の調べなどを聴く人たちが訪れ、幻想的な時の流れを楽しんでいました。





 つどえ~る通信25号発行
2014/5/21
ワークショップ開催記事など掲載
つどえ~る利用者・半期で5000人超

クリックで拡大します





 2014つどえ~る写真コンテスト
2014/4/30
まちづくり関連作品を募集します
つどえ~る主催

(クリックで拡大します)
 昨年に続き第2回目となる2014つどえ~る写真コンテストの開催がこのほど決まりました。
 作品は平成26年4月1日~同11月30日までに撮影されたものに限り、応募受付は10月1日~12月7日です。
 テーマは昨年に続いて「まちづくり」。地域のイベントや身近な出来事の写真を作品として応募ください。





 地域力アップのためのコミュニケーション講座
2014/4/19
< 佐 藤 典 子 氏 招 く >
45人が効果的な自己主張を学習
つどえ~るワークショップ
 第4回地域力アップのためのコミュニケーション講座がつどえ~るで4月19日、ファシリテーターとして広く活躍中の人材開発コンサルタント・佐藤典子氏を講師に招いて開かれ、45人が参加しました。
 この日のテーマは「コミュニケーション力を伸ばす:効果的な自己主張のコツをつかみ地域で役立てよう」。
 5~6人のグループに分かれて始まったワークショップは、「自信をもって地域の人々とコミュニケーションができるようになる」 「相手を尊重しながら“NO”と言えるようになる」といったことを重点的に、実践を織り交ぜ学習しました。





 井原町桜まつり
2014/4/6
散りゆく桜やイベント楽しむ
道中おどりに注目集まる
 つどえ~る登録団体の井原町まちづくりの会が主催する井原桜まつりが4月6日、桜橋公園で開催され多くの人出で賑わいました。
 今年は新たに創作された「井原まんてん」の曲と「道中おどり」が目玉。昨年度の井原婦人会役員や高校生らが、編笠に着物姿で踊りながら、桜橋を渡って会場入り。鏡獅子太鼓がオープニングを飾り、傘踊りや子ども神楽などで盛り上がる中、自治会関係者らの協力による各模擬店には、長い列ができていました。





 つどえ~る25年度後期利用者5000人突破
2014/4/2
前期に続いて過去最多を更新
3月は初の1000人超

 平成25年度後期(10~3月)のつどえ~る利用者数がこのほどまとまり、半期では過去最多だった平成25年前期の4619人を上回る5162人と、5000人を突破。通期では9781人になりました。また、3月は1025人と、こちらもひと月で初めて1000人を超えました。
 つどえ~る関係者は「空調や備品等で苦情や提言をいただき恐縮している中、利用が増えたことは有り難い」と話しています。
(平成20年度から指定管理者制度に移行) 



Library & Download

Copyright(C)2008 NPO法人市民交流ネットワーク井原