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地域力アップのためのコミュニケーション講座 |
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2011/3/27 |
地域力アップのためのコミュニケーション講座・第1回目の「コミュニケーション入門」が3月27日午後、つどえ~るで開かれ、市民団体のリーダーら40人が参加しました。
講師は人材開発コンサルタントとして内外で活躍中の佐藤典子氏。受講者は5~6人のグループに分かれ、相手の良いところを認めることで信頼感が高まるといったコミュニケーションの特性などを、ワークショップ形式で学習しました。
約2時間の入門講座を終えて受講者らは「楽しかった」 「教わったノウハウを家庭や勤務先で役立てたい」などと話し合っていました。 |
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3月13日に開かれた第18回経ケ丸山頂ファミリーマラソン大会の思いで写真が、つどえ~るのパソコンでご覧いただけます。USBメモリーなどを持参すればコピーして持ち帰ることもOK! お気軽にどうぞ…。
つどえ~るの指定管理者であるNPO法人市民交流ネットワークと、中国新聞井原販売所が協力関係にあることから行っている無料サービスです。
(写真は約500枚あります) |
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このたびの東北地方太平洋沖地震で、犠牲となられました方々に対しまして、謹んで御冥福をお祈り申し上げます。 |
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とまとさん家が地域奨励賞を受賞! |
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2011/3/10 |
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独自の発想により全国各地で活発に展開されている地域づくり・くらしづくり・ひとづくりの活動に取り組んでいる地域活動団体等を表彰する、平成22年度あしたのまち・くらしづくり活動賞(主催・財団法人あしたの日本を創る協会、NHK、読売新聞東京本社など)がこのほど決定。井原市のNPO法人はっぴいひろば・とまとさん家が地域奨励賞を受賞しました。(岡山県内では1団体のみ)
この賞は、地域が直面しているさまざまな課題を自らの手で解決して、住み良い地域社会の創造をめざし、大きな成果を挙げ、先導的事例として他の参考になる団体を顕彰するものです。 |
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ふ る さ と づ く り |
も も た ろ う 塾 |
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MOMOTARO JYUKU |
塾長:岡山県知事 石井正弘 |
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募集人員 |
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40名程度 |
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対象者 |
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岡山県在住で、地域活動の実践を志している人。 |
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募集期間 |
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平成23年4月13日(水)午後5時まで |
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提出書類 |
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入塾申込書 |
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選 考 |
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面接などにより塾生を選考し、5月上旬に郵送により通知します。 |
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面接日 |
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平成23年4月23日(土) |
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研修期間 |
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1年間 |
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受講料 |
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無料(ただし、研修中の経費は原則として塾生負担) |
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託 児 |
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あり |
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つどえ~るで公開プレゼンテーション実施 |
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2011/2/26 |
井原市協働のまちづくり事業並びに地域活性化イベント事業の補助金申請公開プレゼンテーションがつどえ~るで2月26日に行われ、審査委員(糸山嘉彦委員長・岡山NPOセンター副代表理事)や市協働推進課の職員をはじめ、応募した6団体の関係者約30人が出席しました。
冒頭、市民生活部の笠行真太郎次長(写真右)が「補助金制度に応募いただき有難うございます。少子高齢化や財政が厳しさを増す時代の中、まちの活性化を図っていただいていることに敬意を表します」などと挨拶。
続いて協働のまちづくり事業補助金を申請した備中西商工会青年部美星支部のプレゼンテーションを皮切りに、各団体が持ち時間の10分以内で事業計画について説明。7人の審査委員らは、事業内容と予算を比較しながら評価にあたりました。
補助金交付申請結果は年度末に発表される予定。 |
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笠岡でこの指とまれサミット開催 |
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2011/2/23 |
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井笠圏域で頑張っている人たちが大集合!
岡山県ボランティア・NPO活動支援センター主催の「おらがまちを語ろう・この指とまれサミット」が2月23日、笠岡市民会館で井笠圏域から約100人を集めて開かれました。
これはゆうあいセンターを軸に、近隣市民活動センターや社会福祉関係者によって企画されたもので、井原からはつどえ~るやとまとさん家、社会福祉協議会関係者ら25人が参加。地元笠岡市職員の姿も多く見られました。
午後1時から呉市地域協働課の奥久保さんと倉員さんが、全市的に行っているまちづくりの実態について基調講演を行い、「自治会ごとに特性を活かした新たな事業を呼びかける一方、地域担当職員派遣制度を設けて市民と行政の一体化を図り、効果をあげている」などと説明しました。
このあと四つの分科会へ移り、第2分科会では欅の杜塾の長期的活動を田村駿逸さんが紹介しました。 |
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倉掛自治連合会がパソコン教室を開催 |
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2011/2/19 |
つどえ~る登録団体・倉掛自治連合会主催の超初級パソコン教室が2月19日より始まりました。
「パソコンライフを楽しんで欲しい」と回覧で受講を呼びかけた結果、10人が応募。第1回目となるこの日は、女性4人が3人の講師からスイッチの入れ方や切り方、インターネットの楽しみ方などを約90分間、学びました。 |
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猪清地区の21人がつどえ~るでサロン |
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2011/2/16 |
猪清サロン スミレクラブが2月16日、つどえ~るで集会を開きました。この日は参加者は21人。プロジェクタを使い「東京漫才傑作集」や「三浦弘の脳と体を鍛えよう」のDVDで約2時間、お笑い演芸とユニークな健康体操を楽しみました。 |
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「つどえ~る通信№12」 発行 |
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2011/2/15 |
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つどえ~る…ミニコミ紙作成支援をPR |
とまとさん家は1月にとんど・芋煮会 |
つどえ~る通信№12を2月15日、発行しました。今回は講演会情報をはじめ、井原市社会福祉協議会主催のボランティア交流会や、とまとさん家が行った“とんど・芋煮会”などの登録団体活動を紹介。つどえ~るが始めたミニコミ紙作成支援のPR記事も掲載していますので、ご一読ください。 |
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ありがとう! ボランティア交流会 |
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2011/1/27 |
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井原市社会福祉協議会主催による「ありがとう! ボランティア交流会」が芳井生涯学習センターで1月27日、福祉関係者多数を集めて開かれました。
開会にあたって井原市社会福祉協議会の久津間憲通会長が「人口減少と高齢化が進むなかで、福祉に対するニーズも多様化しており、どのようなネットワークを構築するかが今後の課題。きょうはご近所福祉活動などに力を注いでおられる皆様方に楽しく過ごしていただく交流会です」などと挨拶。
続いてステージには劇団たんぽぽ座をはじめとする元気な団体が芝居や歌、活動発表やバラエティーショーを繰り広げ、会場を盛り上げました。
昼食タイムには、栄養ボランティアいばらが調理したカレーライスの無料サービスも。
最後は「笑っておもてなし ふれあいのまちづくり」と題した笑って健康元気アップ講演会に移り、マダムベティさんがユーモアをたっぷりに熱弁をふるいました。
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劇団たんぽぽ座 |
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朗読ボランティアサークル あい |
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ザ・ももの会(オカリナ演奏) |
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井原語りの会 わわわ |
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栄養ボランティアいばら |
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北山ひまわり会(バラエティショー) |
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ひざかけキルトの会井原 |
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平 龍造さん(アコーディオン演奏) |
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マダムベティさん(講演) |
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芳井ふれあい作業所 |
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井原市太陽の会作業所 |
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井原はばたき会 |
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はっぴいひろば・とまとさん家 |
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井原市地域包括支援センター |
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社会福祉法人 井原市社会福祉協議会 |
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とまとさん家がとんど・芋煮会開く |
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2011/1/15 |
はっぴいひろば・とまとさん家が1月15日、井原町桜橋上の河川敷でとんど・芋煮会を開き、会員ら約40人が参加しました。
世代間交流、地域で子どもを育てるという目的の子どもサロン活動の一環として企画したものです。
午前10時にとんどに点火され、持ち寄られた注連飾りなどが勢いよく燃え上がるなか、参加者は無病息災を祈り、手作りの豚汁やおにぎりで体を温めました。 |
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備中県民局では、NPO、市民活動団体、ボランティアグループ等の地域で活動する様々な団体との協働により、多様な県民ニーズや地域課題に対応するため「協働事業提案募集」を次のとおり行いますのでお知らせします。 |
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岡山県では「新おかやま夢づくりプラン」の基本目標である「快適生活県おかやま」の実現に向けて、様々な主体との協働により、個性豊かで活力のある地域づくりに取り組んでいます。
今回、備中県民局では、NPO、市民活動団体、ボランティアグループ等と協働することにより、相乗効果が期待できる公益的、社会貢献的な事業の提案を募集します。 |
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① |
指定テーマ
県民局管内の様々な諸課題や今後取り組むべき事柄について設定した6つのテーマに沿った事業(別添チラシ参照) |
② |
自由テーマ
指定テーマには該当しないものであっても、協働のテーマとして、ふさわしくかつ必要・効果的と認められる事業 |
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平成23年1月7日(金曜日)~
2月22日(火曜日)(最終日消印有効) |
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所定の応募用紙により、備中県民局協働推進室まで、持参、郵送、FAXまたはEメ-ルでご提案ください。
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募集要項及び応募用紙等の詳細については、備中県民局のホームページをご覧ください。
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窓口 |
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備中県民局地域政策部協働推進室
企画班(担当:善勝・東)
(直通)086-434-7003 |
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<多数のご来場をお待ちします> |
油彩・水彩・染色・墨象・イラスト・造形 |
1月19日(水)~1月25日(火) |
守安 功次 |
総社 |
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原田 晋作 |
矢掛 |
小川 雅史 |
矢掛 |
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安井佐代子 |
井原 |
坪井 英子 |
矢掛 |
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原田 康平 |
大阪 |
上西 竜二 |
井原 |
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松田 智仁 |
矢掛 |
松田真名美 |
矢掛 |
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会 期 |
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平成23年1月19日(水)~1月25日(火)
※9:00~17:00 最終日は16:00まで
※休館日は1月24日(月) |
会 場 |
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やかげ郷土美術館町民ギャラリー
矢掛町矢掛3118-1 0866-82-2110 |
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明けまして おめでとうございます |
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2011/1/1 |
新年、明けましておめでとうございます。旧年中は何かとお世話になり、また多くの方々に当館をご利用いただき有り難うございました。本年もよろしくお願い申し上げます。 |
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新年を迎えるにあたって、つどえ~るの玄関に12月26日、華やかな門松が設置されました。
作業はとまとさん家の曽根理事(清迫)や渡辺理事(倉掛)らのボランティアを中心に行われ、松竹梅や南天、葉牡丹、熊笹などを寄せ植え、約2時間で高さ約1.1m、直径約40㎝の門松一対が完成しました。
NPO法人市民交流ネットワーク井原の関係者は、「今年も多くの方々につどえ~るをご利用いただき有り難うございました。年末年始の休館日は12月27日~1月4日です。当法人は来年4月から5年間、引き続き指定管理者として管理運営に関わることになりました。宜しくお願いします」と話していました。 |
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とまとさん家でハッピーな餅つき |
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2010/12/25 |
介護予防などのボランティア活動を展開している“はっぴいひろば・とまとさん家”で12月25日午前、寒風を突いて年末恒例の餅つきが行われました。
この日は子どもサロンや井原保育園の園児らが招待され、「よいしょ! よいしょ!」と掛け声を合わせ、大人に助けてもらいながら交替で杵を振るいました。約2時間で計4臼の餅をつきあげ、さっそく参加者らで賞味。ひと足先にハッピーな正月気分を楽しみました。 |
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つどえ~るの次期指定管理者決まる |
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2010/12/22 |
井原市12月定例市議会は22日、井原市市民活動センターの次期指定管理者に、引き続いてNPO法人市民交流ネットワーク井原が当たることを承認しました。期間は平成23年4月1日から5年間。
指定管理制度は民間等の手法を活用することにより経費を縮減し、利用者確保のためのサービス向上などが期待できるとされています。 |
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井原駅でキャンドルナイトのイベント |
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2010/12/18 |
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電気を消して静かな夜を過ごし、省エネ社会や地球温暖化への理解を高めようと、100万人のキャンドルナイト2010冬至in井原駅のイベントが12月18日、夕刻から行われました。
午後4時30分には並べられたローソクに火がともり、かぼちゃ汁の無料サービスも盛況。気温が下り始めた午後6時頃からは駅ビルで倉橋一郎さんら3人グループのライブも始まり、訪れた市民らが耳を傾けていました。 |
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つどえ~るの次期指定管理候補者決まる |
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2010/12/14 |
井原市指定管理者選定委員会(三宅生一委員長)は12月10日、経ヶ丸グリーンパークなど市内10施設の指定管理選定結果を公表しました。
市民活動センター・つどえ~るの指定管理候補者はNPO法人市民交流ネットワーク井原に決まり、期間は平成23年4月1日から平成28年3月31日までの5年間。
選定委員会は現在の指定管理団体である同法人について、利用者増加の実績や地元自治会の協力などを評価、協働の市民活動促進に有効な事業が期待できると判断したものです。 |
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ビビット経ケ丸がホームページ公開 |
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2010/12/11 |
つどえ~るの登録団体であるNPO法人ビビット経ケ丸がホームページを作成し、公開しました。
地元アマチュアバンド情報のページやライブの写真などが掲載されています。
同法人は2005年1月25日設立、郷土芸能の「備中神楽」の普及や、地元の若者による「軽音楽」の演奏者の普及に関する事業を行い、文化の振興並びに社会教育の推進に寄与することを目的としています。理事長は鳥越恵治郎氏。
つどえ~るでは「音楽関係者の励みになり、イベントが広く伝わることで井原の活性化につながる」と期待を寄せています。
「ビビット経ケ丸」のホームページアドレスは下記のとおり。
http://www.geocities.jp/vivit_icr/ |
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つどえ~るがミニコミ紙&HP作成支援 |
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2010/12/9 |
地域に根ざした市民活動であっても、広く一般に知ってもらわねば意味がありません。それらを価値あるものとして伝えるのが広報マンの腕の見せどころです。
しかし、ミニコミ紙は事前の情報収集に始まり、取材及び原稿作成→紙面のレイアウト→校正→印刷→発行と、一連の流れを確実にこなす必要があるため、何かと負担が生じます。
つどえ~るでは、市民活動のネックともなりがちな広報担当者の悩み解消や、問題解決に役立つ知識等を提供します。また、ホームページ作成支援も引き続き行い、市民団体や自治会、公民館などの情報発信機能向上を願い、相談に応じています。 |
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まちづくり講座 「認知症を地域で支えよう」 |
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2010/11/20 |
認知症を地域で支えようという趣旨のまちづくり講座が、つどえ~ると井原市社会福祉協議会の主催で11月20日、ご近所クリエーターとして広く活躍中の酒井保氏を招いて開かれ、福祉関係者ら37人が受講しました。
講座のタイトルは「認知症になっても安心して暮らせる~支え合いの地域づくり」。酒井氏は「福祉の世話にはなりたくないと思う人や『助けて』と言えない人が多い」 「10年後、20年後に笑顔で暮らせるよう、早い段階で自分たちのための福祉づくり、地域づくりを進めて欲しい」などと強調しました。 |
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「スッキリきれいに」 ケヤキなど3本を剪定 |
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2010/11/17 |
つどえ~るの西側に植えてあるケヤキなどの剪定が11月17日、指定管理者であるNPO法人市民交流ネットワーク井原の関係者ら4人によって行われました。
作業は午前9時40分から行われ、次々と枝を切り落としてはトラックへ積み込み、約2時間でスッキリときれいになりました。 |
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はっぴいひろば・とまとさん家が3周年 |
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2010/11/11 |
つどえ~るの登録団体で井原町中町の商店街に拠点を置くNPO法人はっぴいひろば・とまとさん家が11月11日、3周年の記念式典を行いました。
式で同法人の井上咲子理事長は「とまとさん家が3周年を迎えたことは心から嬉しく、これまで支えて下さった皆様に感謝し厚くお礼申し上げたい。当施設を訪れる人たちは年々増加している。これからが出発と理解し、ご協力を宜しくお願いします」などと挨拶。
来賓の井原市社会福祉協議会・久津間会長は「介護予防施設としての熱心な活動に敬意を表したい。地域に根ざしたネットワーク作りにつながっている」と、これまでの取り組みを高く評価しました。
とまとさん家は現在、パソコンや習字など10の教室を開く一方、子どもサロンや資源回収等、教育や環境の分野を視野に入れた活動も行っています。
各教室の作品は、向かいの井原市図書館3階多目的ホールへ11日から三日間展示されました。 |
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鬼まつりイベントに井原高校の生徒ら協力 |
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2010/10/24 |
井原町鬼まつり実行委員会主催の交通安全パレードが10月24日に行われ、雨模様にもかかわらず多くの見物人が祭りを楽しみました。
午後1時過ぎに手作りの絵ぶたや鏡獅子太鼓、鬼の集団が向町より出発。しかし、降り続く雨のため、中町の休憩所からは役員と有志のみが郷社足次山神社まで下ることになりました。
つどえ~るの登録団体である井原町まちづくりの会(三宅秀治会長)を主体に三年連続実施となる本年度は、井原高校の生徒らが絵ぶたの山車を作ったり、井原市社会福祉協議会駐車場で地域ふれあい市を開いて鬼まつりを盛り上げました。
この事業は春の桜まつりと共に、井原市から地域活性化イベントの補助金を得て実施されています。 |
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2010緑のカーテン大賞に福井さん |
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2010/10/23 |
地球温暖化防止やエコ運動を展開している100万人のキャンドルナイトin井原駅実行委員会主催の「緑のカーテンコンテスト」の表彰式が10月23日、つどえ~るで行われました。
本年度の緑のカーテン大賞に選ばれたのは井原町の福井順子さん。5ヶ月間の成長の様子を細かく記した写真入りノート3冊も絶賛に値するとして、同委員会の上田勝義事務局長から、賞状と副賞の園芸土及びプランターが贈られました。
福井さんは「3月下旬にゴーヤーとミニトマトの種をまいて成長を楽しみました。植物も愛情を注ぐことが大切です。来年も挑戦したい」と笑顔で話していました。 |
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長沼准教授が「深海生物のなぞ」を説く |
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2010/10/23 |
つどえ~る登録団体のNPО法人プラント(吉原正敏代表)が芳井公民館で10月23日午後、広島大学大学院生物圏科学研究科の長沼毅准教授を招き「深海生物のなぞ」と題した講演会を開き、約20人が受講しました。
長沼准教授は深海の熱水噴出口周辺に生息するチューブワームと呼ばれる深海生物について「生きるための食べ物を必要としないこの不思議な生物は33年前に発見された」と説明。「地球の万物は太陽の恵みを受けた奇跡の存在と思われている。しかし、光を受けなくても3~5兆トンもの微生物が海底火山のエネルギー(水と熱)によって養われている」などと述べ、地上の動植物は大切だが、目に触れることのない地球内部の生物も注目に値するとの理論を紹介しました。
NPО法人プラントは、4年前から天神山自治会と協力して、たたら製鉄の実演などを公開しています。
長沼 毅氏 NHK「ようこそ先輩」に出演 |
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つどえ~るで8月28日、井原市文化協会洋画部主催の油絵教室が開かれました。矢掛郷土美術館の洋画教室もかねている関係で、井原市内外から約30人が参加しました。
同部は毎年、楽器の奏者を描く人物写生会を開催しており、今年はビオラを弾く岡山大学の女子大生がモデル。20分毎に休憩をとりながら、熱心にキャンバスに向かいました。
洋画部の原田晋作部長は「5年位前から毎年行っています。二日間の経費もあるので会費は一人1500円お願いしています」と話していました。写生会は続いて29日も行われます。 |
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就実の山田芳則教授を招き講演会 |
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2010/8/21 |
市民活動センター・つどえ~るで8月21日午前10時より、就実大学人文科学部総合歴史学科の山田芳則教授による、「興譲館と朗廬・警軒」と題した講演会が行われ、井原市民ら50人が受講しました。
幕末激動期などの研究家として知られる山田教授は、初代館長・阪谷朗廬、2代館長・坂田警軒の経歴や儒学思想を中心に、興譲館の草創期を詳解。優秀な人材輩出の根底に儒学(朱子学)の教えがあったとの考えを示しました。
今回の受講者は興譲館の元教員や卒業生をはじめ、歴史に造詣が深い人々の姿が目立ちました。 |
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山田芳則先生は歴史分野を専門とされ、興譲館についても深く研究されています。井原市史編さんに関わっていただくなど当市とはご縁があり、地域住民には大変参考になるお話をしていただけると確信しています。多数のご参加をお待ちしております。
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研究分野:近代思想史、とくに幕末期儒学思想の実態とその変遷 |
9:30 |
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受 付 |
10:00 |
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講 演 「興譲館と朗廬・警軒」 |
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講 師:就実大学
人文科学部 総合歴史学科
山田 芳則 教授 |
11:40 |
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閉 会 |
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■と き |
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平成22年8月21日(土) |
■場 所 |
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井原市市民活動センター・つどえ~る
井原市井原町352-1 (TEL62-9090)
◎駐車場=市役所・まほろば館も利用可 |
■受講費 |
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無 料 |
■主 催 |
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井原市市民活動センター・つどえ~る |
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つどえ~る…緑のカーテンほぼピーク |
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2010/8/5 |
つどえ~る西側のガラス窓から差し込む西日を遮ろうと植えられたヘチマとゴーヤの緑のカーテン。今年もしっかり成長してエコ対策に役立っており、歩道を行き交う人たちの目を楽しませています。 |
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昔ながらの打ち水で外気温を下げようと7月23日、井原駅前通のつどえ~る前で「打ち水大作戦2010」が行われ、65人が参加しました。
地球温暖化防止などを呼びかけている100万人のキャンドルナイトin井原駅実行委員会主催によるもので、国際ソロプチミスト井原やはっぴいひろばとまとさん家、NPO法人市民交流ネットワーク井原などが共催しました。
朝から強い日差しを受け、街路樹に吊るされた温度計が36.5℃を示すこの日は大暑。思わず「暑いはずじゃ」と苦笑する参加者も。北隣に設置されている手押しポンプでくみ上げた地下水をバケツで運び、正午から一斉に打ち水を開始すると、温度計は見る見る下がって34℃。その効果に関係者も驚いていました。
イベントに先立ち、つどえ~るでは無料アニメ映画「クレヨンしんちゃん」が上映され、夏休み中の子供たちにとって楽しいひとときとなりました。 |
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どろりんピックin芳井、盛大に開催 |
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2010/7/11 |
水田を利用した備中西商工会青年部主催による夏のイベント、「どろりんピックin芳井」が7月11日、冨士ベークライト芳井工場駐車場と隣接する水田を会場に開かれ、多くの参加者と見物人らで賑わいました。
午前9時に開会。同9時30分から48チームが参加してのどろんこバレーボール大会が始まると、ぬかるみに足をとられた珍プレーや大胆なレシーブなどに笑いと歓声が沸き起こっていました。
この行事は井原市協働推進課が窓口となっている地域活性化イベントの補助金500,000円を得て実施されました。 |
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就実の芳賀修教授を招いて講演会 |
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2010/7/10 |
就実短期大学・文化コミュニケーション学科の芳賀修教授 |
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つどえ~るで7月10日午前10時より、就実短期大学文化コミュニケーション学科の芳賀修教授による「モノからみた日本人の技とこころ」と題した講演会が行われ、市民ら約50人が受講しました。
講演に先立ち、就実大学企画広報課の片岡課長が大学全体のPRを行いました。
芳賀修教授は日本人のモノづくりレベルの高さを様々な商品を使って具体的に紹介。他国との品質の違いについてユーモアを交えながら説明を加えました。
欧米と日本の文化の違いからくるモノの特徴として小型凝縮、携帯、繊細、身近なアイデア、かゆいところに手が届く発想が秘められていると指摘。扇子やウォークマン、写るんです、携帯電話、幕の内弁当などを分析し、日本人には独自性に富む優れた商品開発能力が存在しているとの考えを示しました。 |
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<募集します> |
2010 緑のカーテン コンテスト |
環境づくりにチャレンジ! |
つどえ~る西側の緑のカーテンはヘチマとゴーヤ
(写真は拡大します) |
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夏の猛暑に備え、アサガオやヘチマ、ゴーヤーなど、つるが伸びる植物を植えて直射日光をさえぎる「緑のカーテン」作りが、ちょっとしたブームになりつつあります。
緑は目にも優しく二酸化炭素を吸収し、エアコンの電気代が安くなるだけでなく、品種を選べば収穫の喜びも…。
また、根から吸い取った水分を蒸発させる「蒸散作用」は打ち水と同じ効果を果たします。
身近な環境対策として、あなたも取り組んでみませんか。 |
募集開始 |
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平成22年6月17日~ |
応募方法 |
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つどえ~るへ登録して下さい |
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・住所・氏名・電話番号をお知らせ下さい |
審査発表 |
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9月初旬 |
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・つどえ~るへ写真を展示し、投票にて決定。
・つどえ~るのホームページで紹介します。 |
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■連絡先 |
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井原市市民活動センター・つどえ~る
井原市井原町352-1 (TEL62-9090)
◎駐車場=市役所・まほろば館も利用可 |
■参加費 |
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無 料 |
■主 催 |
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100万人のキャンドルナイト
in井原駅実行委員会 |
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NPOのキホン講習会&無料相談会 |
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2010/6/22 |
ビビット経ケ丸の鳥越氏
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NPOの自立運営に役立ててもらおうと、岡山県ゆうあいセンター主催によるキホン講習会及び無料相談会がつどえ~るで6月22日、登録団体の役員ら10人と講師4人が参加して開かれました。
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午後1時に開会し、重歳氏がNPO全般について概要説明を行い、続いて近藤氏が特定非営利活動の範囲や設立手続きなどに関する注意事項を述べました。
自然の流れで始まったフリートークでは、「NPO法人を運営するための資金調達に苦労する」 「指定管理の申請をするには定款の変更が必要か」 「地元自治会を巻き込んだ活動を行い、補助金を得ている」などと、それぞれの工夫や苦心の声が聞かれました。 |
<来場講師>
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・会計・税務相談 |
小橋政彦(公認会計士) |
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・労務・人事・給与相談 |
小阪田徹(社会保険労務士) |
主催 |
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岡山県ボランティア ・ NPO活動支援センター 「ゆうあいセンター」 |
共催 |
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井原市市民活動センター |
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井原駅で100万人のキャンドルナイト楽しむ |
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2010/6/19 |
地球温暖化防止活動や節電を呼びかける100万人のキャンドルナイト2010夏至in井原駅のイベントが6月19日、梅雨の晴れ間に行われました。
駅前広場には夕暮れと共に家族連れや若いカップルたちが集まり始め、願いごとが書かれたキャンドルや「MOTTAINAI」の光の文字を見ながら静かな夜を楽しんでいました。その他の写真はこちら |
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6月22日にキホン講習会&無料相談会 |
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2010/6/1 |
N P O の キ ホ ン講習会
専門家による無料相談会
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・会計・税務相談 |
小橋政彦(公認会計士) |
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・労務・人事・給与相談 |
小阪田徹(社会保険労務士) |
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・経営・会議・起業相談
(笠岡会場 7/27) |
川路隆志(中小企業診断士)
松本直也(中小企業診断士) |
「商品の価格設定の考え方」「今後、自立した運営をするためにはどうしたらよいか(何をすべきか)」「私有車をNPO法人の仕事で使う場合はどう会計処理をしたらよいか」「設立時の労働保険、社会保険の手続きについて」「法人をつくるにあたって、考えておかなければならないこと」「役員報酬の支払いについて」「本支店会計の仕方」「収益事業かどうかの考え方」「賃借建物の修繕費の扱いについて」「勘定科目の選び方、立て方」「決算書の検証」「一人で頑張る状況から抜け出すには」「お金が合わないときにはどうしたらいいか」「給与計算の方法は」…などなど。 |
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1団体(1相談)につき60分。原則として14:00~17:00までで、一回につき3枠(3団体)。
※希望の多い場合、また時間希望がある場合は13:00からの相談も受付ます。 |
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●NPO法人の設立を考えておられる方には「NPOのキホン講習会」とのセット受講がオススメです。 |
●NPOのキホン講習会は同じ日程・場所で13:00~14:00の1時間開催します。あわせて参加される方は、ゆうあいセンターまで「キホン講習会とあわせて受けたい」とご連絡ください。14時以降の枠を予約いたします。 |
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と き |
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平成22年6月22日(火) |
会場 |
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井原市市民活動センター(つどえ~る) |
申込 |
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ゆうあいセンター
086-232-0532 FAX 086-231-0541
E-mail oka@youi-c.com
つどえ~る
0866-62-9090
E-mail katudou@ibara.ne.jp |
主催 |
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岡山県ボランティア ・ NPO活動支援センター 「ゆうあいセンター」 |
共催 |
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井原市市民活動センター |
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つどえ~るの指定管理団体であるNPO法人市民交流ネットワーク井原は5月9日、「井原市文化協会洋画部」のホームページを作成し、公開しました。
同協会洋画部(原田晋作部長)が5月7日から9日までの三日間、井原市民ギャラリーで春の洋画部展を開いたことがきっかけとなったものです。同NPO法人は、「作品を写真で紹介するためには洋画部独自のホームページ開設が望ましい」と提案、写真撮りも代行しました。
つどえ~るでは同洋画部の関係者から絵画の掲示サービスをうけており、市民活動を支援するNPOの趣旨に沿っていることから、全面的に協力したものです。
「井原市文化協会洋画部」のホームページアドレスは下記のとおり。
http://www.geocities.jp/ibarayouga/ |
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つどえ~るの自販機交換 27種類タイプへ |
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2010/4/28 |
つどえ~る館内に設置されている飲み物の自動販売機が4月28日、新しくなりました。以前よりやや幅広の新タイプで、コーヒーをはじめカルピス、コーラなど27種類が入っています。 |
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備中國地域づくり 情報交換促進図る |
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2010/4/20 |
備中國地域づくり交流会では、地域づくり、まちづくりにたずさわられている個人、団体の方の参加をお待ちしています。
当交流会は、メーリングリスト等の運用による会員同士の情報交換を中心に、互いの得意分野を活かした各地域での取り組みの相互支援を進めていきたいと考えています。
まずは、メーリングリストへの登録から、参加を初めてみませんか。
メーリングリストへの登録、その他お問い合わせはこちらへ!
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問合せ |
備中國地域づくり交流会事務局
(岡山県備中県民局協働推進室内)
TEL 086-434-7004
FAX 086-426-9305 |
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E-mail |
bichukoku@pref.okayama.jp |
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http://www.geocities.jp/bichukoku/
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市協働推進課、鳥羽踊りなど5事業へ補助金 |
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2010/4/16 |
平成22年度「協働のまちづくり事業補助金」、「地域活性化イベント補助金」を実施するため、2月27日に市民活動センター(つどえ~る)で公開プレゼンテーション及び審査会を開催し、下記のとおり計5事業への補助金が採択されました。 |
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井原備中神楽保存会小中学生伝承教室事業
(井原備中神楽保存会)
補助金額 200,000円 |
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鳥羽踊り子供伝承教室事業
(鳥羽踊り保存会)
補助金額 200,000円 |
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ふるさと交流体験事業
(星の郷体験型交流イベント実行委員会)
補助金額 150,000円 |
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井原町桜まつり・鬼まつり事業
(井原町まちづくりの会)
補助金額 350,000円 |
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どろりんピックin芳井事業
(備中西商工会青年部芳井支部)
補助金額 500,000円 |
問合せ先:協働推進課 62-9508
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22年度パソコン講座 始業式に40人参加 |
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2010/4/7 |
つどえ~るパソコン講座の22年度始業式が4月7日午後1時30分から行われ、無料講座を学ぶ20人と有料講座の20人が出席しました。受講生は重政講師の概要説明を聞きながら、1年間の学習内容を確認していました。 |
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井原桜まつり 満開の桜にイベント栄える |
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2010/4/4 |
つどえ~る登録団体である井原町まちづくりの会主催による井原桜まつりが4月4日、桜橋公園などを会場に行われました。
午前10時から児童会館広場では井原商工会議所女性会による無料のお茶席が、桜橋公園では午前11時からは和太鼓の演奏や子供神楽などが披露され、満開の桜の下で多くの観光客がイベントを楽しみました。
河川敷を臨時駐車場としたものの、会場脇を通過する車の多さには対応できず、交通面でやや課題を残しました。 |
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