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NPO法人やさい塾・設立記念セミナー |
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2014/3/29 |
<80人参加し活動に弾み> |
たいら由以子氏招き堆肥化講座 |
活動紹介のプレゼンに熱い視線 |
安心安全な野菜づくりを通して環境の健全化や定年退職後の生きがいのある生活を提唱しているNPO法人やさい塾の設立記念セミナーがつどえ~るで3月29日午後、約80人が参加して開かれました。
井上輝彦理事長や来賓の挨拶に続いて、大月副理事長がこれまでの活動をスライドで紹介。同塾は平成25年12月に法人格を取得し、有機栽培や水耕無農薬栽培を広める活動を本格化。現在は米ヌカ、魚粉、赤土、もみ殻クン炭、土着菌を原料に発酵させ、約1ヵ月で肥料になるダンボールコンポストを使った堆肥づくりのPRにも力を注いでいます。
この日は平成25年度地域づくり総務大臣賞を受賞した福岡のNPO法人循環生活研究所のたいら由以子理事長をゲストに招いて記念講演会を実施。たいら氏は生ゴミを栄養資源に変える循環型の生活をとり入れ「虫を怖がらない小さなファームを目指して欲しい」などと、参加者に訴えました。
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≪ 記念セミナープログラム ≫ |
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1 |
開 会 |
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2 |
開会挨拶 |
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3 |
来賓挨拶 |
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岡山NPOセンター |
専務理事 小川孝雄 氏 |
井原市市民生活部 |
次長 大舌 勲 氏 |
NPO市民ネット井原 |
NPO法人 大坪正広 氏 |
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4 |
NPO法人やさい塾 紹介プレゼンテーション |
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設立記念セミナー(講演) |
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講師:NPO法人循環生活研究所
理事長 たいら由以子氏 |
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1)活動実例紹介
2)生ゴミのダンボールコンポスト(堆肥化)講座
3)質疑・応答 |
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6 |
謝辞及閉会挨拶 |
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7 |
閉 会 ※16:30まで情報交流会 |
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≪NPO法人やさい塾 役員≫ |
理事長 |
井上 輝彦 |
井原市 |
副理事長 |
猪原 優一 |
井原市 |
副理事長 |
大月 宗和 |
井原市 |
理 事 |
田中 忠信 |
笠岡市 |
理 事 |
市川 賀与 |
笠岡市 |
理 事 |
山成 教道 |
井原市 |
理 事 |
木山 馨 |
井原市 |
理 事 |
下江 喜代 |
井原市 |
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丸亀市の内田俊英議員がつどえ~るを視察 |
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2014/3/26 |
井原市職員とNPO役員が対応 |
施設や運営に関心示す |
井原市の協働体制などを視察しようと丸亀市議会の内田俊英議員が3月26日午後、つどえ~るを訪れました。
内田議員はつどえ~るの運営などを中心に質問。井原市協働推進課の井口課長補佐と指定管理団体のNPO役員がこれに答える形で進められ、館内も見て回りました。
丸亀市は来年度から、市民活動及び協働に関する専門部署が設置されることになっており、これを長年呼び掛けてきた内田議員は「やっと実現の運びとなりました。嬉しいことです」と笑顔で話していました。
うちだ俊英氏のホームページ |
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岡山県協働環境調査報告書が完成 |
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2014/3/20 |
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各市町村の協働実態が明らかに |
市町村職員やNPO法人ら協力 |
平成25年8月から12月にかけて「ゆうあいセンター」が実施した「岡山県協働環境調査」の報告書が完成し、同センターのブログを通じて公表されました。
ゆうあいセンターブログへ
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井原市がんばる地域応援補助金審査会 |
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2014/3/20 |
< 5 地 区 が プ レ ゼ ン > |
各地区でユニークな活動計画 |
審査委員は米良教授ら7人 |
平成26年度井原市がんばる地域応援補助金の審査会が3月20日午後、つどえ~るで行われました。
この日は荏原、青野、西江原、芳井町、大江の5地区がそれぞれに計画している事業のプレゼンテーションを実施。
米良重徳審査委員長ら7人は個々の事業予算や費用対効果などについて質問し、各地区のまちづくり関係者がこれに答える形で進められました。
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インターネットのご利用は4月8日まで |
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2014/3/11 |
Windows XPサポート終了迫る |
ワードやエクセルは使用可 |
つどえ~るのインターネットコーナーに設置されているデスクトップ型パソコン(NEC)が4月9日より、ネットへ接続できなくなります。
これは基本ソフト・ウインドウズXPのサポート終了に伴い、セキュリティ更新プログラムが提供されなくなり、ウイルスによる危険度が高まることによるものです。
なお、ワードやエクセルは従来どおり使えます。
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まちづくり事業&地域活性化イベント関連 |
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2014/3/1 |
<プレゼン及び審査会> |
4団体が補助金申請のプレゼン |
井原市協働推進課 |
井原市協働推進課が窓口となっている協働のまちづくり事業補助金と地域活性化イベント補助金を申請している4団体のプレゼンテーション及び審査会が3月1日、つどえ~るで行われました。
4団体はいずれも地域住民らのアイデアや力を結集し、まちづくりやイベントにおいて大きな効果をあげていることで知られています。
これに対して吉備国際大学の米良教授ら7人の審査委員は、各団体が企画した内容等を項目別にチェック。結果は後日、発表されることになっています。
●協働のまちづくり事業補助金 事業申請団体 |
№ |
事業名 |
団体名 |
1 |
明治ごんぼう村まちづくり事業 |
明治ごんぼう村運営協議会 |
計 |
申請団体 1団体 |
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●地域活性化イベント補助金 事業申請団体 |
№ |
事業名 |
団体名 |
1 |
どろりんピックin芳井事業 |
備中西商工会青年部芳井支部 |
2 |
芳井宵あかり事業 |
芳井宵あかり実行委員会 |
3 |
ジュニアチャレンジin欅の杜 |
井原青年会議所 |
計 |
申請団体 3団体 |
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杉山教授の講演会がトップ記事 |
中国新聞折り込みは2月27日 |
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つどえ~る講演会 「起業とまちづくり」 |
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2014/2/22 |
< 就実の杉山慎策教授を招く > |
「ブランドを意識したまちづくりを」 |
市 民 ら 7 0 人 が 受 講 |
本年度最後のつどえ~る講演会が2月22日、就実大学の杉山慎策教授を招いて開かれ、井原市民ら70人が受講しました。
この日の演題は“起業とまちづくり”。同教授は商品が溢れ、熾烈な戦いの中で生き残るためには、ブランド力が重要であると指摘。「日本で一番高い山は富士山、では2番目はどこ?」などと問いかけ、1番と2番の知名度には大きな開きがあると解説を加えました。
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後世によきブランドを残すのは、いま生きている人たちである。 |
・ |
ブランドは人々の頭の中にあるもの(イメージ)。 |
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井原市のブランド創りとは…。世界に通用するブランドを生みだすことに力を注ぐべきである。 |
・ |
まちづくりへ向けての戦略には、世界で12.2億人、日本だけでも約2200万人ものユーザーがいるFacebook(SNS)の活用が有効。 |
・ |
一点突破の法則。資源・知恵・情熱を注ぐことが大切である。アンケートを何故やらないのか。皆で戦略を考えよう。 |
・ |
その他 |
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就実大学では来年度より経営学部の創設にあたり、資生堂UK(イギリス)をはじめ、数社の社長を務めるなど、ハイレベルな経営ノウハウをもつ杉山教授が学部長に就任されます。 |
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<協働のまちづくりシンポジウム関連> |
「他地区等の活動が一目で分かります」 |
展示は2月18日~2月28日 |
2月15日に開催された協働のまちづくり市民推進シンポジウムの際、アクティブライフ井原に展示されたパネルがつどえ~るへ回ってきました。
このパネルは25年度まちづくり関係補助金を活用した団体の活動を紹介するもので、写真などを多く用いて作られています。A2サイズ(420㍉×594㍉)に統一されており、全部で14枚。内訳はがんばる地域応援補助金関係が10枚、協働のまちづくり事業補助金関係が3枚、地域活性化イベント補助金関係が1枚となっています。
つどえ~る関係者は「これを見ていただければ各団体や地域が現在、どのように活動されているか一目で分かります。2月末日まで展示されますので、是非お越しください」と来場を呼び掛けています。
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≪ 関係団体&まちづくり協議会 ≫ |
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池井の恵み“いただきまーす”実行委員会 |
明治ごんぼう村運営協議会 |
井原マイレールプラザ |
芳井宵あかり実行委員会 |
井原町まちづくりの会 |
いずえ地区まちおこし協議会 |
大江まちづくり協議会 |
木之子地区振興協議会 |
県の里まちづくり推進協議会 |
荏原地区まちづくり協議会 |
野上地区まちづくり協議会 |
青野地区まちづくり協議会 |
西江原地区まちづくり協議会 |
芳井町まちづくり協議会 |
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井原備中神楽保存会・小中学生伝承教室 |
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2014/2/15 |
井原備中神楽保存会・小中学生伝承教室(つどえ~る登録団体)の第11回発表会が2月15日午前10時30分より、井原市サンサン交流館で開かれました。
開会挨拶で来賓らは「伝統文化継承への取り組みは素晴らしい。これからも頑張ってください」と、指導者及び稽古に励む小中学生の熱心な活動を讃えました。
最初の演目「導きの舞」を大月智矢君が元気よく演じ、稽古の成果を発揮する華やかな舞が披露される度に盛んな拍手が送られ、場内は熱気に包まれました。
午後からは第2部が行われ、観客は迫力とユーモアに満ちた伝承教室の神楽を楽しみました。 |
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みんなで支え合う元気な地域づくり |
中山間地域ネット推進シンポジウム |
中山間地域において元気な地域づくりを続けていくためには、そこに住む人々が元気で生き活きと暮らすことがとても重要です。
そのためには、個々の健康づくりはもちろんのこと、支え合いや見守りなど日常生活における住民相互の助け合いや多様な団体、企業等との協働による支え合いの体制づくりが必要です。
そこで、「みんなで支え合う元気な地域づくり」をテーマに、地域で暮らす人々とNPO・行政・企業・大学・医療・福祉機関等が共助による支え合いの取組の必要性を共有するとともに、それぞれがどのような役割が担えるかを考えていきます。 |
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と き |
: |
2月2日(日)
13:30 開 会
13:35~基調講演
堀田 力 氏
15:00~パネルディスカッション
16:30 閉 会 |
会 場 |
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高梁市文化交流館 |
定 員 |
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250名 |
参加費 |
: |
無 料 |
主 催 |
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岡山県中山間地域協働支援センター |
中山間地域ネットワーク推進シンポジウム |
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本年もよろしくお願い申し上げます |
業務は1月5日より開始します |
皆々さまには輝かしい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
つどえ~るでは現在、まちづくりをテーマとした「第1回つどえ~る写真コンテスト」の作品展を開催中です。公設民営のこの施設は、皆さまが市民活動に取り組む際に欠かせない「場所」の提供や、「広報」などの中間支援に力を注いでいます。
つどえ~るの利用者がさらに増加し、より親しまれるよう努めてまいりますので、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 |
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ボランティア二人を中心に門松づくり |
つどえ~ると市社協へ設置 |
年末年始の休みに入ったつどえ~るで12月28日午後、門松づくりが行われました。
この日作られたのは井原市社会福祉協議会と、つどえ~るの玄関に置く2対(4個)。井原町清迫地区の曽根さんが土台部分の材料と節に合わせて斜めに切ったモウソウダケを持参。生け花などが得意の同倉掛地区の渡辺さんが梅や松などを準備して、左右バランス良く植え込みました。
この日は風が強かったため、つどえ~るの関係者も手伝いながら館内で行われました。 |
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つどえ~る写真コンテスト表彰式 |
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2013/12/22 |
< 金賞 ・ 銀賞 ・ 銅賞 > |
三 賞 を 讃 え 表 彰 |
テーマは 「まちづくり」 |
第1回つどえ~る写真コンテストの表彰式が12月22日、三賞の受賞者を招いて行われ、賞状と副賞が贈られました。 |
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100万人のキャンドルナイト冬至in井原駅 |
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2013/12/21 |
2500個の灯かりで省エネ演出 |
高校生やボランティアら活動支援 |
省エネの推進を呼び掛けている100万人のキャンドルナイト2013冬至in井原駅のイベントが12月21日、駅前広場や駅舎で行われました。
この日は寒波の影響で冷え込みましたが、2500個のローソクが映しだす灯かりのショーを見ようと夕暮れから多くの市民が訪れ、井原高校吹奏楽部の演奏などに耳を傾けていました。 |
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< 実践事例から学ぶまちづくり > |
講師に広島県川根の辻駒健二会長 |
パートナーシップ・プロジェクト事業 |
平成25年度井原市パートナーシップ・プロジェクト事業の第3回リーダー養成研修会が12月21日、心のきずなを深め、住みやすい地域づくりに活発な活動を展開している広島県安芸高田市・川根振興協議会の辻駒健二会長を講師に招いて開かれ、関係者約40人が参加しました。
辻駒講師は川根振興協議会の斬新な取り組みを分かりやすく紹介。「地域は護るだけではいけない。積極的に攻めることが重要である」などと、豊富な経験をもとに語りかけました。 |
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第1回つどえ~る写真コンテスト |
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2013/12/18 |
<テーマは、まちづくり> |
金賞は 「芳井宵あかり」 の大山さん |
展示は12月18日~1月12日 |
第1回つどえ~る写真コンテスト(つどえ~る主催)の作品展示が12月18日から始まりました。
このコンテストは、まちづくり啓発の一環として行われたもので、市民から36点の応募があり審査の結果、大山敏幸さん(井原町)の作品「芳井宵あかり」が金賞に選ばれました。そのほか銀賞2人、銅賞3人、特別賞5人の受賞者も決まり、12月22日午後1時30分より表彰式が行われる予定です。
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≪ 三 賞 受 賞 者 ≫ |
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【賞】 |
【氏 名】 |
【地区】 |
【タイトル】 |
金 賞 |
大山 敏幸 |
井原町 |
芳井宵あかり |
銀 賞 |
妹尾 眞二 |
井原町 |
郷社巫女舞い |
銀 賞 |
山下カズシ |
美星町 |
もちつき |
銅 賞 |
山本 育永 |
芳井町 |
ああ残念折れた |
銅 賞 |
井原公民館 |
井原町 |
でんちゅうくんと |
銅 賞 |
廣澤 育枝 |
井原町 |
こっち、こないで |
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ツゲの取り除き作業にひと汗 |
市協働推進課&NPO関係者 |
つどえ~る南駐車場の東側に植えてあるツゲが12月5日、市役所協働推進課とつどえ~るの指定管理者であるNPOの関係者によって取り除かれました。
このツゲは年々高く伸びて手入れが難しくなったことから、外回りをスッキリさせようと行われたものです。 |
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< 大 木 茂 写 真 展 > |
モノクロームの世界 「汽罐車」 |
俳優の香川照之さんも絶賛 |
「俳優の香川照之さんも絶賛している貴重な作品ばかり。ぜひ多くの方に見ていただきたい」と話すのは、井原市民の山口伸治さん。
写真家・大木茂写真展「汽罐車」は、A1サイズ(90㎝×60㎝)を主に、約30~40枚で構成されるモノクロームの世界。今から40年以上前、日本の原風景の中を走っていた懐かしい蒸気機関車の記録です。桜の鹿児島から流氷の網走まで、全国各地の蒸機を追った青春の迫力ある残照をゆっくりご覧ください。 |
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井原町まちづくりの会が10月27日、鬼まつりに絡めた交通安全啓発パレードを実施しました。
一行は午後1時15分、鏡獅子太鼓を先頭に向町を出発。「井高ふれ愛まつり」の会場で休憩し、同3時20分に予定通り倉掛の郷社足次山神社へ到着しました。 |
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稲刈り進む田んぼに54体の案山子 |
県の里まちづくり推進協議会 |
県の里まちづくり推進協議会主催のかかしコンテスト会場が休日等には見物人で賑わっています。
作品募集に対して54体の応募があり、9月8日から田園風景が広がる井原市門田町の一角へ展示。報道でこのことを知った家族連れや団体が次々と訪れるようになり、会場では趣向を凝らしたかかしと一緒に記念写真を撮る姿も。
休憩所には、来訪者が自由に書き込める「ひと言ノート」も置かれ、「楽しいイベントを有り難う」などといったコメントがたくさん綴られ、新たなふれあい交流の場となっています。
撮影に訪れた10月21日には、コンバインを使った稲刈り作業の様子を道路脇に並ぶ案山子たちが風に吹かれながら見守っていました。
作品は11月10日まで展示され同日、県主ハウス祭りで審査発表の予定。 |
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≪かかしコンテスト事務局≫ |
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問合せ |
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県の里まちづくり推進協議会 |
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★うつくしい里部会長(62-5656)
★みのりの里部会長(62-5422) |
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緑のカーテンコンテスト表彰式 |
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2013/10/17 |
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野宮さん・井原公民館・山足さんが受賞 |
写真24点の応募から投票で選ぶ |
省エネルギー推進を図る第4回緑のカーテンコンテストの表彰式が10月17日午後6時より、つどえ~るで行われました。
今年はアサガオやゴーヤなどを中心に24点の応募があり、A4サイズの写真等を同会場1階へパネル展示。来館者による投票の結果、最優秀賞はゴーヤを育てた木之子町の野宮寛司さんが受賞。優秀賞に井原公民館と井原町の山足敏彦さんが選ばれ、コンテスト実行委員会の安井会長から賞状と副賞のプランターなどが贈られました。受賞3作品 |
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<倉掛新聞創刊100号記念誌> |
提 案 が 実 り 今 月 中 旬 発 刊 へ |
NPO法人市民交流ネットワーク井原 |
倉掛自治連合会(つどえ~る登録団体)の発行している倉掛新聞が8月23日、100号を迎えたのを機に創刊100号記念誌を発刊しました。
この記念誌は、NPO法人市民交流ネットワーク井原が作製を提案し、創刊号から100号に至る全ページを一冊にまとめたA4サイズ縮刷版を企画。表紙はクリーム色で、雪化粧した郷社足次山神社の写真を載せ、地元のイメージを強調したデザインとなっています。
井原市内の業者で120部刷り、今月中旬から注文者へ届けられ、一部は保存。少量の残部はつどえ~るで代行販売されています。 |
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< 一 人 ひ と り が 皆 教 育 者 > |
演題は「教育で創る明るい地域の未来」 |
講師に興譲館の小谷彰吾校長 |
秋のつどえ~る講演会が10月12日、興譲館の小谷彰吾校長を講師に招いて開かれ、60人が受講しました。
小谷校長は冒頭、創立160周年を誇る興譲館の歴史について、「ペリーが来航した1853年、寺子屋以上の教育を実現させるため、郷校としてスタートした」などとスライドを使って説明。
講師紹介は指定管理団体のNPO法人市民交流ネットワーク井原・梶谷理事が担当 |
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「一人ひとりが皆教育者」 「品格ある教育の実践」などを理念に掲げる小谷校長は、目上の人を敬うといった儒教の教えが欧米で見直されていることなどにも触れ、「どのようにして教育水準を引き上げるかが課題」と述べる中で、かつて学校に行かない人が増え、興譲館に存続危機が訪れた史実も紹介しました。
そのほか、「基礎学力の向上が生徒の将来を左右し、学校発展のカギを握る」 「現在の興譲館は8割が進学、2割が就職」 「近年は教育分野でも地域格差が広がり、都会の大学へ入るのが困難になっている」といった現状を伝えるとともに、「地方から良いリーダーが出てくる教育を」と強調しました。
受講者らは閉会後、「立派な講演だった」 「どのような教育を目指すべきか、皆が真剣に考えねばならない時代」などと話し合っていました。 |
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< 地域の誇りを伝えよう > |
「まちづくりのポイント」 を小川講師解説 |
登録団体などの42人が参加 |
まちづくりなどに関わっている市民団体の情報交換を目的としたつどえ~る交流会が10月4日、コミュニティーコーディネーターで岡山NPOセンターの小川孝雄専務理事を招いて開かれ、42人が参加しました。
小川氏は“みんなでつくるまちづくりのポイント”に主眼を置き、「地域のプライド・誇りを文化の力に」などと述べ、日本で最初に孤児院を創設した石井十次について、「映画を使って孤児院の実態を世間に伝えるなど、今日で言うソーシャルビジネスをいち早く実践した人物」とスライドで紹介。続いて、こころの病と向かい合う人たちが作った映画「ありがとう」、伝統野菜で地域をよみがえらせる映画「よみがえりのレシピ」のプロモーションビデオを映し、「地域の未来を切り開く活動を」と訴えました。
懇親会の進行はNPO法人市民交流ネットワーク井原の上田理事が担当し、各参加者は自己紹介や所属団体のPRをユーモアを交えながら行いました。
また、小川氏の提案で2枚のカードへ「いま困っていること」と「協力できること」を記入してボードへ貼り、参加者は閉会後もそれを見ながら今後の活動を模索しあっていました。 |
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つどえ~る25年度前期利用者4600人超 |
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2013/10/1 |
平成25年度前期(4~9月)のつどえ~る利用者数がこのほどまとまり、半期では過去最多だった平成24年前期の4266人を上回る4619人を記録しました。 |
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<17年かけて達成 > |
倉 掛 地 区 民 ら 約 6 0 人 集 う |
井原町・倉掛自治連合会 |
つどえ~るの登録団体である倉掛自治連合会の発行している倉掛新聞が100号を迎えたのを機に9月7日、つどえ~るで地元住民が祝う会を開きました。
冒頭、倉掛自治連合会の山岡弘幸会長が「ミニコミ紙・倉掛新聞は日々の出来事や住民活動を伝えるだけでなく、地域課題の解決にも役立ってきました。創刊号から100号までをまとめた記念誌も来月には出来上がるので、楽しみにお待ちください」と挨拶。
来賓の滝本市長は出席者約60人を前に「協働のまちづくりの拠点であるつどえ~るを、情報発信に積極的な地元倉掛のNPOで運営していただいていることは心強い。市も支援を惜しまない」などと述べ、今後の管理運営に期待を寄せていました(写真上)。
倉掛新聞は平成9年5月20日に創刊以来、2ケ月に1回のペースで発行を続けており、紙面はB4サイズで表裏の2ページ。編集委員会は自治連合会、婦人会、少年団育成会、消防団第3部の役員らで組織されています。 |
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井原市がんばる地域応援補助金審査会 |
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2013/8/27 |
< 8 地 区 が プ レ ゼ ン > |
各まちづくり協議会の活動に期待高まる |
米良重徳教授らが審査 |
青野公民館の山本貴司館長 |
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井原市協働推進課を窓口に進められている平成25年度井原市がんばる地域応援補助金の第2回審査会が8月27日、つどえ~るで行われました。
この日の審査会には8地区から18人のまちづくり協議会役員が出席。井原・芳井・出部・木之子・県主・西江原・大江・青野の順で20事業のプレゼンテーションを実施しました。
これに対して事業の進め方や予算等について米良重徳審査委員長ら6人が質問。そのうえで各地区のまちづくり関係者へ「視察の際には目的意識をもち、仲間を増やすことを考えながら行うとより効果があります」などとアドバイスしました。
青野地区は①環境美化推進 ②青野井戸水100選など6事業を企画し、今回プレゼンを行いました。 |
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井原市文化協会洋画部(原田晋作部長)がつどえ~るで8月17~18日の二日間、人物写生会を開き20人が参加しました。
今年はトロンボーンを手にした女性がモデル。20分描いては10分休憩するパターンで筆を走らせ、個性溢れる作品へと仕上げていきました。 |
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「応募は一本足の案山子でお願いします」 |
県の里まちづくり推進協議会 |
昔懐かしいふるさとを思い起こさせる案山子のコンテストを実施する県の里まちづくり推進協議会の女性役員が8月1日、PR用の人形とともにつどえ~るを訪れました。 |
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テーマ |
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地域の農業を考える |
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参 加
方 法 |
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申込書に記入して事務局へ提出してください
締切日8月15日(木) |
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展 示 |
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9月8日(日)~11月10日(日)
県主地区のかかしロードに展示します |
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審 査 |
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審査結果は11月10日の県主ハウス祭りで発表 |
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賞 品 |
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最優秀賞 1本 県の里産新米・玄米 60㎏ |
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優秀賞 2本 県の里新産米・玄米 30㎏ |
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特別賞 1本 県の里新産米・玄米 10㎏ |
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佳 作 5本 県の里新産米・玄米 5㎏ |
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参加賞 県の里新産米・玄米 1㎏ |
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※ 賞品は各賞発表時に会場で進呈します |
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≪かかしコンテスト事務局≫ |
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応募先 |
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井原市門田町714
県主公民館 62-7821 |
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問合せ |
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県の里まちづくり推進協議会 |
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★うつくしい里部会長(62-5656)
★みのりの里部会長(62-5422) |
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25年度まちづくりリーダー養成研修会 |
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2013/7/27 |
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講師にきよね夢てらすの江口理事長 |
パートナーシップ・プロジェクト事業 |
井原市パートナーシップ・プロジェクト事業の一環としての平成25年度リーダー養成研修会(市協働推進課主催)が7月27日、市内のまちづくり協議会関係者ら約50人を集めて開かれました。
午前10時、井原市の北村市民部長の開会挨拶に続いて、NPO法人きよね夢てらすの江口仁志理事長(写真左下)が「ひとづくり、ものづくり、まちづくり」と題して講演を行いました。
江口理事長は清音が取り組んできた村民皆スポーツのコミュニティーを軸に、健康づくりや子育ての考え方をまちづくりに活かした事例を紹介。それらの推進拠点となっている“きよねスポーツくらぶ”の運営等についてもスライドを使い解説しました。 |
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井原市がんばる地域応援補助金審査会 |
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2013/6/28 |
< 各 地 区 始 動 態 勢 へ > |
4地区のまちづくり協議会がプレゼン |
荏原・県主・野上・大江 |
平成25年度井原市がんばる地域応援補助金の審査会が6月28日、つどえ~るで開かれました。
プレゼンテーションは荏原・県主・野上・大江の順に行われ、各まちづくり協議会が事前に提出していた事業内容について説明。米良重徳審査委員長らが予算の使途などを質問する形で進められました。
北条早雲生誕地をPRの柱にまちづくりを展開している荏原地区は3種類の幟を作成し、所縁の深い小田原市の訪問などを計画しています。(写真上) |
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「緑のカーテン伸びてきました」 |
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2013/6/14 |
つどえ~る西側や東側の窓下へ設置されているプランターから、ゴーヤなどが順調に伸びてきました。強い西日を遮るにはこの上ないカーテンです。 |
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地域力アップのためのコミュニケーション講座 |
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2013/5/11 |
第3回地域力アップのためのコミュニケーション講座がつどえ~るで5月11日、人材開発コンサルタントの佐藤典子講師を招いて開かれ、市内外から45人が参加しました。
今回は「コーチングで地域づくり」をテーマにしたワークショップ。7テーブル(1テーブル6人程度)に分かれた受講者は、①よく聴く、②質問する、③承認する、の基本を身につけるために、同席者との会話演習で、ポイントとなるオープン・クエスチョン、クローズド・クエスチョン、プロービング・クエスチョン、リーディング・クエスチョンなどについて学習しました。
100分の予定だった講座は盛り上がって約2時間に延びましたが、受講者らは「意義深い話し合いができて良かった」 「大いに笑って楽しかった」などと感想を述べ合っていました。 |
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緑のカーテンづくりの講習会がつどえ~るで4月20日、井原高校の芝吹先生を招いて行われ、18人が受講しました。
この日は水や肥料のやりかた、土つくりなど、ゴーヤの上手な育て方ついて説明があり、参加者にはゴーヤの苗がプレゼントされました。 |
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市制施行60周年記念の井原桜まつり(井原町まちづくりの会主催)が4月7日、桜橋公園一帯で開催されました。
5日まで満開だった桜は強風で多くの花が散り、「荒れた天候になるため、なるべく外出を控えるように」といった報道も影響し、この日の人出は少なめ。太鼓の演奏・子供神楽・お茶席などは、隣の勤労青少年体育センターに会場を移して行われました。
井原公民館を午前9時にスタートする小田川堤桜ウォーキングには今年も多くの住民が参加。自治連合会関係者らによる焼きそばやアイスクリームなどの模擬店も例年どおり開かれました。 |
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つどえ~るの24年度利用者8300人突破 |
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2013/4/2 |
平成24年度のつどえ~る利用者数がこのほどまとまり、過去最多だった平成22年の7312人を1023人上回る8335人を記録しました。
施設の指定管理団体であるNPO法人の関係者は「本年度の前期は4266人、後期も4069人。半期毎でもそれぞれ4000人を超えるなど、“公益的活動の推進”という本来の施設利用目的に沿った数字が拡大している」と話しています。 |
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