Top pageContact
Contents
TOP
新着情報
施設案内
利用予約状況
行事予定&募集
パソコン講座
つどえ~る通信
井原放送団体紹介
登録団体
活動情報
ギャラリー
つどえ~るCafe
リンク
新着情報
2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度
2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度
2019年度 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度


 つどえ~る主催
2024/7/24
雑談交流会を開催
「みんな何を考えているの」
矢本まちづくり支援員協力

(拡大します)
 つどえ~るが「みんな何を考えているのかな」をテーマに8月10日(土)、雑談交流会を開催します。
 申込締切は同月6日(火)。当日受付も可能ですが席の都合がありますのでご確認ください。






 NPO法人あんしん
2024/7/20
エゴグラムで性格診断
自己覚知と自己肯定感の高め方
つどえ~るで開催
 法律分野並びに人々の安心・安全活動等を展開しているNPO法人あんしんが7月20日、つどえ~るで講演会を開催しました。
 このたびの講師は同法人の理事を務める傍ら、社会福祉士・介護福祉士・介護支援専門員・色彩セラピアインストラクターとして活躍中の鎌田舞氏で、演題は「幸せに生きるための自己覚知と自己肯定感の高め方」。
 冒頭、同NPO法人の大郷隆久理事長が「10周年事業も無事終了しました。ひとえに皆さま方のご協力の賜物と感謝しております」などと挨拶し、講演に移りました。
 子どもの福祉を中心とした仕事に関わっている鎌田氏は「幸せに生きるための八つの価値観の違いについて考えてみませんか」と述べ、エゴグラムという関連テストを実施しました。
 これは心理学理論に基づく交流分析。10分間で50の問題(5分野×10問)を〇△×で答え、合計点数をグラフ化して性格を診断するというものです。
 結果的に①円満タイプ(日本人では理想的とされるタイプ)②合理的タイプ(欧米では理想的とされるタイプ)③自己犠牲タイプ(自分が疲れるタイプ)④自己主張タイプ(リーダーシップや責任感に長けるがトラブルも多い)⑤葛藤タイプ(ストレスを抱え込み人間関係に苦労する)など、10の折れ線グラフから似た形を選べば自分の性格がある程度分かるという仕組みでした。
 講演会終了後、参加者らは「面白いテストだった」などと話し合っていました。






 つどえ~る手話体験講座
2024/7/7
2014年度から毎年開催
名前の表現主体に28人学習
講 師 は 鳥 越 氏 と 片 山 氏
 井原市の手話人口拡大を願い2014年度から始まったつどえ~る手話体験講座が7月7日、井原市視聴覚障害者協会並びに井原手話サークルの協力で開かれました。
 今回は2014年度の初回と2回に招いた鳥越裕子氏と片山久美子氏(通訳者)が講師。この二人の紹介を兼ねてつどえ~るの渡辺施設長は「手話は初めてという方も何人かおられますが、90分間を楽しんでほしい」などと挨拶し、鳥越氏の体験談から講座はスタートしました。
 鳥越氏は子どものころから耳が不自由で、熱心に口話の習得に取り組みました。当時はまだ手話が使えず、厳しかった学習や日常の暮らしで不自由と感じた日々の出来事などを伝えると、参加者は一様に深くうなずいていました。
 続いて手話表現の学習に入りました。「おはよう」、「こんにちは」、「こんばんは」、「ありがとう」といった日常会話ながら、毎年参加している人たちも「使わなかったら忘れてしまいますね」などと、苦笑しながら復習していました。
 休憩をはさんで次は“名前を覚えましょう”にチャレンジです。自己紹介を兼ねた名前の表現も繰り返し行うことで覚えることができ、参加している人たちの苗字も分かるように…。
 終盤の“お隣さん同士でお話ししましょう”は、向き合って「こんにちは、私の名前は〇〇です。あなたは?」。「私の名前は〇〇です。手話を覚えましたか」などの手話を体験。慣れない人や分からない人は教わりながら繰り返していました。
 最後のひと言感想では「初めてでしたが楽しかった。続けられたらいいなと思います」、「手話は難しいですね」、「楽しく学習できました」、「有り難うございました」、「皆さんの名前が覚えられてよかった」、「覚えては忘れるの繰り返しですが頑張りたい」などと話していました。
 帰り際には参加者同士が「ユーモアたっぷりに教えていただいた」、「交流が深まる意義深い講座でした」と笑顔を浮かべ、講座に対する感想を述べ合っていました。
 次回は8月4日(日)午前10時から開かれます。






 井原野鳥倶楽部
2024/7/6
野鳥セミナーⅡ
「鳥 の か ら だ を 知 ろ う …」
つどえ~るで20人受講
 お部屋でバードウオッチングⅡと題した井原野鳥倶楽部主催の野鳥セミナー(井原市市民活動センター共催)が7月6日、つどえ~るで開かれ約20人が受講しました。
 同倶楽部は井原市が昨年度、市政70周年を迎えるにあたり、記念事業に市の鳥制定を提言。市民投票の結果、メジロに決まったことで知られています
 野鳥写真展と併せた今回のセミナーは、内容をさらに掘り下げた形で午後2時から、同倶楽部の藤井聖三会長が説明役を、中山隆史氏がスライドを操る形で始まりました。
 今回は「鳥のからだを知ろう」ということで主に鳥の骨格や羽根の種類等について解説。人間とくらべて鳥の首は回る角度が大きいといった特徴をはじめ、種類によって形が違うくちばしと舌、良く見える目、羽根(翼・尾羽・体羽)、脚、足、指の特性に関する持論も展開。実際のバードウオッチングへ向けたユニークな学習タイムとなりました。
 閉会後、受講した人たちは「これまで鳥の話など聞くことも無かったのでおもしろかった」、「知らない世界へ引き込まれた」などと話しながら、ブッポウソウの骨格標本や木彫りの鳥、本物の卵が入った巣箱などの展示コーナーを興味深そうに観察していました。







 井原野鳥俱楽部
2024/6/29
沖縄の野鳥も紹介
セミナー前に写真8枚展示
つどえ~る1階
 井原野鳥俱楽部がつどえ~るで6月29日、珍しい野鳥などの写真を展示しました。
 野鳥セミナーを一週間後に控え、事前PR兼ねたこれらの写真は8枚。高橋正明さんが4月に沖縄県与那国島で撮影した美しいアカガシラサギの写真や、鳥取県日野郡江府町で5月に可愛いミソサザイを撮影した門野晋一さんの作品などが含まれています。
 7月6日(土)のセミナー参加希望者は同倶楽部の藤井聖三会長またはつどえ~る(62-9090)へお申込ください。





 市民活動推進課 補助金審査会開催
2024/6/21
4地区・4団体が申請
熱心に事業目的など説明
米良重徳氏ら5人審査
 令和6年度がんばる地域応援補助金及び地域活性化補助金の審査会(井原市市民活動推進課主催)が6月21日、つどえ~るで開かれました。
 今回は、がんばる地域応援補助金の申請をしている西江原地区まちづくり協議会ら4団体と、地域活性化補助金を申請している井原商店街と地域の未来をともに創る会など4団体がプレゼンテーションを行いました。
 審査は米良重徳氏ら5人があたり、事業目的と活動内容が合致しているかなどについて質問。一方、申請団体の代表者らは、積極的に取り組むための補助金の必要性を説明していました。審査結果については後日、文書で回答されます。

令和6年度がんばる地域応援補助金申請団体
西江原地区まちづくり協議会 1事業
野上地区まちづくり協議会 1事業
木之子地区振興協議会 6事業
県の里まちづくり推進協議会 4事業

令和6年度地域活性化補助金申請団体
IBARA KIDSMUSICAL Adventurers
共に生きる会
井原商店街と地域の未来をともに創る会
IZUE エンジェルチーム





 井原野鳥倶楽部
2024/5/17
野鳥セミナー開催
お部屋でバードウオッチングⅡ
7月6日開催 申込はお早めに


 井原野鳥倶楽部(つどえ~る登録団体)が上記の通りつどえ~るで初心者向けの野鳥セミナーを開催します。併せて写真ミニ写真展が6月29日(土)~7月6日(日)にありますので是非ご覧ください。






 音楽療法で若返り教室
2024/5/19
40人が参加
半年ぶりに無料公開講座
つどえ~る
 音楽療法で若返り教室の無料公開講座がつどえ~るで5月19日、約40人が参加して開かれました。
 午後1時30分、同教室を主宰する野宮弘恵代表が「昨年11月に続いて2回目の無料公開講座にお越しいただき有り難うございます。きょうは童謡や歌謡曲を歌ったり、合奏や体験コーナーも設けております。楽しい時間になりますように努めてまいりますので最後までよろしくお願いします」と挨拶。
 最初は全員で鼻から吸って口から吐く呼吸。野宮代表は「これにより血の巡りが良くなり、脳の活性化やリラックス効果も得られると思います」などとアドバイス。
 「あいうべ」と声を出す体操に続いて「茶摘み」を合唱。「この歌は明治45年の唱歌。八十八夜とは立春から数えて88日目(今年は5月1日)のことです」などと解説を加えました。
 次は歌謡曲です。昭和35年に森繁久彌(作詞・作曲)、昭和45年に加藤登紀子が大ヒットさせた「知床旅情」。さらに昭和47年、小柳ルミ子の人気曲「瀬戸の花嫁」。高峰秀子が歌っていた「銀座カンカン娘」(1949年服部良一作曲)の3曲では、愉快なエピソードをまじえた紹介に思わず笑い声が。合奏曲に選ばれた「高原列車は行く」も、手作りマラカスを使って盛り上がりました。
 発表の部は、教室のメンバーがトーンチャイムで「四季の歌」、「春の小川」を演奏し、最後の体験の部はベルの音も加えて「こいのぼり」を全員で歌い、この日の公開講座を終了。
 参加者らは「心が落ち着く公開講座でしたね」「楽しかった」などと感想を述べていました。
 






 2024つどえ~る健康ウォーク
2024/4/15
井原まち歩きの会と共催
高越城址からの絶景楽しむ
32人が10キロ完歩
 地域の歴史を学ぶ2024つどえ~る健康ウォーク(井原まち歩きの会共催)が4月15日、北条早雲の里荏原を巡る約10㎞コースで開催されました。
 今回参加した32人は、午前9時10分につどえ~るを出発して井原駅へ。ひと駅東の荏原駅へ午前9時49分に到着後、本格的にウォーキングを開始。最初の目的地・大岩刻早雲供養碑へ立ち寄り、谷古屋(東谷)から整備されている登山道に入り、正午ごろ高越城址へ到着しました。桜の花びらが散る〝北条早雲生誕の地〟の石碑前で昼食をとりながら眼下の眺望を楽しみました。
 午後12時半から平井地区へ下り宝蔵院を見学。工場群の脇を通って荏原駅に戻り、集合写真をパチリ。再び井原駅を経由してつどえ~るへ午後2時過ぎ、予定通り全員無事帰着しました。
 参加者らは「行きたかった高越城址へ上れて嬉しい」「荏原の歴史を学習できたのは収穫」などと話していました。






 つどえ~るSDGs啓発事業
2024/4/14
ゴーヤの苗を無料配付
市民100人に一人6鉢プレゼント
井高精研農場で育苗
 SDGs啓発事業として2021年度から毎年実施しているゴーヤの苗の無料配布が4月14日午後、つどえ~るで行われました。
 国連が推奨しているSDGs13番目の「気候変動に具体的な対策を」のPR活動の一環。ツル性植物ゴーヤの “緑のカーテン” で強い日差しを遮り、温室効果ガス二酸化炭素(CO2)排出量を削減する省エネ運動につなげていこうというのが狙いです。
 井原高校精研農場で育ったゴーヤの苗(一人6鉢)と栽培の手引を先着順に並んだ市民100人へ手渡しました。






 すてっぷ関係者招く
2024/4/2
むかし遊び楽しむ
六つのコーナーで笑い声
つどえ~る
 児童支援施設すてっぷの関係者を招いてのふれあい交流会が井原市市民活動センターで4月2日、つどえ~る卓球教室や指定管理者であるNPOのメンバーら約40人が参加して開かれました。
 午後1時30分に開会。お互いに挨拶を交わし、さっそく六つのむかし遊びのコーナー(けん玉・折り紙・お手玉・こま・神相撲・おはじき)に分かれて7分間ずつの体験がスタート。すぐにコツを覚える子どもいて、急きょ「先生」になったつどえ~る関係者もビックリ。
 館内には笑い声が響き渡り、皆で懐かしい遊びを楽しみました。






 令和5年度つどえ~る利用者状況
2024/4/1

各団体の活動低迷
年間利用は前年比8.6%増
つどえ~る来館者数

(クリックで拡大します)
 つどえ~るの2023年度(令和5年度)年間来館者数は12,649人(前期5,824人、後期6,825人)と、対前年度比で約8.6%増加しました。
 新型コロナウイルスの直接的影響はほとんど無くなりましたが、登録団体などの活動はまだ低調。つどえ~るでは施設利用者の増加対策を摸索しています。


Library & Download

Copyright(C)2008 NPO法人市民交流ネットワーク井原