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つどえ~る健康ウォーク |
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2025/4/21 |
井原市芳井町簗瀬へ |
23人参加 「歩いて歴史学習」 |
新 緑 ゾ ー ン 満 喫 |
第11回つどえ~る健康ウォーク(井原まち歩きの会・つどえ~る共催)が4月21日、好天の下で実施され、23人が参加しました。
一行は午前9時50分、井原市芳井町簗瀬の桜渓塾に到着。当時の塾を偲びつつ、興譲館初代館長阪谷朗盧と渋沢栄一の関わりを学びました。
少し下ったところにある妙善寺に立ち寄り集合写真をパチリ。そこから15分も歩くと急坂が続く青龍神社。十輪院では、寺の歴史や仏教用語「代受苦」などについて教わり、参加者の多くが納経帳へ御朱印をいただきました。
さらに10分ほど歩くと文化元年創業の山成酒造へ。令和6年3月、国の登録有形文化財となった店舗兼主屋や酒蔵、離れ座敷や山成家についての説明に耳を傾けました。
近くの緒方研堂旧宅前では、井原まち歩きの会の森昭二前会長が研堂について詳解。葉桜が美しい小田川土手下で昼食をとりながら休憩し、再び桜谷公園に戻って約4㎞の健康ウォークを終えました。
毎年参加している西江原町の男性は「歩く距離こそ短かったが、きょうは随分と歴史の勉強をさせてもらった」と笑顔で話していました。 |
井原高校精研農場の苗 |
つどえ~るで600鉢を無料配布 |
緑 の カ ー テ ン 推 奨 |
国連が定めた持続可能な開発目標SDGs。つどえ~るではその13番目の「気候変動に具体的な対策を」に呼応して、環境に優しい植物を育てる運動を推進しています。
その一環として、井原高校精研農場で育ったゴーヤの苗600鉢を井原市民100人へ無料配布。“緑のカーテン”で強い日差しを遮り、二酸化炭素(CO2)排出量を削減する省エネ運動を目指そうと2021年から行っています。
事前に申し込んだ井原市民100人の引取りは4月13日午後1時30分から始まり、ゴーヤ6鉢入りの袋と栽培の手引を手渡しました。
つどえ~る関係者は「愛情をもって育てていただきたい」と話しています。 |
井原桜まつり賑わう |
満 開 の 桜 花 見 客 満 喫 |
井原町まちづくりの会 |
井原町まちづくりの会(落合政満会長・つどえ~る登録団体)主催の井原桜まつりが4月6日、好天の下で開かれ内外から訪れた花見客で賑わいました。
例年、桜の開花情報に気をもむ行事ですが、今年は見事に満開。午前8時45分、井原公民館からスタートしたウォーキング参加者が約1時間ほどで桜橋公園に到着すると、道中おどり一行も井原音頭などの曲に乗って会場入り。祭りに花を添えました。
開会にあたり、落合会長が祭りの運営に関わっている人たちへ謝意を表し、続いて来賓の加藤勝信財務大臣や大舌勲市長、上田勝義県議が「井原の桜と華やかなイベントをみんなで楽しんでください」と祝辞を述べました。
午前10時20分、勇壮な和太鼓でオープニングを飾り、井原中学校吹奏楽部・アマチュアバンド・エレクトーンの演奏、太極拳・子ども神楽・傘おどり・銭太鼓などが次々と披露され会場を盛り上げました。 |
団体活動は横ばい |
施設利用は前年比4.7%微増 |
つどえ~る年間集計 |
つどえ~るの2024年度(令和6年度)年間利用者数は13249人(前期6250人・後期6999人)と対前年比で約4.7%の微増でした。
施設利用は多岐にわたっているものの登録団体等の活動は依然、横ばい傾向にあります。
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