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3月の “ つどえ~る通信 ” |
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2018/3/22 |
倉掛パソコンクラブ |
「多彩な活動が楽しいですね」 |
井 原 放 送 |
パソコンの学習を通して交流の輪を広げている倉掛パソコンクラブ(佐藤敏弘会長)を紹介する井原放送の番組「つどえ~る通信」(3月版・同月10日収録)が3月22日夜、放送されました。
つどえ~る登録団体の倉掛パソコンクラブは平成23年2月に発足。土曜日と日曜日の都合のよい日に集まり、分からないことをお互いに教え合うなどして情報通信知識を高めています。
一方、パソコンだけでなく、会員から趣味の手芸などを教わる機会もあって、活動は多岐に及んでいます。「秋のバス旅行や食事会も楽しみ」と話すメンバーも多く、平成28年4月に始まったつどえ~るカフェ(毎週金曜・日曜)は、同クラブのボランティアスタッフが中心となって運営しています。 |
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防 災 講 演 会 |
「災害にそなえて今できること」 |
つ ど え ~ る |
猪原孝弘講師 |
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市民らに自然災害に関する知識を高めてもらおうと3月22日、つどえ~る登録団体のNPO法人あんしん(大郷隆久理事長)が同所2階で防災講演会を開き、約20人が受講しました。
理事長挨拶に続いて防災士の猪原孝弘講師が「災害にそなえ今できること」と題して阪神淡路大震災や、近年発生した広島市の土砂災害、鬼怒川堤防決壊の惨事を画像で紹介しながら、10年前と比較して集中豪雨の量が1.7倍にもなっていると警告。
受講者らは井原市周辺の小田川洪水浸水想定域図などを見ながら、個々に用意しておくべき防災グッズの重要性や機動力のある身近な自主防災組織の必要性を感じていました。 |
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多彩なまちづくり事業説明 |
3団体&11地区がプレゼンテーション |
井原市協働推進課 |
平成30年度へ向けた第1回目の井原市地域活性化イベント補助金及びがんばる地域応援補助金の審査会がつどえ~るで3月13日、3団体と11地区のまちづくり協議会等が参加して開かれました。
午前10時30分、審査は活性化イベント関係から始まり、今市秋祭り実行委員会、井原青年会議所、IRびせいの3団体がそれぞれ計画している事業についてスライドを使いプレゼンテーションを実施。
その後、会場を2階会議室へ移し、がんばる地域応援補助金を申請する11地区が順番に各事業の目的や予算、参加者見込数などについて説明し、米良重徳審査委員長らの質問に答えていました。 |
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≪地域活性化イベント補助金申請団体≫ |
① |
今市秋祭り実行委員会 |
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② |
一般社団法人井原青年会議所 |
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③ |
I R びせい |
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≪がんばる地域応援補助金申請地区≫ |
① |
井原町まちづくりの会 |
2事業 |
② |
大江まちづくり協議会 |
4事業 |
③ |
いずえ地区まちおこし協議会 |
1事業 |
④ |
芳井町まちづくり協議会 |
4事業 |
⑤ |
西江原地区まちづくり協議会 |
4事業 |
⑥ |
木之子地区振興協議会 |
4事業 |
⑦ |
荏原地区まちづくり協議会 |
5事業 |
⑧ |
県の里まちづくり推進協議会 |
3事業 |
⑨ |
いきいき稲倉まちづくり協議会 |
3事業 |
⑩ |
青野地区まちづくり協議会 |
2事業 |
⑪ |
野上地区まちづくり協議会 |
3事業 |
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※16:30ごろ終了 |
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有孔パネル4枚セット |
活動のPRにお役立てください |
つ ど え ~ る 1 階 |
つどえ~るの登録団体や各まちづくり協議会などのPRに活用できる常設用展示パネルが3月7日、つどえ~るに配備されました。
市内の業者によって納入されたのは(株)福島工作所のJSC型キャスターポール付きF.Keパネル4枚セット。両面有孔型のサイズは1800ミリ(幅)×1885ミリ(高)で、専用のフックを使って写真や絵画、資料等が展示可能な応用範囲の広いタイプです。
今月10日(土)、つどえ~るの登録団体を紹介する「つどえ~る通信」(井原放送番組)に出演する倉掛パソコンクラブの収録が同所で行われることから、さっそく同クラブのメンバーが作成したチラシや手芸品、研修旅行の写真などを持ち寄り展示しました。
つどえ~る事務局では「展示パネル及びこのコーナーのご利用は無料ですが、事前のお申し込みが必要です。お早めにお申し込みください」と呼び掛けています。1団体の利用期間は近日中に決定する予定です。 |
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草 刈 り & 焼 却 |
桜まつり前に駐車場清掃 |
小 田 川 河 川 敷 |
井原町まちづくりの会(山岡弘幸会長・つどえ~る登録団体)が井原桜まつりを前に3月4日、花見客らの臨時駐車場となる小田川河川敷(西江原町側)の草刈り及び焼却を実施しました。
午前8時に井原生コン前に集合した関係者約40人は、草刈り機などを使って雑草を刈りその場で焼却しました。 |
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リソグラフ SF-653 |
「 印 刷 費 は 据 え 置 き 」 |
つ ど え ~ る 1 階 |
つどえ~る1階北側に設置されている印刷機が2月27日、新しくなりました。
このたび納入されたのは、理想科学工業(株)のリソグラフSF-653型。架台を含むサイズは780ミリ(幅)×675ミリ(奥行)×1065ミリ(高さ)で、利用者が負担する製版代50円、100枚まで50円(一例)の印刷料は据え置かれています。
つどえ~る関係者は「以前の機器は経年劣化により液晶部分が見えにくくなっていました。今後は気持ちよくお使いいただけます」と話しながら、納入業者から基本的な使用方法などを教わりました。 |
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2月の “ つどえ~る通信 ” |
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2018/2/22 |
井原はばたき作業所 |
「ボランティアを募集しています」 |
井 原 放 送 |
つどえ~る登録団体を紹介する井原放送の番組・つどえ~る通信2月版が同月22日に放送され、特定非営利活動法人(NPO)井原はばたき会が運営する「井原はばたき作業所」の皆さんが出演しました。
井原はばたき会は障がいのある方が地域で自立した生活を送れるようにと平成18年に法人化したもので、昨年25周年を迎えました。
仕事やスポーツなどのほかに週2回、創作活動も行っており、習字や絵、手芸品などを制作し、ふれあいアート展やふれあいセンターまつりなどに出展しています。
はばたき作業所では現在、ボランティアを募集しています。詳しくは電話67-1001へ。 |
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リーダー養成講座 |
6 期 塾 生 募 集 始 ま る |
岡 山 県 |
岡山県が主催するももたろう未来塾第6期生の募集が2月15日から始まりました(4月6日締切)。5月26日が入塾式で、毎月1回講座を受け、来年3月に卒塾する全10回の無料講座です。お申し込みはお早めに。 |
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平成30年度開催日程 |
NPO運営と手続き教えます! |
岡山NPOセンター |
クリックで表裏2ページ表示 |
NPOって何?という初心者さんから、NPO法人の会計を中心とした事務実務など、NPOに関する様々なセミナーを開催します。8月と1月には事務力検定セミナーを開催! 事務力検定への挑戦を検討されている方、検定対策セミナーも合わせてぜひご参加ください!! |
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井原市人権啓発ポスターコンクール |
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2018/2/1 |
16作品を展示 |
高木さんの優秀賞作品など |
つ ど え ~ る 1 階 |
つどえ~るの1階へ2月1日、井原市役所市民サロンであった「人権啓発ポスター応募作品展」の中の16点が展示されました。 |
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1月の “ つどえ~る通信 ” |
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2018/1/25 |
倉掛自治連合会 |
住みよい地域を目指して活動 |
井 原 放 送 |
一昨年11月にスタートしたつどえ~る登録団体の紹介番組 「つどえ~る通信」(井原放送制作) の1月版が25日、ニュースレポート・図書館だよりに続いて放送されました。
このたび出演したのは、オピニオンリーダーとして地域をけん引している井原町の倉掛自治連合会の役員。
同連合会は、地区民の安心安全管理などへ向けた活動以外に平成9年5月、情報の共有を目的に倉掛新聞を創刊、昨年20周年を迎えました。井原市内では唯一ホームページも開設しています。生涯学習意識の高揚と住民交流の促進を図ろうと、平成21年より隔年で文化祭を開催しており、昨年12月(第5回)には内外より多くの人たちがつどえ~るへ見学に訪れました。
片岡宏文会長は「倉掛に住んでよかったと感じられる住環境づくりをめざしています」と話していました。倉掛自治会はこちら |
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38の押しボタン式 |
「 新 し く な り ま し た 」 |
つ ど え ~ る 1 階 |
つどえ~る1階に設置されている飲料自動販売機が1月24日、新しくなりました。
サイズは幅100cm×奥行78cm×高さ185cmで、以前とは少しコンパクトになり、コーヒー豆を挽くのが見えるスケルトンタイプ。38の押しボタンで好みの味を選べるほか、砂糖やクリーム量の調整、先押しボタンでの増量も可能となっています。 |
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備中神楽保存会小中学生伝承教室 |
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2018/1/20 |
< 平成29年度発表会 > |
民族文化財伝承に拍手 |
いばらサンサン交流館 |
井原備中神楽保存会小中学生伝承教室(つどえ~る登録団体)の平成29年度発表会がいばらサンサン交流館で1月20日、多くの神楽ファンを集めて開かれました。
開会にあたって藤井和海代表が「日頃の支援に感謝します」と挨拶。続いて来賓が「備中地区の民族文化財を伝承することは意義深い」などと活動を称えました。
午前10時40分、藤田剣心君(出部小学校6年)による導きの舞からこの日の神楽はスタート。教室に通う生徒らの舞いは年々レベルアップし、難しい所作も大人顔負け。ひとつの演目が終わるごとに、会場は大きな拍手に包まれました。
今回は昼の時間を利用して指導者らが、総社市の別府氏から贈られた鮮やかな衣装を身にまとい、事代主命と大国主命の迫力に満ちた舞いを披露。第2部でも教室の生徒らが練習の成果を発揮し、舞台と観客席が一体となって発表会を楽しみました。
プログラム(演目及び舞手・手拍子・太鼓)
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つどえ~るも協賛 |
イベントでよみがえる賑わい |
井原市井原町下町 |
いばらアートループ商店街(岡山県&・アートで地域づくり実践講座実行委員会主催)が1月13日〜14日、井原町下町で開催されました。
昨年末にはPR壁画も描かれ、アート作品・パフォーマンス・ワークショップを古い町並みが残る商店街で展開。若手アーティスト・ボアランティア・地元住民らによる2日間の交流イベントは、内外の人々を呼び込み、新しい文化を演出するとともに、往時の賑わいを彷彿させました。
つどえ〜るでは13日、協賛施設として倉掛パソコンクラブ(つどえ~る登録団体)のボランティアスタッフが甘酒の無料サービスに追われる中、井原線沿線ウォークの参加者一行25人が立ち寄り、食事を兼ねて休憩。翌14日には、井原バスセンター北の消防機庫前広場で、うらじゃ踊り連が華やかな演舞を披露して会場を盛り上げました(写真右下)。
PRチラシはこちら |
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12月の “ つどえ~る通信 ” |
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2017/12/28 |
五 味 会 |
環境問題に取り組み25年 |
井 原 放 送 |
つどえ~る登録団体の活動を紹介する井原放送の番組 「つどえ~る通信」 が、年の瀬も押し迫った12月28日、放送されました。
今月は、家庭から出る生ごみの減量化や資源化の推進をはじめ、廃油で石鹸を作るなどのリサイクル事業に取り組んでいる環境ボランティア・五味会(宮本幸枝会長)の皆さんが出演しました。
五味会は井原市内11校区から、それぞれ2~3名が関わり、12月の井原線得々市では子供たちに地球環境の大切さについて学んでほしいと願い、クリスマスキャンドルを作って活動をPR。同会は平成4年に発足し、25年を経てメンバーが高齢化していることなどから現在、新会員を募集しています。
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市民45人が参加 |
自作のしめ飾りでお正月 |
つどえ~る主催 |
年末行事の正月しめ飾り作り方教室がつどえ~るで12月24日、市民45人が参加して開かれました。
午前9時30分に開会。冒頭、つどえ~る指定管理者・NPO法人市民交流ネットワーク井原の渡辺理事長が「この教室は今年で3回目になります。手作りのしめ飾りでよいお正月を迎えてください」と挨拶。
続いて惣台八十八講師(西江原町)の指導で、個々に用意された稲わらに縒(よ)りをかけて、輪を左右対称にするメガネ型と呼ばれるしめ飾り作りに挑戦。難しい部分は手伝ってもらいながら、1時間半~2時間かけて仕上げました。
参加者は「思ったよりきれいに出来たように思います」と笑顔で話していました。 |
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つどえ~る写真コンテスト表彰式 |
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2017/12/17 |
「年々レベルアップ」 |
金・銀・銅 三賞の6人を表彰 |
つ ど え ~ る |
第5回つどえ~る写真コンテストの表彰式が12月17日午後1時30分より、金・銀・銅の三賞受賞者6人を招いて開かれました。
冒頭、つどえ~る指定管理団体のNPO法人市民交流ネットワーク井原の渡辺理事長が「応募47点の中から厳正審査の結果、皆さまの受賞が決まりました。一週間前の10日、審査にあたった選者の一人、鳥越氏は『作品は年々レベルアップしており素晴らしい』と話された」と報告。続いて同NPOの田原理事から賞状と副賞が贈られました。
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第5回つどえ~る写真コンテスト |
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2017/12/13 |
応 募 は 4 7 点 |
金賞に金澤さんの「火花散る」 |
つ ど え ~ るで展示始まる |
第5回つどえ~る写真コンテストの入賞作品が決まり、12月13日から市民活動センター1階で展示が始まりました。
このたびは47点の応募があり、その中から中世夢が原(美星町)で行われた刀鍛冶の実演を巧みにとらえた芳井町の金澤洋平さんの「火花散る」が金賞に選ばれました。
つどえ~るの関係者は「迫力に満ちたものや、ほのぼのとしたものなど、「井原自慢」のテーマに沿った多彩な作品が寄せられました。多くの皆さまにご来場いただきたい」と話しています。会期は12月13日~1月7日まで。 |
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金 賞 |
金 澤 洋 平 |
芳井町 |
火花散る |
銀 賞 |
笠 行 茂 正 |
木之子町 |
おにぎり
食べてもいい? |
銀 賞 |
山下カズシ |
美星町 |
白糸の滝 |
銅 賞 |
原 田 裕 司 |
美星町 |
幻想的な夜 |
銅 賞 |
青野公民館 |
青野町 |
ぶどうの里を走る |
銅 賞 |
佐 藤 敏 弘 |
井原町 |
秋色に燃える楷の木 |
優秀賞 |
原田一二三 |
美星町 |
里の秋 |
優秀賞 |
三 浦 信 一 |
美星町 |
木野山の桜 |
優秀賞 |
渡 辺 公 恵 |
井原町 |
嫁いらず観音
秋の大祭 |
優秀賞 |
青野マラソン
写真班 |
青野町 |
給水地点 |
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住 民 交 流 な ど 促 進 |
作品展示や団体活動を紹介 |
倉掛自治連合会主催 |
井原町の倉掛自治連合会(登録団体)がつどえ~るで12月9日~10日の2日間、生涯学習意識の高揚と住民交流の促進を願い、第5回倉掛文化祭を開催しました。
館内には約100点の作品や各団体の活動を紹介するパネルが並び、地区内外の人々が多数見学に訪れ終日賑わいました。 |
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井原町下町でイベント |
地元との連携に期待の声 |
岡山県環境文化部事業 |
岡山県及びアートで地域づくり実践講座実行委員が主催する「いばらアートループ商店街」のチラシが出来上がり12月3日、つどえ~るへも届きました。
意外性のあるアートの世界を表現するこのイベントは井原町下町が舞台。作品展示やパフォーマンス、ワークショップなどを通して、過去・現在・未来の融合を感じることができる楽しさを秘めています。建物壁画や空き家の活用、地元住民とのふれあいや連携による効果を期待する声が高まっています。2018年1月13日(土)~14日(日)の2日間開催。 |
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地域包括支援センター |
体力テストなどにチャレンジ |
1 5 人 が 参 加 |
9月15日につどえ~るで始まったぼっけえ体操(いきいき百歳体操+元気アップ体操)が12月1日、一定期間経過したことから、その効果をみようと片足立ちや早歩き、握力など数種類の測定を実施し、その後、いつもの体操を約40分間行いました。 |
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通算8回目は31人受講 |
「手話は表情が大切です…」 |
つどえ~る主催 |
29年度第2回目の手話体験講座(つどえ~る主催)が11月26日、いばら手話サークルの協力で開かれ、31人が受講しました。
平成26年度に始まったこの体験講座は毎年2回のペースで開かれ、今回で通算8回目。手話サークルの橋本房子代表とメンバーの正司和代氏が前回同様に講師を務め午後1時30分、講座はスタート。
挨拶の仕方を皮切りに名前の表現方法の復習では、積極的に前に出て確認する受講者も。「好き」「嫌い」や「できる」「できない」、「分かる」「分からない」といった反対語のレッスンの中で、“手話は表情が大切”と教わり一同納得。
続いて、隣の人と「はじめまして。私は〇〇〇〇です。あなたのお名前は?」といった会話の練習も行われました。うまくできると手話で拍手をするなど、和やかな雰囲気で講座は進み、最後に正司講師が「5歳から18歳まで学んだろう学校は、口話教育が中心(手話は禁止)だった」、「両親と別れて過ごした寄宿舎生活の自由時間は少なかった」などと当時の体験を紹介し、皆静かに耳を傾けました。 |
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11月の “ つどえ~る通信 ” |
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2017/11/23 |
井原日本語教室 |
社会貢献大きい市民団体 |
井 原 放 送 |
つどえ~る登録団体を紹介する番組 「つどえ~る通信」(井原放送制作) の11月版が同月23日(木)、放送されました。
このたび出演したのは、井原市内や近隣で暮らす外国人に日本語を教えている “井原にほんご教室”(三宅康子代表)の役員と生徒の皆さん。
同教室はつどえ~るで毎月第2及び第4火曜日に学習会を開き、幅広い年齢層の生徒へ必要に応じた指導に当たる一方、夏まつりをはじめ、井原市が主催するイベントへ自主的に参加。国際交流事業にも積極的に取り組んでいます。七夕まつりなど季節ごとの伝統文化に親しむとともに、スピーチ大会を主催して会話能力のレベルアップを図る社会貢献活動も高く評価されています。 |
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NPO法人あんしん法務講演会 |
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2017/11/15 |
成年後見人制度について |
「安心できる未来のために…」 |
NPO法人あんしん主催 |
NPO法人あんしん(つどえ~る登録団体)がつどえ~るで11月15日、「成年後見人制度について」をテーマに講演会を開き、12人が受講しました。
大郷理事長の開会挨拶に続いて、前理事長で行政書士の浅野毅氏が「平成12年に始まった成年後見人制度は、認知症や知的障害などによって、物事を判断することが出来なくなった人の権利を守る援助者を選ぶものです」と概要を説明。続いて、申し立て、後見人の業務、事例研究等に内容を広げて説明しました。 |
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NPO官民合同資金調達説明会&相談会 |
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2017/11/8 |
つ ど え ~ る で 初 開 催 |
県 内 の N P O 関 係 者 ら 集 う |
(公財)みんなでつくる財団おかやま主催 |
岡山県内のNPO法人を対象とした「NPO活動官民合同資金調達説明会&相談会が11月8日、つどえ~るで開かれました。
この日参加したのは約50人。開会にあたって岡山県県民協働推進班の古川統括参事が「岡山県では地域力向上支援の一環として、補助事業・助成事業を行っています。本日のこうした出会いを今後の活動に役立てていただきたい」などと挨拶。続いて公益財団法人みんなでつくる財団おかやまの今井事務局長が、日本政策金融公庫・橋本財団・岡山県等の助成金について概要説明を行い、事例発表に移りました。
岡山県共同募金会&認定NPO法人ハーモニーネット未来(旧こども劇場笠岡センター)は 「困ったときはお互い様」の考えをもとに活動し、共同募金会の助成金を有効に役立てていることを紹介しました。
倉敷市役所&特例認定NPO法人ペアレントサポート・すてっぷ(障がい児の子育て支援)は、高梁川流域圏内で活動している団体へ、ノウハウ移転という手法による個別指導と実習が大切として、「障がい児の保護者の居場所を共有するため、話し合いの場づくりを積極的に推進している」などと説明しました。
日本政策金融公庫&NPO法人山村エンタープライズは、「融資は行政がやりたいことを盛り込むのがポイント。借入はメンバーの結束力アップにもつながる。広報活動には資金を必要とする。地域連携のPRも欠かせない」などと伝えました。
個別相談は会場のレイアウトを変えて午後4時に始まり、九つのブースで助成金・補助金・融資ついてそれぞれ熱心にやり取りする姿が見られました。
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《個別相談ブース》
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10月の “ つどえ~る通信 ” |
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2017/10/26 |
北 山 ひ ま わ り 会 |
活 動 は 常 に 最 先 端 |
井 原 放 送 |
つどえ~る登録団体を紹介する番組 「つどえ~る通信」(井原放送制作) の10月版が同月26日(木)に放送され、北山ひまわり会のメンバーが出演しました。
取材当日は、男性陣が料理を作って、日頃お世話になっている奥様方を労う感謝の集いが開かれており、メニューはサイコロステーキ定食。ほどよい焼き上がりの肉や目玉焼きに加え、野菜の盛り付けもきれいでボリューム満点。皆さんの表情に笑顔がこぼれていました。
北山ひまわり会は10年ほど前に発足し毎月1回、公民館で開催しています。その活動は多岐に及び、得意のお笑い演芸で他地区のサロン等と交流を深める一方、牛乳パックを使った椅子づくりに精を出したり、ぶどうの里ふれあいマラソン大会では、給水所を開設するなどボランティア意識も旺盛。地域貢献の大きい団体として広く知られています。
山本貴司代表は「会員拡大は難しいかもしれませんが、グラウンドゴルフやボーリング、忘年会などを企画して日々楽しみながら継続したい」などと話していました。 |
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民法中心にポイントを説明 |
悪質商法から身を守るためには… |
NPO法人あんしん主催 |
NPO法人あんしん(つどえ~る登録団体)がつどえ~るで10月18日、消費者問題に関する講演会を開催し、市民40人が受講しました。
大郷理事長の挨拶に続いて、講師の立間知之弁護士が「悪質商法から身を守るためには」をテーマに約1時間、民法における売買契約の要件や効果などについて説明しました。
立間弁護士は、近年多い耐震補強やシロアリ工事に絡むしつこい勧誘や悪質リフォームなどへの対応をはじめ、書面の交付を受けてから8日以内なら契約を解約できるクーリングオフについて解説。「しかし、インターネットショップ販売については適用されません」と述べ、注意を促しました。
最後に同法人の三輪監事が「法律用語は分かりにくい部分もあるので、NPO法人あんしんの事務局へ遠慮なく問い合わせてほしい」と呼び掛け閉会しました。
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倉掛自治連と共催 |
救 助 袋 で の 避 難 体 験 |
6 0 人 が 参 加 |
つどえ~るで10月14日、施設利用者や地域住民ら約60人が参加しての消防訓練(つどえ~る及び倉掛自治連合会共催)が行われました。
午後2時、1階湯沸場で火災が発生したとの想定により非常ベルのスイッチを押し、①避難訓練と②消火訓練を開始。8月に設置された非常用館内放送設備で「1階にいる人はすぐに外へ避難してください。2階にいる人は倉掛公民館から救助袋で北側駐車場へ避難してください」と繰り返し呼び掛けました。
2階に待機していた大人や子ども約50人は、8月に設置された長さ8m救助袋を延ばし、北側駐車場へ全員が問題なく滑り下りました。
本物の救助袋を間近に見たのは初めての人ばかりでしたが、「怖くなかった」 「よい体験ができた」 「もう一度滑りたい」などと感想を述べていました。
続いて南駐車場へ移動して、消防署で借りた水消火器を使った初期消火訓練を行い、最後に火災に関するDVDを(15分間)視聴。火災と防火に対する認識を新たにしました。
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≪第7回健康まつり≫ |
「健康川柳の作品を募集」 |
井 原 市 民 病 院 |
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つどえ~る来館者、さらに伸びる! |
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2017/10/1 |
半期で7800人超え |
前年同期比約26%アップ |
「初の来館者うれしい」 |
平成29年度前期(4月1日~9月30日)のつどえ~る来館者数が7876人と、半期では過去最多を記録しました。
4月中旬から2カ月間、屋根の改修工事で建物を足場で囲うなど、「閉館中」のイメージが続いたつどえ~る。5月こそゴールデンウィークの影響もあって1050人と落ち込みましたが、その他の月は1300人台を維持し、前年同期比で25.8%の増加となりました。
指定管理団体のNPO法人市民交流ネットワーク井原の関係者は「つどえ~るフェスタなどのイベントや、カフェによる来館者がこの数字につながっているようです。『初めてつどえ~るへ来た』という声を聞くのは特にうれしい。運営ボランティアの協力が大きいですね」などと話しています。 |
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9月の “ つどえ~る通信 ” |
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2017/9/28 |
鳥羽踊り保存会 |
地域を挙げて県主の伝統守る |
井 原 放 送 |
つどえ~る登録団体のPR番組 「つどえ~る通信」(井原放送制作) の9月版が同月28日夜、放送されました。
今月出演したのは鎌倉時代、承久の乱にやぶれ、門田町の金剛福寺にのがれた後鳥羽上皇を慰め供養する踊りを伝えている “鳥羽踊り保存会”の皆さん。地元住民が中心となって、郷土芸能である鳥羽踊りの保存と継承、後継者の育成に力を注いでおり、3月には発表会を開いていることなども紹介されました。
小学生伝承教室の練習日は、毎月第2・第4土曜日の10時~正午まで。現在、2年生から6年生までの女子11人が励んでおり、「県主地区以外の人も保存会へ入会していただきたい。踊りへの参加も歓迎します」と広く呼び掛けています。問い合わせ先は県主公民館(電話62-7812)まで。 |
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“ つどえ~る手話体験講座 ” |
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2017/9/24 |
2 0 人 が 受 講 |
伝える手段の大切さ学習 |
次回は11 月 2 6 日開催 |
平成29年度第1回つどえ~る手話体験講座(通算第7回目)が9月24日、小学生から88歳まで幅広い年代の市民20人が参加して開かれました。
この日の講師は井原手話サークル(つどえ~る登録団体)の橋本房子代表と正司和代氏の2人。最初に「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」「はじめまして」「ありがとう」などの挨拶用語、続いて自分の名字の表し方を教わり、少しできる人は前に出て自己紹介をしました。
後半には正司講師が福島の原発事故のときの実例を挙げ「耳の不自由な人は危険に遭遇しても分からないことがある。そういうときは『逃げて』と筆談でよいから教えていただきたい」などと伝えました。次回は11月26日(日)に開かれます。チラシはこちら |
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NPO支援組織スキルアップ事業 |
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2017/9/10 |
みんなが輝くまちづくりセミナーin井原 |
6 0 人 が 熱 心 に 受 講 |
県ゆうあい&つどえ~る主催 |
平成29年度NPO支援組織スキルアップ事業「地域活動の魅力と再評価・みんなが輝くまちづくりセミナーin井原」(主催=岡山県ゆうあいセンター&井原市市民活動センター)が9月10日午後、市民活動に関わっている人たちなど約60人が参加してつどえ~るで開かれました。
開会に当たってNPO法人市民交流ネットワーク井原の渡辺理事長とゆうあいセンターの西村所長が「このセミナーで吸収したまちづくりのノウハウを今後の活動に役立ててほしい」などと挨拶。岡山大学地域総合研修センターの前田芳男教授が、全国で展開されているユニークな取り組み等を紹介する基調講演を行い、受講者は熱心に耳を傾けました。
続いてNPO法人やさい塾の井上輝彦理事長、井原市社会福祉協議会の三村信介事務局長、一般社団法人moko'aの沖村舞子代表がそれぞれ事例報告を行い、最後にNPO法人市民活動センターみんなでしょうえいの貝原博子代表理事が、3団体の活動についてアドバイスし、セミナーを締めくくりました。
参加者アンケート結果 |
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“ つどえ~るフェスタ2017 ” |
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2017/8/27 |
23団体が500点 |
多 く の 見 学 者 で 賑 わ う |
活動伝えるパネル展 |
つどえ~る登録団体の活動を紹介するつどえ~るフェスタ2017パネル展が8月26日~27日、井原市市民活動センター1階で開かれ、多くの人たちで賑わいました。
昨年に続いてのフェスタには、23団体が約500点の写真や作品などを展示。井原放送の団体紹介番組をYouTube「つどえ~るチャンネル」で視聴したり、パソコンを使い、スライドショーで作品等が見られるコーナーを設けるなど、それぞれに工夫され、見学に訪れた人たちを楽しませました。
つどえ~る関係者は「市内には色々な団体が広く活動されています。フェスタ会期中のカフェサービス(写真上)は、団体同士の情報交換の場にもなったようです」と話していました。
当日配布資料はこちら
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8月の “ つどえ~る通信 ” |
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2017/8/24 |
井原備中神楽保存会小中学生伝承教室 |
伝 統 芸 能 を 次 世 代 へ |
井 原 放 送 |
つどえ~る登録団体を紹介する番組 「つどえ~る通信」(井原放送制作) の8月版が同月24日(木)に放送され、井原備中神楽保存会小中学生伝承教室の皆さんが出演しました。
この教室は前森下規矩二会長が神楽太夫7人に呼び掛けて平成15年6月に発足。「導きの舞」の基本から入り、続いて「猿田彦の舞、大国主命の舞」などを覚えるように指導しています。
稽古は毎週土曜日午前と木曜日夜、出部公民館での各2時間。地域の行事や介護施設の慰問、年1回の発表会を活動の柱としています。
藤井和海代表は「地方の伝統芸能を絶やすことなく次世代へ引き継いでもらいたい」。教室に通う子どもたちは「慣れたら楽しくなる」「お客さんの拍手が励みになる」などと話していました。 |
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まち協役員ら50人参加 |
笠岡市の先進事例を学ぶ |
井原市協働推進課主催 |
第2回リーダー養成研修会がつどえ~るで8月24日午後6時より開かれ、市内のまちづくり協議会の関係者約50人が参加しました。
主催者である井原市協働推進課・藤井護課長の開会挨拶に続いてコミュニティコーディネーターの小川孝雄講師が「地域の困りごとは、まちづくり協議会がコミュニティビジネス・ソーシャルビジネスを立ち上げるヒントになる。これらのビジネスは、地域や社会が失いつつあるまちの機能・働きを取り戻す地域経営の活動です」といった持論を展開。
続いて、笠岡市金浦地区まちづくり協議会の岡本代表らは、地域が一体となって実績をあげている数々の事柄や未来計画について説明。同じく笠岡市新山地区自治会の協力を得て、古民家カフェレストラン「とくらかふぇ」を開いた地域おこし協力隊員・井口夫妻は、内外から注目を集めている活動について紹介しました。
参加者らは「積極的な取り組みはそれぞれ素晴らしい」と称賛していました。 |
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消 防 署 が 検 査 |
救 助 袋 で 試 験 降 下 |
館 内 放 送 設 備 も |
つどえ~るの2階で火災等が発生した際の避難に必要な消防設備設置工事が終わり8月24日午後、消防署の検査が行われました。
倉掛自治連合会が賃借している2階の倉掛公民館窓から北側駐車場へ安全に滑って降りるための救助袋(全長8m)と、館内放送設備が問題なく使用できるかといった点について、テストが実施されたものです。 |
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フルーツパフェコンテスト2017 |
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2017/8/10 |
応募110点を審査 |
グランプリなど8点を選ぶ |
フルーツパフェ研究会 |
フルーツパフェコンテスト2017の審査会がつどえ~るで8月10日に行われ、応募110点の中から入賞8点が選ばれました。
フルーツパフェ研究会(上田勝義代表)が主催するこのコンテストには、井原高校家政科の生徒がブドウやゴボウなど、井原特産の食材を使った色とりどりのパフェを所定のA4用紙に描き、応募したものです。
審査には7人が当たり 「どれも綺麗で美味しそう」などと話しながら、1人5枚の持ち票を慎重に投じました。
結果、宮川さん(3年)の「☆満点☆星空パフェ」がグランプリに、そのほか準グランプリ1点、アイデア賞1点、努力賞5点がそれぞれ決定しました。 |
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40人が往復2部門に挑戦 |
炎天下&アップダウン楽しむ? |
高 屋 R C が 主 催 |
つどえ~る登録団体の高屋RCが主催する第3回経ケ丸地獄マラソンが8月6日、高屋駅~井原町清迫往復コースで行われました。
午前9時30分からの開会式で高屋RCの高木完二代表は「林間コースにはイノシシやサルがでるかもしれませんが、本当に地獄へ行かないように頑張ってください」などと挨拶。同10時に一斉スタートし、厳しいアップダウンが続く
「まさに地獄コース17㎞」と「地獄の入口コース8㎞」の2部門に約40人がチャレンジしました。 |
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国際交流・日本語教室など参加 |
つ ど え ~ る 登 録 団 体 |
第43回井原夏まつりが8月5日、井原駅前通り一帯で行われ、午後7時からは27団体による総踊りで賑わいました。
国際交流協会に所属するつどえ~る登録団体の日本語教室のメンバーは浴衣姿で踊り連に加わり注目を集めるとともに、指導者と生徒が一体となって井原の夏を楽しみました。 |
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7月の “ つどえ~る通信 ” |
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2017/7/27 |
サロンあすは |
倉掛の高齢者が集う憩いの場 |
井 原 放 送 |
つどえ~る登録団体のPR番組 「つどえ~る通信」(井原放送制作) の7月版が同月27日夜、ニュースレポート、図書館だよりに続いて放送されました。
今月の出演は井原町倉掛の “サロンあすは”。平成15年9月21日に発足し、高齢者が集う場を提供している団体です。組織が新鮮さを失わないようにと順次、代表者が交代しながら今日に至っています。
サロンあすはは、旅行や花見、クリスマス会など年間10回程度の行事を実施しており、収録日には健康体操を行った後、役員手作りの柏餅を全員で味わうなど、会員と運営ボランティアが一体となって活動を盛り上げています。
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NPO法人あんしん 無料講演会開く |
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2017/7/19 |
市 民 4 0 人 が 受 講 |
「巧妙な犯罪手口にご注意を」 |
市民活動センター・つどえ~る |
(講師の坂田美春氏) |
NPOあんしんの大郷理事長 |
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NPO法人あんしんがつどえ~るで7月19日午後、「犯罪から我が身を守る」と題した無料講演会を開き、市民ら40人が受講しました。
講師を務めたのは県警OBで行政書士の坂田美春氏。セクハラ、暴力、振り込め詐欺等への対応策について、様々な角度から具体的に紹介しました。
個人的防犯としては、「お金は貸さない。一度貸すと何度も頼まれるケースが目立つ」と警告。悪質商法の疑いがあると思われたら、NPO法人あんしんの名前を出して相手を牽制する“撃退作戦”も有効であるとの持論を展開しました。
そのほか、しつこい訪問販売には、玄関先へ監視カメラ(ダミー含む)を設置したり、猛犬注意の表示や大型犬の鳴き声を流すのも犯罪予防に役立つと指摘。インターネット接続料の高額請求といった身に覚えのない通知書が届いた場合は
「相手に連絡をせず、警察に相談するのが賢明」などとアドバイスしました。
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6月の “ つどえ~る通信 ” |
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2017/6/29 |
井原市グラウンドゴルフ協会美星会 |
最高のコースで楽しくプレー |
井 原 放 送 |
つどえ~る登録団体を紹介する番組 「つどえ~る通信」(井原放送制作) の6月版が同月29日(木)、ニュースレポート&図書館だよりに続いて放送されました。
このたび出演したのは「仲良く楽しく明るい健康づくり」をモットーにしている “井原市グラウンドゴルフ協会美星会”の皆さん。
同会は平成11年に創立し、当初の会員は25人程度でしたが、現在は100人前後の大所帯となっています。ホームグラウンドは中世夢が原の中の林間コース。
山林を伐採して造られた本格的なゴルフ場で、夏は木陰で涼しくプレーできるなど、環境面でも大変恵まれています。
リーダーをはじめとするメンバーは「みんなで盛り上げて素晴らしい会にしていきたい」と話しています。
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活動内容について質疑 |
市内4団体がプレゼンテーション |
井原市協働推進課 |
平成29年度井原市がんばる地域応援補助金及び地域活性化イベントの補助金を申請した4団体のプレゼンテーションが6月29日、つどえ~るで行われました。
審査は吉備国際大学の米良重徳教授ら4人があたり、結果は近日中に発表される予定です。 |
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① |
県の里まちづくり協議会 |
3事業 |
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② |
野上地区まちづくり協議会 |
2事業 |
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① |
今市秋祭り実行委員会 |
1事業 |
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② |
井原語りの会 |
1事業 |
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枠組足場が撤去されました |
空 梅 雨 で 早 い 仕 上 が り ? |
4月17日から始まったつどえ~るの屋根改修工事が当初より早く終わり、6月17日には周囲を覆っていた足場が撤去されて元の姿に戻り、館内に明るい日差しが戻りました。
屋根の色は以前より若干明るくなり、雨漏りの原因にもなっていた、西側の白い出窓は無くなりました。 |
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“ てごにん事業 今夏開始 ” |
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2017/5/29 |
つどえ~るにも登録用紙配備 |
「お互いさま」の心で助け合い |
井原地区社会福祉協議会 |
(クリックで拡大)
井原地区社会福祉協議会がたすけあいセンターを開設するにあたり、てごにん(有償ボランティア)を募集します。
この地域住民参加型の有償在宅福祉サービスは、井原町内に住む方が日々の生活の中で困ったとき、1回1時間以内100円で、てご人が支援に出向くという仕組み。井原地区たすけあいセンターが窓口です。
現在、この活動を理解し 「てご人」 となっていただける方を募集中。申込用紙は井原公民館、ほんまちモトカフェ、つどえ~るにあります。
てごにん募集&てごにん登録用紙 |
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5月の “ つどえ~る通信 ” |
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2017/5/25 |
め だ か の 集 い |
誰もが自由に集える会 |
井 原 放 送 |
つどえ~る登録団体のPR番組 「つどえ~る通信」(井原放送制作) の5月版が同月25日、放送されました。
今月出演したのは “めだかの集い”。障がい者と健常者が花見や七夕、忘年会や新年会など、多彩な年間行事を通して仲間と交流を深めています。
藤井裕史代表 |
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めだかの集いは、毎月第1土曜日午後2時~同4時まで、つどえ~るで定例会を開いており、藤井代表は「障がいを持つ人は引きこもりがち。思い切って外に出てみませんか」と、めだかの集いへの参加を呼び掛けました。
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“ つどえ~るフェスタ2017 ” |
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2017/5/25 |
申 込 受 付 開 始 ! |
市 民 団 体 の 活 動 を P R |
8 月 2 6 日 ~ 2 7 日 開 催 |
(クリックで拡大)
昨年のフェスタの模様 |
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「私たちから地域へ」をテーマに8月26日~27日の2日間、第2回目となるつどえ~るフェスタ2017が開催されます。
このパネル展は、つどえ~る登録団体や、様々な市民活動団体のPRが目的です。写真やパンフレット、手作り作品などを展示することで、団体の具体的な活動内容を知ってもらう機会は拡大。参加者同士の交流や連携にもつながるとして、昨年は23団体に参加いただきました。
応募は8月10日まで可能ですが、予定枠に達した時点で締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。 |
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つどえ~る2017健康ウォーク |
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2017/4/29 |
井原町~葡萄浪漫館~賀山を歩く |
30人が13㎞コースにチャレンジ |
大 型 連 休 初 日 楽 し む |
29年度最初のつどえ~るイベント、チャレンジ2017健康ウオークが大型連休初日の4月29日、約30人が参加して開かれました。
一行はつどえ~るを午前10時に出発。サンサン交流館から300mほど北へ進んだ地点から山道に入り、井原町の街並みを眼下に眺めながら1.5㎞続く坂道を上り切ると北山地区へ。所々へ設置されたつどえ~るの幟を目印に歩いていると徐々に雲行きが怪しくなり一時大粒の雨が…。しかし、運良く雨雲の直撃は免れ、参加者も主催者もホッとひと安心。やがて県道に出て、真新しい青野小学校脇を通って正午前、次々と葡萄浪漫館へ到着。記念写真撮影後、約1時間の食事&休憩タイムに入りました。
午後1時前、浪漫館を後にして西江原町賀山地区へ向かい、那須一族が信奉した武芸の神・摩利支天へ立ち寄って参拝。つづら折れの坂を下り、13㎞コースを歩き通して、つどえ~るへ全員無事にゴールイン。
参加者らは 「初めて通った林道や、賀山地区のことが分かってよかった。また機会があったら参加したい」などと話し合っていました。 |
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4月の “ つどえ~る通信 ” |
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2017/4/27 |
はっぴいひろば・とまとさん家 |
多彩な介護予防拠点をPR |
井 原 放 送 |
つどえ~る登録団体を紹介する井原放送の制作番組 「つどえ~る通信」 が4月27日夜、放送されました。
今月は井原町中町の介護予防拠点、とまとさん家を運営しているNPO法人はっぴいひろば・とまとさん家(曽根勝理事長)のメンバーが出演して活動をPR。
とまとさん家は平成19年11月にオープンし、今年で10周年を迎えます。地域貢献が大きい団体として広く知られており、その内容は日替わり昼食サービスや認知予防のプラチナサロンをはじめ、民謡、笑いヨガ、パソコン教室、手芸教室など多彩。年間を通してお楽しみイベントが多く、現在、ボランティアスタッフを募集しています。 |
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ま ず は 枠 組 足 場 工 事 か ら |
完 了 は 7 月 中 旬 |
つどえ~るの屋根改修工事が4月17日から始まりました。数年前に西側の白い窓付近から雨漏りしているが見つかり、補修を繰り返していましたが、このほど本格的な改修に踏み切ったもので、工事完了は7月中旬の予定。
この建物は平成3年に岡山県信用組合井原支店として新築。その後、井原市が購入して井原市市民活動センターとして平成17年4月にオープンしました。
つどえ~る関係者は 「ご迷惑をおかけします。ご利用は今までどおり問題ありません。ただ…、南側駐車場の半分ぐらいを工事車両が使うので、クルマでお越しの際は、北側駐車場へ止めていただきたい」と呼び掛けています。 |
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桜の開花遅れるも多くの人出 |
井原町まちづくりの会が主催 |
地域の活性化を目指している井原町まちづくりの会(つどえ~る登録団体)が主催する井原桜まつりが4月2日、開かれました。
井原高校の生徒らを含む約30人の道中おどり連は、井原音頭・井原まんてんの曲に乗って午前9時30分ごろ小田川堤に姿を現し、桜橋を渡り桜橋公園へ。やがてウォーキングの一行も到着。ふくれ上がった観客が見守る中、井原町まちづくりの会の山岡弘幸会長が開会挨拶。続いて瀧本豊文市長ら来賓が祝辞を述べました。
このあと会場では、井原鏡獅子太鼓の演奏を皮切りに、子ども神楽や傘おどり、アマチュアバンドのグループなどが次々と出演して、桜まつりを盛り上げました。
今年は低温によって桜の開花は遅れましたが、会場を訪れた人たちは模擬店での買い物を楽しんだり、近々満開を迎える小田川沿いの桜並木を眺めながら、井原の春を満喫していました。 |
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年間来館者、初の1万3000人超 |
“ カフェ効果で前年度比17.28%増 ” |
つどえ~るの平成28年度年間来館者数が対前年度比で17.28%増えて13287人(前期6273人、後期7014人)と、27年度を1958人上回りました。
平成20年度から指定管理者として同施設の管理運営に関わっているNPO法人関係者は、「有り難いことです。来館者数の増加は、昨年4月15日からカフェを始めたことや、イベントの増加によるものが大きい。今後も誠意ある運営を心掛けたい」と話しています。
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