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井原クラフト会 |
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2025/6/10 |
実用的作品28点 |
色彩やデザイン鮮やか |
つどえ~るへ展示 |
井原クラフト会(小倉好恵代表)がつどえ~るで6月8日より、ハンドメイドのクラフトバッグ展を開いています。
玄関を入ると目に飛び込むのはメンバーが趣向を凝らした色彩豊かな近作28点。4枚のパネルへ掛けられ、館内に明るい雰囲気を映し出しています。来館者の中には「えーっ、これを自分で仕上げられたんですか?」と驚かれる人も…。
関係者は「お時間がございましたら是非ごお立ち寄りください」と話しています。(会期は未定) |
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2 8 人 が 参 加 |
講師に鳥越氏&堀之内氏招く |
通算23回目の開催 |
井原市聴覚障害者協会と井原手話サークルの協力を得て6月7日、つどえ~る手話体験講座が開かれ28人が参加しました。
今回の講師は鳥越裕子氏と堀之内まい氏の二人。最初は鳥越氏が口話学習が主流だった頃から今日の手話に至る経緯等について説明。続いて「おはよう」「こんにちは」などの挨拶や「そうそう」「覚えた」「忘れた」「また会いましょう」といった日常会話を手話でどのように表現するか皆で復習しました。
休憩後は自己紹介の仕方、参加者全員の苗字の表し方を学習。地域に多い苗字はその土地でのみ通用する特別な手話があることも教わりました。
後半には二人一組で挨拶をかねた会話にもチャレンジするなど、笑い声が絶えない90分間を過ごし、午後3時に閉会。次回は7月26日に行われます。
この日の講座に参加した女性の一人は「知らないことを習うのは面白いですね」と話していました。 |
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無 料 公 開 講 座 |
出演者と観客 共に講座楽しむ |
つどえ~る登録団体 |
音楽療法で若返り教室(野宮弘恵代表・会員40人)がつどえ~るで5月31日、無料公開講座を開催し52人が参加しました。
冒頭、開会挨拶で野宮代表は令和3年、認知症予防などを目標に立ち上げた若返り教室の活動内容を紹介。普段はつどえ~るや高屋公民館で歌やトーンチャイムの演奏を楽しんでおり「多くの人たちが音楽を健康づくりに役立ててほしい」と企画したものです。
プログラム1番は口や舌の筋肉を鍛え、誤嚥防止につながると言われているパタカラ体操を「みかんの花咲く丘」の曲に合わせて歌唱。続いて童謡唱歌「夏は来ぬ」や「南国土佐を後にして」、「上を向いて歩こう」など、かつてヒットした歌謡曲を歌ったり、歌体操や手作りマラカスで合奏したりしました。
教室の人たちによる「荒城の月」と「浜辺の歌」の演奏では、心地よい澄んだ音色が響き渡り、館内は大きな拍手に包まれました。
最後に演奏体験が行われ、訪れた人たちも、実際にトーンチャイムで唱歌「茶摘」の演奏に加わり、盛り上がりました。
このたびの公開講座に初参加した女性の一人は「多くの皆さんと共に楽しいひと時を過ごせて良かった」と感想を述べていました。 |
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井原市民ギャラリーで開催 |
会員18人の力作41点を展示 |
つどえ~る登録団体 |
つどえ~る登録団体の井原市文化協会洋画部(妹尾均部長)が令和7年度洋画部展を5月21日~25日、井原市民ギャラリー(平櫛田中美術館)1階)で開催しました。
このたびは会員18人の力作41点を展示。観賞に訪れた人たちは個性溢れる油彩・水彩などをゆっくり楽しんでいました。出品者目録
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空き家アドバイザー |
活性化対策へチャレンジ |
県内外から20人参加 |
人口減少に伴う空き家対策へ向けて活動している(一社)全国空き家アドバイザー協議会・岡山県井原支部の井原市未来創生会議が5月9日、つどえ~るで開かれ県内外の関係者20人が出席しました。
会議は国土交通省が推進している二地区居住の内容説明等を中心に、井原支部における今後の展開を模索する方向で行われました。
次回開催は6月13日の予定。
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井原市芳井町簗瀬へ |
23人参加 「歩いて歴史学習」 |
新 緑 ゾ ー ン 満 喫 |
第11回つどえ~る健康ウォーク(井原まち歩きの会・つどえ~る共催)が4月21日、好天の下で実施され、23人が参加しました。
一行は午前9時50分、井原市芳井町簗瀬の桜渓塾に到着。当時の塾を偲びつつ、興譲館初代館長阪谷朗盧と渋沢栄一の関わりを学びました。
少し下ったところにある妙善寺に立ち寄り集合写真をパチリ。そこから15分も歩くと急坂が続く青龍神社。十輪院では、寺の歴史や仏教用語「代受苦」などについて教わり、参加者の多くが納経帳へ御朱印をいただきました。
さらに10分ほど歩くと文化元年創業の山成酒造へ。令和6年3月、国の登録有形文化財となった店舗兼主屋や酒蔵、離れ座敷や山成家についての説明に耳を傾けました。
近くの緒方研堂旧宅前では、井原まち歩きの会の森昭二前会長が研堂について詳解。葉桜が美しい小田川土手下で昼食をとりながら休憩し、再び桜谷公園に戻って約4㎞の健康ウォークを終えました。
毎年参加している西江原町の男性は「歩く距離こそ短かったが、きょうは随分と歴史の勉強をさせてもらった」と笑顔で話していました。 |
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井原高校精研農場の苗 |
つどえ~るで600鉢を無料配布 |
緑 の カ ー テ ン 推 奨 |
国連が定めた持続可能な開発目標SDGs。つどえ~るではその13番目の「気候変動に具体的な対策を」に呼応して、環境に優しい植物を育てる運動を推進しています。
その一環として、井原高校精研農場で育ったゴーヤの苗600鉢を井原市民100人へ無料配布。“緑のカーテン”で強い日差しを遮り、二酸化炭素(CO2)排出量を削減する省エネ運動を目指そうと2021年から行っています。
事前に申し込んだ井原市民100人の引取りは4月13日午後1時30分から始まり、ゴーヤ6鉢入りの袋と栽培の手引を手渡しました。
つどえ~る関係者は「愛情をもって育てていただきたい」と話しています。 |
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井原桜まつり賑わう |
満 開 の 桜 花 見 客 満 喫 |
井原町まちづくりの会 |
井原町まちづくりの会(落合政満会長・つどえ~る登録団体)主催の井原桜まつりが4月6日、好天の下で開かれ内外から訪れた花見客で賑わいました。
例年、桜の開花情報に気をもむ行事ですが、今年は見事に満開。午前8時45分、井原公民館からスタートしたウォーキング参加者が約1時間ほどで桜橋公園に到着すると、道中おどり一行も井原音頭などの曲に乗って会場入り。祭りに花を添えました。
開会にあたり、落合会長が祭りの運営に関わっている人たちへ謝意を表し、続いて来賓の加藤勝信財務大臣や大舌勲市長、上田勝義県議が「井原の桜と華やかなイベントをみんなで楽しんでください」と祝辞を述べました。
午前10時20分、勇壮な和太鼓でオープニングを飾り、井原中学校吹奏楽部・アマチュアバンド・エレクトーンの演奏、太極拳・子ども神楽・傘おどり・銭太鼓などが次々と披露され会場を盛り上げました。 |
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団体活動は横ばい |
施設利用は前年比4.7%微増 |
つどえ~る年間集計 |
つどえ~るの2024年度(令和6年度)年間利用者数は13249人(前期6250人・後期6999人)と対前年比で約4.7%の微増でした。
施設利用は多岐にわたっているものの登録団体等の活動は依然、横ばい傾向にあります。
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Library & Download |
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